代官山ゑびすのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いやぁ面白かった! 艦これのスピンナウトとしても良くできてたし、リプレイとしてもセッションの楽しさがすごく感じられました!
冒険企画局リプレイの常として書面が2段になっており、本文と別の欄で本文中のキーワードについて解説・トピックが入るのですが…。
そこで胡散臭いデマやうんちく、ゲーム中のプレイヤー間のやり取りを揶揄などしているわけですが(いい意味でグダグダで面白い)、今巻では色々緊迫感のあるやりとり、プレイヤーの心象吐露などもされており、実にライブ感に溢れています。
クライマックスはホントに手に汗握る感じでしたねぇ。
あと、このTRPGシステムの特徴として、「既存のキャラを選んで演じる」 -
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Posted by ブクログ
ネタバレお値段と、ページ数諸々の事情により、評価は中間ということで。
おそらく値段が高いのは、特典のカード……? の影響かと思います。
ですが、いらない人にとっては不必要で、読みづらさを強調する要員となっています。硬くて邪魔というやつです。
さて、このファンタジスタドールは、
作者のあとがきにあるようにうずめとささらを中心とした作品となっています。物語的にいえば、一話から、四話。
『アニメの中で、語られることのなかった4.5話の外伝』という認識が一番かと思われます。
プロローグと四章、エピローグ部分がこの『ファンタジスタドール』ライトノベル内でのオリジナル部分となります。
ちなみに戸取かがみは冒頭、