カイシトモヤのレビュー一覧

  • たのしごとデザイン論 完全版 すべてのクリエイターが幸福に仕事をするための50+未来の方法論。

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    「なによりつくることが好きなあなたへ」
    増補の内容がとても刺さって色んなことが前に進みそう。
    デザインをやる人の基礎的な内容としてめちゃくちゃ良かったと思います

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    2025年03月15日
  • たのしごとデザイン論 完全版 すべてのクリエイターが幸福に仕事をするための50+未来の方法論。

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    クリエイターとしての心得やキャリアの積みかたなど、楽しく仕事しながら、実績をあげていくヒントが満載。デザイナー向けに書かれているが、普通の社会人でも、ハッと思い当たることが多い。

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    2022年10月02日
  • たのしごとデザイン論

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    タイトル通り、クリエイターが楽しく、スムーズに仕事をするための秘訣が、出し惜しみ無く書かれた素晴らしい内容。もちろん、「ここに書かれていることなんて理想であって、実際にはクライアントが云々カンヌン・・・」といって、身動きできなくなっている人が大半だと思うが、そういった人はそのまま底なし沼に沈んでいただいて、なるべく多くのクリエイターに幸せなクリエイター人生を目指して欲しいと思う。そのために、本書はかならず役に立つと思います。

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    2017年08月09日
  • たのしごとデザイン論

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    とても良い本でした。最初からイッキに引き込まれます。出版後のトークイベントにも参加したのですが、まじめだけどおちゃめなお人柄がとても表れていて、楽しく、やさしく、そして説得力が、悩んだり迷ったりしてるデザイナーの背中を押してくれます。「デザインって楽しいものなんだ」と大切なことを感じ取れる本です。トークイベントでのこぼれ話ですが、「読書感」を実感してもらうために厚い紙を使用したのだとか。

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    2017年06月16日
  • How to Design いちばん面白いデザインの教科書

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    本書は、グラフィックデザインの現場で必要になる知識と考え方、
    それを形にするためのアプリケーションの技術の両方を、
    実践的なプロセスでわかりやすく解説したデザインの教科書です。

    東京造形大学で教鞭をとるカイシトモヤが、デザイナーとして、
    また教員として培ってきた現場のリアルなデザインをこの一冊にまとめました。

    本書は大きく「形」「色」「文字」「写真」「レイアウト」「印刷」の6章に分かれています。
    「形」と「色」ではデザインの造形性に関わる大切な要素として理解を深め、
    「写真」ではフォトディレクションという役割を担ったときに必要な知識を学びます。
    「文字」や「レイアウト」では、情報をきちんと

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    2014年07月07日
  • たのしごとデザイン論 完全版 すべてのクリエイターが幸福に仕事をするための50+未来の方法論。

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    【動機】デザインにかかわる仕事をたのしい気分でするためのヒントを得たくて

    ちょっと思っていた内容と違ったものの、職場の先輩から教えをもらえるような、親しみやすい語り口。
    知識としてはもっていると思ってしまう内容でも、実際に成果物に反映させられるまでに身についているかは別の問題。
    本書の内容も、何度も自分のデザインと見比べたりして、ちょとずつ自分のできることの幅を増やしていけたらいいなと思わせてくれる。

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    2022年09月07日
  • たのしごとデザイン論

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    ネタバレ

    フリーランスのクリエイターである筆者がすすめる仕事を楽しくする考え方
    デザイナーの仕事内容がわかりました

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    2021年02月17日
  • たのしごとデザイン論

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    WEBデザイナーを目指しており、デザインのレイアウト等のポイントが書いてあると思って読み始めました。

    しかし内容は、仕事を楽しむための心構えのような本です。

    私の目的から逸れていたものの、日頃からどれだけ出来ているだろうか?と考えさせられ、「こんな人と働きたいな、こんな人になりたいな」と思う本です。

    相手の立場に立って考える、など一見当たり前の話を、ご自身の体験等交えながらどうアクションすると良くなるのかを説いてくださっています。

    綴られている言葉がわかりやすくて、丁寧で、親しみやすいです。

    初心者の方も、初心忘れるべからずな方にもオススメです。

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    2021年02月03日
  • たのしごとデザイン論

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     さすがにクリエイターらしく本の中身に関しても考えられている。読めば読むほどデザインの世界にあこがれてくる

     が、結局書かれていることはどこの職種に行ったとしても大して変わることはない事ばかりで、今そこにある自分に対してもっと真剣に前を見ることが必要なのではないかとも思ってしまう。

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    2018年06月19日
  • たのしごとデザイン論

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    カイシさんの人柄が見えてくる本でした。ほんと、デザイナーなり立ての新入社員向けテキストのような感じです。

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    2017年05月04日
  • たのしごとデザイン論

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    良いことはチラホラ書いてあるのに、頭にスッと入ってこなかった。
    「一応」の乱用は、デザイナー自身の思考停止を招く引き金。退路を断ち、自分の信じた方向に従って、現場で判断しないといけない緊張から逃げることができる。
    →一応の乱用はしない。

    ジェネラリストは、
    各々のクリエイターが「何ができるのか」をより深く理解し、大きな問題を小さな課題へと切り分け、適所にうまくお題出しをすることができる。
    昔で言うところの「興味貧乏」を、カッコよく、良い言い方にした表現

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    2023年12月11日
  • たのしごとデザイン論

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    仕事論というよりも、デザインすること、を扱った本。

    デザインとは、抽象化すること。
    というのが、キーだと感じた。

    それ以外にも、デザインに関わる様々な立場(アートディレクター、コピーライターなど)に対する本質的な役割への言及もシンプルにわかりやすい。

    また、デザイナーとして、どのような心がけで仕事をするかは、デザイナー特有ではなく、一般的にいえること。
    筆者の経験から出ている言葉なので、納得感があります。

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    2019年09月15日