清原紘のレビュー一覧

  • たとえあなたが骨になっても

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    探偵がすでに骨になっているという斬新な設定。そんなに大きな町ではないようなのに色々事件とエピソードがモリモリ…まぁフィクションだし。イラストの雰囲気があっていてよかった。

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    2022年01月28日
  • 十角館の殺人(1)

    購入済み

    前置きの一巻という感じ、、。

    これから面白くなって行きそうなんだけど、この巻に関しては少し前置きがチンタラしている様に思えます。
    まだ面白さが出来て無い感じ。

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    2022年01月22日
  • 十角館の殺人(1)

    購入済み

    わかりやすい

    登場人物や舞台設定を絵でバーンバーンと表現してくれているのでわかりやすい。理屈っぽくて大仰な感じのセリフもミステリーらしくていいと思った。

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    2022年09月29日
  • 十角館の殺人(1)

    ネタバレ 購入済み

    うーん?

    原作読破済で、コミックはどうなっているのかなーと思ったので無料版でお試し。
    イラストはきれいだったけど、ストーリー的には千織の死因の改変があったので少し微妙。個人の心情の掘り下げも収まらなさそうだし、どのようにまとまるのかは気になるところ。
    江南が女性だったのが一番の驚きポイントで、ヴァンと守谷の絶妙な描き分けはさすがだと思いました。

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    2022年01月14日
  • アフタヌーン 2022年1月号 [2021年11月25日発売]

    S

    購入済み

    巧い絵が多い

    初めてこの雑誌読みました。お目当ての作品の単行本が待てなかったので雑誌購入しましたが、初めて読む作品ばかり。まず絵の巧い作家さんが多くて驚きました。
    面白そうな作品は単行本買って遡って読んでみます。

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    2021年12月26日
  • 十角館の殺人(1)

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    孤島に立つ不思議な形の十字形の館。
    K**大学のミステリ研の面々。
    島と本土、二つの場面を舞台に、凄惨な殺人劇が、今、幕を開ける。
    犠牲者となるのは、誰なのか?

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    2021年06月20日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    読み終わって感じたこと

    今回も面白かったです。
    話はぶっとんでるが難しくなく、読みやすい。
    だいたいシンジケートの親分親子が婚活のためハタチそこそこの女の子の気を引こうという設定が無理がある(しかもことごとく返り討ちにされる)
    現実にはこんな生き方ありえないよなーーと思いながらフィクションとして読むべき物語。こうなりたいとか、羨ましいとか思っちゃいけない。

    でもキャラが魅力的であることと
    豆知識豊富で読んでて知恵がついた気になるので、また他のシリーズも読みたいと思う。


    好きなシーン
    イジメ役の同僚と心を通わせるシーン。
    人を好きになることにしてる。嫌われるのは誰だって嫌でしょう。
    当た

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    2021年05月04日
  • 螺旋時空のラビリンス

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    ひさびさのがっつりファンタジー
    というかこれがSFというのか……ふむ。
    めっちゃ面白かったんだけど!?!?(この時点で☆4)

    タイムリープものあんまり好きじゃない。
    これもやっぱりその描写は(主人公たちのように
    頭おかしくなりそうになるから)好きじゃなかったけど、
    だからこそ乗り越えられる設定は美味しかったー

    とはおもいつつ、ふとした時にタイムリープ部分が
    フラッシュバックして不安になるというか
    吐き気がするというか……
    やっぱりものすごーーーく苦手な分野。
    夜なかなか寝れなかったので、☆3

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    2020年11月24日
  • 十角館の殺人(1)

    購入済み

    なぜ?

    なぜ河南君を女性にするのかが不明。コミック化も今回限りだからなのか?絵的には好きなので続刊以降も購入予定です。

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    2019年12月15日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    絢奈と那沖の結婚も見えてきた?
    そんなふたりに邪魔がはいる。
    割って入ろうとするってのもどうなのよ。行動してみないとどうなるかわからない?
    ちょっとしたことをさらっと解決してしまうとはね。

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    2019年10月07日
  • 螺旋時空のラビリンス

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    ネタバレ

    タイムマシンが開発されて、過去の失われた文化的価値のあるものをとってくる仕事をするけど、まあ記憶を仕事を終わらせる度に消すブラック企業だったというやつでしょうか。
    30人いた同僚は使い倒されて、最終的に主人公とヒロインだけになってしまい、悪環境を打破するべく仕返しをしてハッピーエンドでした。

    ループものは好きだけど、とくにドキワクすることもなく綺麗に終わったという印象でした。。もっとドロドロに悪どいのが好きかもしれないです。

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    2019年04月22日
  • 魔女は月曜日に嘘をつく3

