芝村裕吏のレビュー一覧
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西海岸編の1巻目。帯によるとアメリカ大陸での最後の戦い。
シアトルは平和を貪っているけど、最前線のサンディエゴはそうとうひどいらしい。
5121小隊は相変わらず正義の味方。善行さんも司令に戻って撤退戦の再現なのか、もっと過酷なのか…
視察…というのは緊急避難以外には手を出せなくて、大変らしい。司令の...続きを読むPosted by ブクログ -
うむ。安定のガンパレ。
安定すぎて語ることねー。
一応アメリカ編としては最後のよう。
九州撤退戦を彷彿とさせる展開っぽいが、主人公たちがスーパーになりすぎてるからねぇ、いまいち緊張感ないというか。
アメリカ学兵の言葉と主人公たちの言葉にシリーズの流れを感じたというか。・・・いやまあ、時の流れ、...続きを読むPosted by ブクログ -
期待していた進み方じゃなかった……。
たぶん環境が複雑すぎるせいで、主人公と先生の心のせっかくの交流もあっさりしたものになっている……印象を受けたのは私だけでしょうか。
この二人はすっごくほんわかなのに背景ではなにやら銃が飛び交ってましたし。次巻で終わる?らしいのですが……ちょっと心配です。Posted by ブクログ -
高校生?
九州撤退戦やって山口戦やって九州再進撃やって青森戦やって北海道戦やってアメリカ戦やってまだ高校生。
どんだけ戦闘漬けの人生送ってんだ。
・・・と、それをネタにした話もあったりした。うむ、やはりやつら、どっかおかしいよ。
まあ、それだからこそ英雄たりえるみたいなんだが。Posted by ブクログ -
アメリカ東部での激戦を終えてシアトルで休暇中の5121小隊。
活躍も暴走も紙一重の日常シリーズ久々の登場…って感じ。
田代さんも看護学校を卒業して復帰したし、遠坂&田辺も出張っているし、原さんは相変わらずだし…
休息の後にはまた過酷な戦いが待っているのだろうか。怪しいのがまだ残っていた気もするし。Posted by ブクログ -
主人公ののらりくらりした感じがイラッとしたのが第一印象。なので前半はしんどかったが後半話が盛り上がるに従って、その性格も気にならなくなり、楽しく読み終えることができた。Posted by ブクログ
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ノーリターンポイントを超えた国が悪い方に進んだ未来がよく描かれていると思います。国を変えるのに誰でもない国民で、私たちは未来を考える義務があるも思わされました。Posted by ブクログ
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新大陸編最終巻。
日本に戻ってないのでまだどうころぶかわからんが。
前巻の引きでどうするかとおもったら最終兵器登場。しかし使用制限付きで結局色々ピンチに。
無双できるのに色々制限つけてできないようにするって結構バランスとるの難しいのでさすがの感覚だと。
ピンチを切り抜けたところに爽快感がある、とい...続きを読むPosted by ブクログ -
最初から最後まで戦い通しの新大陸編最終巻。
最終兵器が初っ端に出ちゃってどうしたもんかな…とも思ったが、無事に日本に帰れそうでめでたしめでたし。
ジュディのことはびっくりだね。Posted by ブクログ -
この巻で5121小隊の強さが披露される。お馴染みのメンバーが活躍するのを見れて嬉しい。
秋草と神楽のコンビが、速水と舞に似ているので、あまり魅力を感じられないのが残念。Posted by ブクログ -
なんか違和感あったが、このシリーズの日本は「戦後」がないのか。
それがちゃんと出てるのはさすがというか。
数に勝る膨大な敵が待ち受ける港へ乗り込む主人公たち。
あまり不安がないのはシリーズが長く、色々なシチュエーションを見てきたせいだとは思う。
水戸黄門といっしょ。
・・・まあ、ひっくり返される...続きを読むPosted by ブクログ -
苦労してますね、5121小隊。国防長官はしぶといし、5121小隊が幻獣の攻撃目標みたいだし。
今回は人型戦車の活躍はあまりなかったけど、次回はレイクサイド港上陸だし、災禍を刈る災禍が見られるかな。Posted by ブクログ -
徐々に戦果を示し信頼を勝ち得ていく 5121 小隊。
陰謀の一つはかいくぐって首謀犯を追い詰めるところまでいったが、別のもっと強烈な陰謀(?)が待っているみたい。
レイクサイドヒルに取り残された人々を救出し、無事日本に帰ることができるか。次巻に期待。Posted by ブクログ -
展開はいつもと大差なし。
幻獣がアメリカへどの様に浸食しているのかが気になるとこですね。
あと、ふと気になったんですが芝村準竜師が最近出てこないですね。
なにかあるのかな?Posted by ブクログ -
どんだけセクハラ。
意外な侵略度というか、こうきたか、というか。
結局それか、というか。
もはや一部隊の手に負える事態ではない気がしないでもない。Posted by ブクログ