大貫伸樹のレビュー一覧

  • 装丁探索

    Posted by ブクログ

    私が初めて装丁に興味を持ったのは竹久夢二の函入り本だった。

    多種多様な紙とグラフィックが使われる現代の装丁もいい。
    けれど黎明期の装丁は限られた手段でいかに美しく読みやすく、そして作品の邪魔にならないかが考えられている。

    その一端を覗くことができる一冊。

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    2013年09月16日