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    ずいぶん久々だな、みたいな印象。親子関係に焦点を当てた話だったな。杠葉さんの考えとか拒絶感は本当に理解できなくてアブラバチの話、最初は「は!?」って怒りを覚えたけど、最後まで読んだら納得いったような。犬居はよく耐えられるなーと思ったり。蜘蛛のエピソード読んでて、自分が実家に住んでた頃、窓に出来たジョロウグモの観察をしてたらいつの間にか巣に2匹になってて、ちょっと経ったら大きい巣の周りに小さい子供の巣がいくつも出来てて、気持ち悪くなって親に取ってもらったエピソードを思い出した。

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    2019年02月26日
  • 魔女は月曜日に嘘をつく3

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    農園カフェへのTV取材と指環紛失と不倫女子のリアル感、捨てフェレットとSNS。一時居候中学生男子の再婚した両親への反発が胸に痛く迫る。前進が切ない。これまでより杠葉への愛に満ちて感じた。天涯孤独な杠葉の過去と家族事情も明かされ、先行きを考えない自暴自棄さが共感を呼ぶ。犬居の結論が一足飛びで何だか笑えた。

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    2018年10月14日
  • 魔女は月曜日に嘘をつく2

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    怒りっぽくて「!」を連発する杠葉に疲れ掛けるけれど、気付けば彼女に引き込まれている。経営についてぶつかり合うふたりがリアルで胸に迫った。道理のある犬居ががつがつ来ていて、出資者の陰に閉じ籠もる頑なな杠葉に共感しそうになる。彼女が無理なくほぐれていったら良いな。お料理や栗のパイも美味しそうだった。

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    2018年10月09日
  • 探偵の探偵(1)

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    松岡圭祐氏の原作。
    調査会社の「対探偵課」に所属することになった峰森 琴葉(みねもり ことは)。
    そこは、悪徳探偵を廃業に追い込む目的とした部署であった。

    対探偵課に所属する唯一の探偵、紗崎 玲奈(ささき れいな)。彼女には、人に言えない暗い過去があった。そして、悪徳探偵を廃業に追い込む訳も...
    着任早々、魔の手が2人に迫る。

    絵がダークで上手いですね。


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    2018年09月29日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    “閃きの小悪魔”と観光業界に名を馳せる浅倉絢奈。ラテラル・シンキングを操り、トラブルから難事件まで解決する彼女に1人のニートが恋をした。しかし、男は有力ヤクザが手を結ぶ一大シンジケート、そのトップの御曹司だった!!職場で孤立し、恋人・壱条那沖にも心を委ねきれない絢奈に、金と暴力の罠が迫る。仕事と恋、2つの危地を乗り越えられるか?

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    2018年05月29日
  • 魔女は月曜日に嘘をつく3

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    ネタバレ

    第二作から三年後、犬居さんはフクロウの丘にカフェを開いたんですね。でも杠葉さんとの距離は開いて・・・。転がり込んできた中学生のセージ君。後半のトラブルでセージ君と杠葉さんが犬居さんを攻めた時は本当に杠葉さん嫌いになった。でも終盤彼女が嘘を嫌う理由、過去が明らかになって「しょうがないか」とも思って。今回でファイナル。イマイチ面白いとも思えないままだったけど、ハーブことは興味深かった。

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    2018年05月01日
  • 魔女は月曜日に嘘をつく2

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    ネタバレ

    ハロウィンイベント高校生の恋、杠葉さんの刺繍師匠家庭問題、フクロウの丘経営問題・犬居君東京に帰る。杠葉さんの魔女の謎とフクロウの丘経営の状態が明らかになった今作。心配だからとはいえ、他人で経営に関係しない犬居君が口が過ぎた。でも今の状況が健全な状態と言えないのもまたしかり。厳原教授はなぜこんなにも杠葉さんの面倒を見るのか?犬居君のカフェはオープンできるのか。

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    2018年04月29日
  • たとえあなたが骨になっても

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    容姿端麗・頭脳明晰な先輩は殺されて骨になっても「僕」のそばにあり、その知能は生前とかわらず、「僕」を導いてくれた…

    そんなシュール…というか特異な設定を前提に、謎解きを経て殺された「先輩」の事件へ迫っていくという青春小説。どこか昔の乙一さんを思い出すジュブナイルホラー系の雰囲気を感じた作品でした。

    完璧な少年少女の登場が多かったり、警察が高校生に身近すぎたり、山中でそんな簡単に…とかそういう軽さ、はあるもののエピソードの描き方や奇妙な設定を呑み込ませる描写の巧さはあり、滑らかに読めました。

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    2017年12月29日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    ネタバレ

    ラテラルシンキングという言葉よりも閃きという言葉の方が好き。
    2方向の戦いをしていたからか、どちらも小物に見える。
    最後のどんでん返しは面白いけど、スケールが大きすぎてご都合主義がくさくなってきた。

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    2017年12月26日