【感想・ネタバレ】装丁探索のレビュー

あらすじ

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「胸キュン本」「頬擦り本」「添い寝本」など、美しくも愛しい本の数々。三〇〇余点の書影を駆使し、その魅力と感動を余すところなく語った、気鋭のデザイナーによる装丁論。

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Posted by ブクログ

私が初めて装丁に興味を持ったのは竹久夢二の函入り本だった。

多種多様な紙とグラフィックが使われる現代の装丁もいい。
けれど黎明期の装丁は限られた手段でいかに美しく読みやすく、そして作品の邪魔にならないかが考えられている。

その一端を覗くことができる一冊。

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2013年09月16日

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