スティーブン・G・ブランクのレビュー一覧

  • アントレプレナーの教科書[新装版]

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    まさにアントレプレナーの教科書
    アントレプレナーの教科書というタイトルだが、まさに教科書。
    起業初期に気をつけるべきことが網羅的に書かれていて、サービスを作っていく上で、気をつけなければいけないことを改めて振り返れた。
    今ちょうど読んでよかった。
    サービスを作り始めて、迷っている人にオススメ。

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    2023年12月26日
  • アントレプレナーの教科書[新装版]

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時間がなくてさらっと読み。

    顧客志向の発想、検証の重要性を十二分に語った良著。

    顧客発見→顧客実証→顧客開拓→組織構築

    スーパースター型→リーダー型→マネージャー型


    開拓型→ミッション中心型→プロセス管理型

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    2018年11月12日
  • アントレプレナーの教科書[新装版]

    Posted by ブクログ

    ■製品開発モデルのダメな点
    1.顧客はどこか?
    2.顧客向け出荷開始日に照準を合わせる
    3.学習と発見の代わりに、実行を重要視する
    4.営業、マーケティングおよび事業開発に関する適切なマイルストーンの欠如
    5.製品開発手法を利用して営業の状況を測定する
    6.製品開発手法を利用してマーケティングの状況を測定する
    7.時期尚早な拡大
    8.死のスパイラル:製品リリース失敗の代償
    9.すべてのスタートアップが同じわけではない
    10.非現実的な期待

    ■顧客開発モデルの4つのステップ
    ・顧客発見
    ・顧客実証
    ・顧客開発
    ・組織構築

    ■顧客発見のまとめ(フェーズ/目標/成果物)
    0.合意を得る
    ・投資家

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    2022年10月22日
  • アントレプレナーの教科書[新装版]

    Posted by ブクログ

    本当に申し訳ないです。
    超初心者にとっては、とにかく本の内容が重くて、
    頭に入ってきませんでした。
    ある程度新規事業をやってきて、これで合っているのかなというレベルに至った人が読む本のように思てしまいました。

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    2022年09月19日
  • アントレプレナーの教科書[新装版]

    Posted by ブクログ

    今やスタートアップ企業のバイブルとなりつつある『リーン・スタートアップ』の原形の書籍。

    新装版ながら、いま読むと至極当然なことが書かれており(逆にいうと発刊当時はそれだけ影響力があったということだが)、冗長的な記述と大量の例示で要点がわからなくなってくる。マニュアルのようでもあり、スパイラルのようでもあるのだが、失敗した場合、何をすればよいか立ち尽くし、結局振り出しに戻る気がする内容である。

    製品開発の在り方に問題を呈したエポックメイキングな本ではあるが、2016年時点で改めて読む価値は薄いかもしれない。

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    2016年09月13日