伊藤穣一(MITメディアラボ所長)のレビュー一覧

  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    この本を読んで会社を立ち上げました。この本をバイブルとし、会社を成長させられるか、身をもって実践していきます。

    0
    2025年10月10日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    リーンスタートアップ組織を作るために必要なエッセンスが込められているめちゃめちゃ良書だった!!

    方法論だけでなく、実例も添えられているのでよりわかりやすい。学んだ、自組織に活かしていきたい!!

    【まとめ】
    - リーンスタートアップが最も大切にしなければならないのは「学び」
    - 構築 => 検証 => 学習のループを回す
    - ビジョン => 戦略 => 製品のピラミッド
    - 戦略を進化させるのは、pivot
    - 製品を進化させるのは、最適化

    - 革新会計:
    ---- MVPを計測する
    ---- 理想状態に最適化していく
    ---- pivotを検討する

    - 虚栄の

    0
    2025年05月21日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    スタートアップ、リーン系の本を読んでいると
    単に決断できない先延ばしを「組織的にやろう」「戦略を立てて」と言い換えてゴニョゴニョやっているJTCと180度違っていて心が洗われる

    0
    2024年06月01日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    イノベーションを産み出す組織・ルール作りための教科書。訳が良いのですらすら読める。

    以下メモ
    p49 全員のアイデアを試す
     たくさんの中から1つしか選ばないとなると、アントレプレナーではなく政治家が生まれる。全員のテストを行うこととすれば、全員が、アントレプレナーになる

    5回のなぜを繰り返すこと。決して5回の「誰」にしないこと

    小さなバッチサイズに順応すること

    0
    2022年07月16日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    「起業の本」と思って長らく手を出さずにいたことを後悔した。ビジネスに限らず、人生におけるチャレンジ全般に対して示唆がある。

    アジャイルとかfail fastといったキーワードはすっかり一般的になったが、まだまだ言うは易しだ。優秀な人ほど直感的にその逆の選択をする習性が染み付いているはず。

    計画よりも仮説を。分析よりも実験を。作業効率よりも学習効率を。

    0
    2021年01月31日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    スタートアップにおける古典的名著です。
    分かりやすくもあり、何度読んでも新たな発見がありそうです。

    0
    2020年12月31日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    商品開発では「何を作るべきか」を確かめていく(顧客について理解をしていく)ことに最も重点を置くべきだということを主張し,その方法論を沢山の例示とともに説明している本.

    イノベーションのジレンマ(The Innovator's Dilemma)を避ける方法論にもなっている.


    ----

    - 成長仮説と価値仮説
    例 p.222

    p.79 「問うべきなのは「この製品を作れるか」ではなく「この製品は作るべきか」であり「このような製品やサービスを中心に持続可能な事業が構築できるか」である。」

    p. 80 「耳を傾けるとしたらどの顧客の意見を聞くべきだろうか。...『とりあえず製品をリ

    0
    2020年05月03日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    小さく始めて、フィードバックループを回して、改善しろ!

    これはすべての心理な気がします。
    会社を始めるのもそうかもしれませんが、何かを始めるときには小さく始めていけば良いのです。失敗はそこでやめてしまうことです。成功するまでループを回せば、それは失敗じゃないです。成功への過程でしか無いのです!
    その際には、恥をかくこともあるでしょう!でも、それで良い!権威も権限も捨てて、恥をかこう!始めてなんだから、そういうもの!

    って、思える大変良い本です。

    0
    2020年04月04日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    ビジョンの達成に向けてMVP(最小限の製品)を最適化しながら、戦略のピボットを最速で繰り返すという手法。アイデアを構築して製品に、製品をアーリーアダプターに問い、計測し、データを得、そこから学び、アイデアに反映させる。構築・計測・学習のフィードバックループ。MVPは最悪動画等でも良い。計測時には比較となるベースラインが必要。粘着型(マイクロソフトのように切り替えに莫大な労力がかかるモデル)、ウイルス型(Facebook、Paypalなど)、支出型(広告など)の成長エンジンが必要。またイノベーション条件として、①資源、②裁量権、③成果と個人的利害のリンクが必要と説いている。

    0
    2020年03月23日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by 読むコレ

    ネットサービス業界の経営者だと、この概念が腹に落ちてるのとそうでないのでは明暗が分かれると思った。ネット業界でなくても、経営者でなくても、幸せに働きたい全ての人向けの考え方だな。

    1
    2013年08月12日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    僕はエンジニアで開発を行っている立場で読みました。とてもリーンスタートアップの考え方に共感できた。今気になっているアジャイル開発ととても似ているなと感じました。
    これから僕は副業の中で起業をしようと思っているので、まずはビジョンを考えてMVPを早々に作って評価をしてもらうことを注力しようと思います。

    リーンスタートアップの話は、ビジネス以外でも無駄をなくして効率的に時間を使いたい方にも向いているので、ぜひ、皆さんにもおすすめしたいと思いました!

