田中旨夫のレビュー一覧

101歳現役医師の死なない生活

田中旨夫

101歳で今も現役で仕事をしている方
最悪の状態でも、少しでもいいことを見つけ、前向きに
末期がんになっても前向き
楽をすると老化する
ボケ防止には脳トレじゃなく楽しいこと、新しいことをする
イライラすると損
できないことよりできることを見る
すごい方やなと思った
負荷をかけるのも大切
健康寿命を伸ばしたい
鍼治療はうつ病に効果あり

９７歳現役医師が悟った体の整え方

田中旨夫

最近の海外のエビデンスを引っ張ってきたり、くどくどとした論調ではなく、シンプルで、日本のごく普通の家庭で真似できそうな事ばかり載っていてとても良かった！変わったことは書いてないけれど、具体的な方法や例、まとまりがあって読みやすいのに得るものがある本だった！

101歳現役医師の死なない生活

田中旨夫

ガンを克服された力強い体験談を読ませて頂き家族の闘病生活を元気づけて頂きとても有り難かった。特に紹介されている詩は精神性豊かであり自身の心の持ち方を改めた。

９７歳現役医師が悟った体の整え方

田中旨夫

文字数は少ないですが、よくまとまっていて、すごく読みやすかったです。
健康を保つための独自の習慣がたくさん書かれてありましたが、マネしてやってみたい、と思うものがたくさんありました。
おすすめです。

101歳現役医師の死なない生活

田中旨夫

あと10年は頑張るぞ、と毎日更新する。
よい習慣を長続きさせる。
規則正しい生活を送る。食事も規則正しく。交感神経と副交感神経の切り替わりがスムーズになる。
転倒による骨折で、寝たきりになる。
朝日を浴びると体内時計が正常化する。
がん細胞は39.3度で死滅する＝日に当たると健康になる。
昼寝は夜の睡眠の3倍の効果がある。
運動したらしっかり休む。風呂、睡眠。
高齢者に背中が曲がるのは、腹筋背筋が衰えるから。
姿勢をまっすぐにして顔を正面に向ける。
枕なしで寝る。
一日10分の体操を10年続ければ、608時間になる。
目標を低めに設定して、体にいい習慣を身に着ける。
毎日15種類以上に野菜をとる。
生野菜ではなく、煮る炊くなど温野菜にして食べる
野菜で活性酸素を減らす。
ベジタブルファースト、きのこ、海藻、納豆。
粗食ではなく肉もしっかり食べる。
ヨーグルト、チーズ、発酵にんにくを毎日食べる。
果物は少量毎日食べる。
一口チーズを食べる。
自分に合うヨーグルトを探す。
十全大補湯が入った薬膳スープを飲む。
緑茶、コーヒーを飲む。
甘いものを食べない習慣をつくる。
主食は、お茶碗一杯分食べる。
塩は少なく、天然塩。
トランス脂肪酸を摂らない。マーガリン、ショートニング、ラーメンなど
加工食品を食べない、亜硝酸ナトリウム、ソルビン酸は発がん性がある。
水を飲む。水分不足でも過多でもむくみが起きる。
寝たきりは筋肉の衰えにつながる。
野菜、魚、海藻、酒を控える、体をよく動かす

青春とは年齢ではなく、心の在り方である＝頭を高くあげ、希望の波をとらえるかぎり、青春である。
笑いは免疫細胞を活性化する。
ストレスは生きている証し、なくなったら生きていることにならない。
英会話、短歌、絵、山登り、料理教室、など。
教からあと10年は頑張る、という決意を毎日する。

101歳現役医師の死なない生活

田中旨夫

次の５つの章立てです。①ちょっとした習慣で、１００歳を超えても若者並みに動ける　②食べ物だけで、体はこんなに変わる　③体に悪いものを徹底してとり除く　④病は元気で長生きのきっかけになる　⑤１００歳を超えても心がワクワクする気の持ち方。４５の習慣が自信をもって紹介されていますｗ。私が自信を持って習慣化してるのは次の５つです(^-^)　①規則正しい生活　②早寝早起き（①とかぶってます）　③毎朝１ｈのウォーキング　④太陽の光を１５分浴びる（③とかぶってるようなｗ）　⑤薬は必要最低限に抑える。

９７歳現役医師が悟った体の整え方

田中旨夫

34項目にわたって健康法を伝授してくれている。
自分にとって大切なことだと学んだことは、
「運動でもなんでも「ほどほど」がいい」、
「やりすぎることはすべて体の毒になる」
それは活性酸素に関連することで、
これは何してもやり過ぎる傾向にある自分には大切な言葉。
1番同感したのは、
「未知のことに挑戦することで自分の変化を楽しむ」、
「新しいことに挑戦する喜びとは、自分が変われるという喜びでもあります」、
う〜ん、未知への挑戦が大好きな僕は、
これへの「やりすぎ」の害はないので、
どんどんちゃんレンジしていきたい。

９７歳現役医師が悟った体の整え方

田中旨夫

①太陽の光を一日１５分浴びる　②カルシウムを意識してとる　③塩分を減らして薄味に慣れる　④糖質制限はしない　⑤加工食品をなるべく口にしない　⑥薬は必要最低限しか飲まない　⑦自分の役割を意識する　等、３４の「体」と「心」の整え方が紹介されています。田中旨夫（よしお）著「９７歳の現役医師が悟った　体の整え方」、２０１５．１０発行です。

９７歳現役医師が悟った体の整え方

田中旨夫

少し物足りない所はあるが、概ね賛同。巻末にあった、健康になることだけを究極の目的にはしないほうがいい、という言葉は素晴らしい。97歳で現役、信頼して良い人だと思う。

101歳現役医師の死なない生活

田中旨夫

書いてある事はありきたりな内容が多く、知識の再確認みたいな感じだった。
結局、長寿で現役を全うしている方の生活パターンはだいたい似通ってくるってことか。

９７歳現役医師が悟った体の整え方

田中旨夫

ご自身の体験に基づいた健康本。
散歩、減塩。
マーガリンやショートニングはダメ。
適度なストレスも生きがいのために必要。
はり治療は、信じられない効果を生むこともある。

９７歳現役医師が悟った体の整え方

田中旨夫

うん、別に９７歳の医師である必要は感じなかったけど（笑、聞いたことばかりだったけど、サラリと読めてよかったです。