金本兼次郎のレビュー一覧

  • 生涯うなぎ職人 二百年続く老舗『野田岩』の心と技

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    引用にも入れた冒頭ページの「店を出すために人を育てるのではなく、人が育ったから店を出す」という人材育成の考え方がすべて。
    とりあえず食べにいきたい。

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    2012年07月04日
  • 生涯うなぎ職人 二百年続く老舗『野田岩』の心と技

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    金本さんの暖かい人間味が溢れる一冊です。うなぎ職人としての考え方は職人としての話だけでなく、他のビジネスにも精通しているように感じました。素敵な本です。うなぎ食べたい。

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    2012年05月27日
  • 生涯うなぎ職人 二百年続く老舗『野田岩』の心と技

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    ・今日は昨日よりも美味しくつくろう、明日は今日よりももっと美味しくつくろうと、常に高みを目指して挑戦し続けるーそれが職人です。
    ・後継者にも従業員にも、それぞれに夢を描けるような店であることが大切です。夢とは「こんな職人になりたい」「こういう仕事ができるようになりたい」「いつか自分でも店を持ちたい」といったことです。今にも潰れそうな店では、誰だって後をつぎたくはありませんし、雇われる方としても不安なので、日々の仕事に身が入りません。その反対に安心して仕事に励める環境であれば、それだけ技術が向上し、職人として成長できます。人材育成という意味でも、経営の安定化は重要なことだと思います。
    ・父は私によく「人より早く出なさい」と言っていました。遅い時間に仕入れに行ったら、良いうなぎが手に入らなくなるからです。
    ・お客様はゼロでした。ただの一枚も売れなかったのです。この時の気持ちは筆舌に尽くしがたいものがあります。お客様は来て当たり前ではないのだと、つくづく感じました。
    ・従業員に、訪問先の店の内装でも料理でもサービスでも、私の目線をなぞって善し悪しを判断させる。それまで気付かなかったことにも思いが及ぶようになります。
    従業員だけで行く時は「あのレストランはこれが評判だから、しっかり見ておいで」と助言をして送り出します。そして帰ってきたら「どうだった?」と感想を尋ねます。そうやって話をすると、店をしっかり見て来なければという意識で食事をしてきますから、従業員の店を見る目が育つのです。

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    2011年10月08日
  • 生涯うなぎ職人 二百年続く老舗『野田岩』の心と技

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    ネタバレ

    うなぎ職人の著者が語る、職人とは、経営とはについての本。思っているよりも柔らかな語り口で語られる、芯の硬いお話の数々が出ています。

    職人といえども、その時の時代の流れは敏感に感じ取り、変化することも必要なのだと教えられた。それは、味にしても、人に対し方においてもである。

    今までの私の職人観を変える、そんな本でした。

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    2011年08月25日