中村貞裕のレビュー一覧

  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    目から鱗これは。
    「プロデューサー」を理想とする自分にとって、大事な事を改めて言語化してくれる良い本だった。

    ・インプットしたらすぐアウトプット→キャパがあるので再確認しておくだけで残る
    ・海外からヒントを得る→真似るってことかな。真似して自分のものにする。1番手じゃなくて2.3番手。
    ・若いうちはお金を体験に沢山使う。体験する時は貪るように体験しまくる。リアルを大事にする
    ・「ここにスペシャリストをキャスティングしてこのコンテンツを作る」発想はできる。的確な人選と人脈=できる事の幅が広がる。人を巻き込んでより大きなことができるのが強み
    ・仲良くなりたい人がいる時はホームに呼んで良い対応をす

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    2023年05月15日
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術

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    実際に成功している起業家、経営者の体験談、意見が載っていて説得力がある。

    将来のこと、キャリア、雇用形態など考える際とても参考になる。

    また読みたい。

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    2017年01月03日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    ネタバレ

    世界一の朝食で気になっている「bills」や、
    何気なくビレバンで買ったカヴァーCD「エッセンスオブライフ」
    をプロデュースした中村貞裕氏が著者の本書。

    その他にも、「グッチ・カフェ」「ジルスチュアートカフェ」等をプロデュースしておりのカフェブームの先人だったり、
    「堂島ホテル」「CLASKA」をも手がけるイッツクリエイティブな著者。

    タイトル通り、ミーハーちっくな
    ピンクの本は何か胡散臭さも最初感じたが、
    今までの仕事術の本とは全然違う角度から切り込んだ、
    ミーハーを武器にした仕事術書。

    一見、ネガティブな印象を持たれかねない
    ミーハーの著者が、スーパーミーハーになり現に実績を残してい

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    2012年08月16日
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術

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    企業に雇われている人が、数多くいる世の中で、親の家業をついでいたり、同じ業態で働いていたものの独立して事業を営んだり、起業して自分のやりたいことをやったりしている人たちもいる。雇われていた状態から、別の立場になるのは、とても勇気がいる行動になる。まして、家族がいて、養っている子供や親がいたら、今の状態から飛び出すことは躊躇するのだろう。
    とはいえ、サラリーマンとて安泰ではない。早期退職制度を導入され退職勧奨を受けるかもしれないし、企業が倒産することもある。誰かに頼り続けるよりは、自分で舵をとり社会に貢献する方が、精神的にはかえって健全なのかもしれない。
    社会に関わり続けることの様々な方法につい

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    2019年05月23日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    2月に中村さんの講演を聴く機会があり、すごく勉強になることがたくさんあったので、この本も読んでみたくて読み始めた。本の内容は、講演で聞いた内容とほぼ同じだった。人は、一つのことにプロフェッショナルな人に憧れがちだけれど、好奇心のアンテナを張り巡らせて、広く浅い知識を武器にして働く働き方もあるんだということをわかりやすく教えてくれる本。新しい価値観を学ぶことができた。広く浅い知識といっても、著者は本当に広い範囲を情報収集されているので、それは本当に一つのことに特化してる人と同じ位努力されてるだろうと思う。

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    2014年04月08日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    まず、目を引くピンクの表紙がインパクトがありますね。
    流行に敏感になってそれを自分の武器にする。
    頼れる所は詳しい人に頼むなど、常に動き回る事や人が好きな人にとって理想的な働き方かもしれないと思わせてくれる内容です。

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    2013年08月04日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    わたしも、自分ではミーハーと思っているけれど、中村さんほどではないし、中村さんのように、それを仕事にするのであれば、並大抵のミーハーじゃ無理だと思う。
    スペシャリストではなくジェネラリストになる。
    中村さんの今までのお仕事の数々を知ることができ、ワクワクした。
    自分が中村さんのような仕事をするかはわからないけれど、ミーハー仕事術は、少なからずどんな仕事にも活かせると思う。

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    2013年08月02日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    世界一の朝食のbills、一時期流行ったCDのエッセンス・オブ・ライフ、渋谷ヒカリエetcを手掛けた著者。