    0
    2024年03月17日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    起業や新規事業開発の本の王道でしょうか。これまで読んできた他の新規事業ノウハウ本の多くが、この本について触れていました。
    著者はエリック・リース氏。

    感想。
    名著なのでしょうが、私には冗長すぎるか。海外の本は、事例をたくさん&長く挟むんだけど、要点をまとめてくれない傾向があり、この本もそうだと感じた。学習とはそういうものなのかもしれないが‥。
    と思いつつも、読み終わった後で備忘録をつける過程で、学びの多い本だったことに気付かされた。


    備忘録。
    ・スタートアップでは、世間から、不屈の努力に創造的な才能、失敗からの気づき、などの話が好まれる。違う、スタートアップは、面白くないことこそ

    0
    2023年05月05日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    アジャイルでクイックに市場投下していくプロセスで進めるなら一度読んでおくとよい。完成していないプロダクトで如何にユーザFBを得るかがわかる

    0
    2023年02月26日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    6/5
    リーンスタートアップについての攻略本。とにかく最速で学習サイクルを回す。

    Todo
    実践リーンスタートアップを読む

    0
    2022年06月05日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    リソースに限りがあるスタートアップでは、初めから完璧を目指さないほうがいい。
    最低限動く状態のものを早くリリースして、顧客からフィードバックをもらうことが重要。
    思えば自社サービスで新機能を追加する時、「こういう使い方の時はこれがいるかもしれない。」「この使い方をされた場合に備えて、この機能を追加しておこう」なんて考えてしまう。
    そうすると予定していた工数の2〜3倍になってしまうことがよくある。
    こういう時、もしもの時に備えて実装した機能は大抵使われない。YAGNIの法則を実感する。
    新機能を作る段階では、顧客の希望するものを想像することはできても、100%合致したものを作るのは不可能に近い。

    0
    2022年05月05日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    リーンスタートアップとは、サイクルタイムの短縮と顧客に対する洞察、大いなるビジョン、大望とさまざまさなポイントに等しく気を配りながら、「検証による学び」を通して画期的な新製品を開発する方法なのである。

    0
    2022年01月26日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    起業の教科書
    筆者は自身で起業に携わった経験や起業サポートの経験から、スタートアップの成長に重要な要素を体系的に取りまとめた一冊
    (個人的な学び)
    顧客というのは製品を提示される前にどういうものが欲しいか分からないことが多い
    →ペインポイントの特定が重要(顧客に何が欲しいかを聞いてはいけない)

    重要な2つの仮説
    ①価値仮説
     
    ②成長仮説

    仮説→検証→修正→検証
    というプロセスを経てPMFを作り上げる
    このプロセスの頻度をあげるためにMinimum Viable Productsが鍵となる

    スタートアップの滑走路の長さ(離陸までに使える時間)はピボット(方向転換)可能な回数で数える
    →検

    0
    2022年01月03日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    PDCAをクイックに回しながら、科学的にプロダクトを作っていくアプローチを紹介する本。ITスタートアップでは当たり前になっていること。

    0
    2021年05月09日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    今や事業立ち上げの超基本的な考え方。
    事業立ち上げについて、「一発当てる」というイメージから「スモールスケールで検証しユーザーの声を聞きながら徐々にサービスを進化させて行く」という具体的な方法論に変わったのはリーン開発の考え方が世に出てからかと思います。

    ただ依然これができず新規事業の成功確率が低い企業が多い印象です。

    0
    2020年05月10日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

    Posted by ブクログ

    いきなり大きなことを目指すのではなく、小さな検証から始めていく。固定観念を無くしていく、色々と新しい考え方で楽しかったです。

    0
    2020年05月02日