「見た目」というのは、良くも悪くも、相手に強い印象を与えるものだが、自分の意識次第でコントロールできるもの。にもかかわらず、無頓着な人が多すぎる。だからこそ、TPOに相応しく、且つ自分に合う格好が出来れば、それだけで大きな差を生むことが出来る。といった話。外見より内面だ!ではなく、外見を整えることで、内面はもっと磨かれるという発想を持った方がいいんだろうな。
タイトルにもなっているが、白いシャツなのに、スーツ姿がパリっと着こなせてるのは確かに格好良いと思う。服装・身だしなみ、改めてしっかり気を付けようと思えた一冊でした。