小澤良介のレビュー一覧
-
引越しをするので、家具を選ぶための参考にしようとして読みました。読みやすく、電車の移動時間でで読み終わりました!デンマーク人の文化、考え方が非常に参考になります。
-
お部屋の空間そのものをよくすることが生活の質や幸せに直結するということが学べました。いま在宅時間が増えて部屋の中に目が向く中でとても有意義に思えました。より物を減らしてインテリアに拘ってみようと思えました。イス買おっとーPosted by ブクログ
-
小澤さんはリグナ株式会社代表取締役社長で、インテリアの通販サイトから事業をスタートされました。
大型インテリアショップの経営、有名なホテルやレストランの空間プロデュース、テレビドラマのインテリア監修など、現在も活躍の幅を広げられています。
私も小澤さんのショップに度々お伺いしていますが、ここに住...続きを読むPosted by ブクログ -
読みたいと思いながらしばらく経って、やっと読めた本!
さくっと読めて読みやすいし、文章も自分にあう。
サクッとしてるけど示唆に富んだ本です。Posted by ブクログ -
「インテリアは自己満足はもちろん、他己満足でもある。あなたのまわりの人を満足させうるものが、インテリアであり、空間。
あなたの大切な人を、満足させることをまず軸に置いて考えるのが、インテリアのセンスアップ。」
読み進めている途中に書き出したくなった、
私が今の職に興味をもったきっかけに
新たな視...続きを読むPosted by ブクログ -
部屋にいる時間が短いと思って今まで部屋作りをちゃんとやったことはなかった。けど、この本を読んで、少しずつ部屋を変えていったら、やっぱり少しずつ気分が良い方に変化している気がする。
床や壁紙を貼り替えたり、まだまだやりたいことがたくさんあるし、自信を持って人を招ける家を早く作りたい。Posted by ブクログ -
椅子とデルタさまのペンもほしくなるし、革靴の手入れをしたくなる本。目立ち方を間違えないのも、大切。服は、どう見られるかの視点も入れること。Posted by ブクログ
-
■心豊かに暮らすために、空間を考えること。
初任給で立派なイスを買うなんて、贅沢。収入に余裕がある40代以上のようなお金の使い方じゃないか、と思っていた。でも、どうやらそうとも言えないようだ。
人生の大半を過ごす空間を整えれば、自分を取り巻く空気も変わっていくらしい。
カフェで仕事をすると妙に...続きを読むPosted by ブクログ -
前評どおり、椅子だけではなくインテリア全般、「家具」に関することが中心です。
ちょうど椅子探しをしているので手に取りましたが、インテリア全般検討中のため都合がよかったです。
長く家の中で過ごす北欧の暮らし。
空間を大事にする。
「家具」と「道具」の違い。
「道具」は使えば使うほど劣化していく
「...続きを読むPosted by ブクログ -
北欧インテリアがここしばらく人気がありますが、その発祥の地、デンマークでの人々のインテリア空間に対する考え方がステキ。
少々高くても、職人が手作りし、丈夫で長持ち、飽きが来ない、そんな家具をこの国の人々は長く使い続け、代々家族に受け継いでいくのだそうです。
確かに日本は消費大国で、安いものが大量に出...続きを読むPosted by ブクログ -
著者はリグナの社長。
インテリアは幸せと結びつく。
「人生」はいいかえると「時間」。その「時間」を過ごす「空間」こそが、その人の幸せに結びつく。
空間=暮らしの質=心の豊かさ。Posted by ブクログ -
やっぱり、「好き」や「ワクワク」といった、心からやりたいと思える行動ができればもっともっと人は輝ける。
そのようなことを実現させるためのフック(興味関心)やトリガー(具体的な行動)を教えてくれる本でした〜Posted by ブクログ -
インテリアを経営する著者の視点で、住む空間に対する心遣いについて新しい気付きを与えてくれる。
【刺さったもの】
最優先は『清潔感』
部屋に入って最初に気になるものは『香り』
玄関に椅子を置くことの『心遣い』
Posted by ブクログ -
自分の好きなことを追求して楽しんで仕事をしていたら、結果は勝手に伴ってくる。そんなことを思い出させてくれた本でした。Posted by ブクログ
-
デンマークでは、日当たりの良い南向きの部屋よりも、日当たりの悪い北向きの部屋のほうが人気なのだそうです。
なぜかというと、「北向きの部屋のほうが家具が傷まないから」だそうです。
デンマーク人は家具、特にイスを重要視する国民性で、デンマークでは新社会人になって初めの給料でイスを買うことが多いほどだ...続きを読むPosted by ブクログ -
デンマークの人は、自分自身にお金をかけるのではなく、自分や他人のための空間にお金をかけるということにハッとさせられました。
確かに、見た目は完璧にキレイなのに、実は汚部屋という人もいるし…
日本人は意外と自分が過ごす空間には無頓着なのかも。
空間をよりよくすることで、人生も豊かになるということにはと...続きを読むPosted by ブクログ -
まずは匂い。そして空間を快適にしたいと思った。
一人暮らしの家をただシンプルにするのではなく、飾りや遊びの部分も大事だと感じた。身につけるものもこだわりを持ちたい。Posted by ブクログ -
著者は1978生まれで明治大学在学中に起業したらしい。
生まれ年から考えて、重なってはいないが同じ明治大学という事で興味を持った。
題名の理由は、日本と欧米では家具に対する考え方が全く違い、極端に言えば日本人が考える家具とは道具であ有、消耗品であるという事。
しかしデンマークをはじめとする欧米では...続きを読むPosted by ブクログ