升井純子のレビュー一覧

  • 空打ちブルース

    Posted by ブクログ

    講談社児童文学新人賞受賞作。

    読み終わって、ようやくタイトルがわかる。
    「空打ち」とは、レジでずるをする、バーコードを通したこと、にするものだった。
    先輩に空打ちを強いられる高校生たちの青春物語?かな。

    今っぽい文体というか、ブログのような文章で30分ぐらいで読めてしまう。

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    2011年06月01日