ProductionI.G/CLAMPのレビュー一覧

  • BLOOD-C The Last Dark

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    ラストバトルの描写が物足りなかった。
    映画をみただけでは分からなかった部分を知れて良かった。
    四月一日くん好きだ。

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    2013年08月26日
  • BLOOD-C

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    400ページとボリュームがあったが、アニメもみていたのでサクサク読めた。
    ののとねねが死ぬシーン、あっさりしていて残念。
    犬が可愛いよ。

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    2013年08月26日
  • BLOOD-C

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    2011年7月~9月にかけてTV放送されたアニメ"BLOOD-C"のノベライズです。CLAMPの大川七瀬との連名で脚本を担当していた藤咲淳一によって書かれてます。当然ですが、基本的にはアニメと同じ流れで話が進んでいきます。小夜の前日譚的なものがあったりとアニメだけではよく分からなかった部分を上手く補完出来ていると思います。ただ、アニメを観ていた人はわかると思いますが、"BLOOD-C"としてはグロさが足りない。もっと古きものとの戦闘は血みどろだったんですが…。意外にあっさりとしている印象です。

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    2013年06月06日
  • BLOOD-C The Last Dark

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    オリジナルの"BLOOD THE LAST VAMPIRE"の小説も書いている藤咲淳一が描くアニメ"BLOOD-C"劇場版のノベライズ。藤咲さんは"BLOOD+"も携わっているので皆勤賞です。ストーリーに変更はありませんが、人物の繋がり方などで細かい部分が映画とは違ってます。また、映像化する際にカットされただろう部分もあり、各キャラの心情などを理解することができます。物語の終わり方が色々と解釈できそうなので、また違った形での新作がありそうですね。これは、文人と小夜のラブストーリーという事でOKですよね?

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    2013年03月23日
  • BLOOD-C The Last Dark

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    BLOOD-Cの続編
    前編を引き継いだ形の本。どちらかというとホラーと言うより
    ライトノベルの色が強い。話自体はよくまとまっているので
    読んで損はない。というよりまぁまぁおもしろかった。

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    2012年12月23日
  • BLOOD-C The Last Dark

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    劇場版のノベライズ。
    劇場アニメを見事に補完してる完全版とも言えそうな出来。

    小夜と真奈の縁のエピソード、
    小夜と父様こと唯芳との繋がりなど、
    痒いところに手が届くというか、
    そういった話がしっかりと描き込まれていて、
    むしろその話を何故映像化してくれなかった?
    と思うくらいに、このノベライズは素晴らしい!!

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    2012年06月22日
  • BLOOD-C

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    アニメを見てその補完になるかと思い読みました。

    アニメ版と余り大差は無かったけれど小夜の描写がアニメよりも多いため自然だった。

    続編のThe last darkを読んだ後に振り返るとまた違った印象を持つので続編と合わせて読むべき。

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    2012年06月09日
  • BLOOD-C The Last Dark

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    ネタバレ

     下巻は、映画版をまとめたもの。
     映画版も、あっさりとしていたが、これも、淡々としている。
     主人公は、真奈という少女。新聞記者である父がウキシマデンセツを調べに行き行方不明になっていることが記される。
     東京都では、夜間外出の制限やネットワーク利用の制限が設けられ、条例に違反した青少年は保護施設に保護されることになっている。
     午後八時を過ぎ、青少年たちが帰路につこうというとき、地下鉄で事件が起こる。古きものが車内でヒトに喰らいついたのである。血しぶきが飛び散り人々の悲鳴、阿鼻叫喚。
     真奈もそれに気づき、逃げ出そうとするが一歩遅かった。ヒトならざるモノが真奈を見つめ、真奈は意識を失う……

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    2016年10月24日
  • BLOOD-C

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    ネタバレ

     『カードキャプターさくら』『ホリック』『ツバサ』などで有名なCLAMPがキャラクター原案をおこなった、『BLOOD』シリーズ最新作の文庫版。
     『BLOOD』には然程造作が深くないのだけれども、日本刀を持った可愛い女子高校生がヒトならざるモノをバッタバッタと切り裂いていく痛快物語、と捉えている。
     そんな最新作、アニメは主人公の小夜の声をあの水樹奈々さんが……。
     ドジっ娘が夜夜中になるとヒトならざるバケモノを狩るギャグ七割シリアス三割、みたいなハズが、中盤からヒトが死にまくるっていう謎展開。そしてご存知アニメ最終話。ほぼ真っ白で埋め尽くされるというナイスボートも吃驚仕様(ナイスボートの意味

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    2016年10月25日
  • BLOOD-C 4巻

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    ネタバレ

    周りの人間に壮大なレベルで騙された小夜のヤケクソ気味の復讐劇。

    小夜も本当の人格を取り戻したということで前とはキャラが変わっています。でも人をすんなり信じちゃう根本的なところはやっぱり同じなんですね。文人さぁんを殺すとか言いつつも、迷いを見せてたり…人間らしいです(不服そうな表情の変化は劇場版の方が鮮明に描かれています)。

    新キャラの犬みたいに引っ付いてくる真奈ちゃんはこちらの漫画版の方が可愛らしい。展開が全体的に早いのでもう少しゆっくり読みたかったな。

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    2014年05月11日
  • BLOOD-C 3巻

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    ネタバレ

    初めっからなんやら胡散臭い雰囲気を漂わせてた浮島地区。その舞台裏とは実は…⁉︎
    TV版の終盤から劇場版の冒頭8分位までコミカライズ化。キャラクターたちが本音や目的を言いまくり。「金はどーなるんだよぉ!?」は血cの名台詞でしょう。その中でも唯良の言い分だけはTV版と共通して良かったです。小夜ちゃん…強く生きろ…。

    漫画版はあまりグロさはないのですんなり読めます。もう少しおどろおどろしさが欲しいですね。劇場版の作画が綺麗だから余計感じてしまうのかも。

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    2014年05月11日
  • BLOOD-C The Last Dark

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    劇場版のノベライズ版。登場人物の細かな心情や、おそらくやむなくカットしたであろうエピソードが書かれています。

    映画では確かにキャラクターの心情を明確には描かれていませんが、表情の変化で結構読み取れるのであくまで補完程度。戦闘シーンも淡々としているので、そちらは映像面の方が優れていました。

    ただ、小夜と真奈の関係
    小夜の唯芳(おとん)に対する想いはより深く書いてあって満足致しました。劇場版とノベライズ版合わせて読むと楽しめます。

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    2014年03月15日
  • BLOOD-C

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    CLAMPの表紙が目について読んでみました。CLAMPなつかしー。昔よく漫画よんだなぁ、なんて思って。なぜか主人の書斎に転がってた本です

    もっと中に挿絵があったりするのかなー、と思ったけど一切なしでちょっとがっかり。アニメだったのも知らずに普通に小説として読みました
    設定とかストーリーとかCLAMPっぽさはあるけど、おもしろいかと言われるとちょっとびみょー。
    登場人物も内容もあまり深みが感じられなかった。
    やっぱり映像で見たほうが面白いのかも。

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    2013年02月22日
  • BLOOD-C

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    アニメ全部みた上で読んだ。色々懐かしいなあ。台詞がよめたってのがよかったかな、特に古きものの。なんていうか、この物語はほんと悲しいなあって感じでさあ。誰のためなのか、ほんとに悲しくなる。これからに向かう小夜が綺麗だった

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    2012年11月06日
  • BLOOD-C The Last Dark

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    TV版のノベライズよりはストーリーが1本通ってる分ましだと思いますが、もうひとつ設定や伏線が拾えてない感じがやっぱりある。青少年保護条例とかその保護施設とかその目的が不明だしものすごく中途半端な感じ。
    物語の根幹である文人の目的も、終わってみれば何だったの?って感じだし。結局設定倒れって感じかなぁ。

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    2012年07月17日
  • BLOOD-C

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    アニメ版を見ていないせいか、何か根幹にある大事な設定がすっぽり抜け落ちていて、その上でだらだらと展開する状況を読まされているような、そんな感じでした。
    エピソードを詰め込もうとした結果なのかもしれませんが、小説としてはもう少しコンパクトにできたのではないでしょうか。思わせぶりなセリフが多い割に、ラストに向けて収束していく感じがなく、いきなりネタバレで終わってしまっていて正直消化不良な印象です。

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    2012年07月15日
  • BLOOD-C The Last Dark

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    ネタバレ

    ハッカーは二人いる。
    伏線の使い方で、なるほどと思いました。
    ってか考えなかった私がアホ。
    3人称視点では語るところは語り、重要なことを伏せてフラグとする。
    なるほどと思いました。
    まぁ、全て語っていたら先読む面白さは確かにありませんね。
    どうなっていくという、不確かさをほどよくいれることが大事なような。

    ただ、読んでて思うのはシナリオに近いのかなぁと思います。
    具体的にいうと動きが形式的というのでしょうか。そんな感じに見えます。

    ラストバトルは、小説で読むとなるほど映画だなと思わせるものですね。
    きっと、映画を見ればおぉと思えそうな気がします。

    ラストシーンですが、色々考えさせられます

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    2012年06月24日
  • BLOOD-C The Last Dark

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    今回はいちお茶番ではなかったか?
    オチはなんだかなと言う感じだったけど、いちお物語としてはできてたし、まだましかな。
    でも、映画見に行こうと思ったら、宇都宮か伊勢崎しかないってどうなのよ。

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    2013年09月21日
  • BLOOD-C

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    小説になってもしっかりCLAMPの世界観が表現されていたかな。
    グロい描写が苦手な方は控えたほうがいいでしょう。

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    2012年07月06日
  • BLOOD-C

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    ネタバレ

    アニメ未視聴。確かに、CLAMPらしい意外な展開かもしれない。けれど正直、このラストは誰得?恐怖を煽られるだけで、この物語から得られるものが何もない。また他のCLAMP作品と比べても、展開が読みやすかった。伏線の張り方がわざとらしく、文章も上手くない。あと、季節を伏線の一つとして使ってる割に、序盤で『奥に設えられた薪ストーブは冬を迎えると雪深くなるこの地方の必需品』という記述が出てくるのも違和感がある。いくらミスリードを誘うためとは言っても、そもそもそれまで夏の記述だったのにいきなり冬の話かよって初読の時点で混乱した。
    一方で、登場人物が過ごす日々の出来事や思考すべてをそのまま記述すると、起き

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    2012年03月03日