    専門家は1つのことに100の才能。これには100個のことに1の才能。1×100=100×1。

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    2012年09月09日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    狭い分野を深く学ぶ(スペシャリスト)をことも大事だが、広い分野を浅く学ぶ(ジェネラリスト)も能力の一つ。それを極めていくことを「ミーハー」を位置づけ、ミーハーを磨くための仕事術が紹介されている。
    整理すると、
    1.常にアンテナを高め、あらゆるものに頭をつっこむ。
    2.人を大切にし、スペシャリストの人脈をつくる。
    大きくこの2点にまとめることが出来ると思う。
    実際にやっていることは、一般の方には真似できないものばかりなので、自分自身に置き換えても実行できるものは殆どない。

    一番刺激的だったのは、「新店舗出店の際メディアに取り上げられやすい「売り」になるコンテンツを逆算思考して考えていく。」の部

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    2012年08月26日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    トランジットジェネラルオフィスの中村氏。
    内容や装丁が軽い感じなのも、ミーハー感を出してるってことだよね。
    やはり面白いヒトです。

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    2012年08月15日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    中村貞裕さんは、自分が手がけたものをTVや雑誌などのメディアがどういう企画や特集で取り上げるか、というPRの観点を常に意識している方ですね。

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    2012年08月13日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    世の中にはいろんなことができる人がいる。
    その人たちを結び付けて何かを作り出す。
    素晴らしいことだと思います!
    面白かった!ためになった!

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    2012年08月09日
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術

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    ・不確実な時代に生きる私たちが自分らしく生きるためには「どこでも稼げる力」が必要です。

     会社を「いつでも辞められる」と思えるだけの力をつけておけば、自由に生きる権利を手にしたのと同じです。この力を持っている人といない人とでは、大きな力がつくでしょう。

     会社という仕組みの中で仕事を分担していると、その道のプロフェッショナルじゃなくても、そこそこ仕事がこなせるような気がしてしまいますが、その実力が他の組織でも通用するとは限りません。出来るだけ高い視点から広い範囲を見渡すことを心掛け、自分の専門分野を磨きましょ。

     マッキンゼーでは、一つの分野で専門性に秀でており、それ以外の分野にも精通し

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    2020年04月30日
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術

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    フリーランスから教授や経営者までさまざまな職種の人からその視点でみた仕事術や生き方をまとめた一冊。

    キャリアや人脈や経営に至るまでビジネスにおいて必要となる知識をその道のプロが解説されており勉強になりました。
    テレビなどで知名度のある方もいて、改めてその方の考えを知ることもあれば、初めて知る方もいてそのなかで人生設計に役に立つ知識をピンポイントで教わることができました。
    もともと講義として行われたものを再構成しているので非常にわかりやすいと感じました。

    読んでいて企画やマーケティングなど自分の職種とは遠いものでも繋がりを感じる部分もあったり、経営者の3名からは改めて起業の難しさと面白さを感

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    2017年12月20日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    近年の情報化社会では、
    知りたい情報はすぐに手に入れられ、
    スペシャリストの持っているノウハウも
    簡単なものなら誰でも知ることができます。

    その結果、
    スペシャリストとしては、
    より専門技術を深めていかなければ、
    競争に勝っていけないように感じます。

    そんな中、ジェネラリストが重宝されることが
    多くなってきていのではないでしょうか。


    本日ご紹介する本は、
    ミーハーを極めることで
    ジェネラリストとしてビジネスを成功させるための
    考え方やノウハウなどを解説した1冊。



    ポイントは
    「人脈」

    困ったときに人脈を頼りにビジネスができるのが、
    ジェネラリストの強み。

    いつでも仕事を一緒に

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    2017年03月02日
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術

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    ネタバレ

    8名の方の共著で、「キャリア術」「人脈術」「企画術」など、テーマ別になっていて、さくっと読める内容です。個人的には、中村さんの「人脈術」と山本さんの「企画術」は大変参考になりました。

    気になった点は、下記5点。

    ①ゆるい繋がりの「ウィークタイ」の人こそが、自分自身の新しい一歩を踏み出すきっかけをくれたり、新しいキャリアを運んでくれたりする。
    ②スペシャリストと話をするためには、「 1 」でもいいから 、さわりの情報を知っておくことが大事。そのために 、日ごろの膨大なインプットがとても重要。自分の中に「フック」をつくれる。
    ③いろんな雑誌で取り上げられている 「最大公約数 」にこそ 、トレン

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    2016年08月21日
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術

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    ネタバレ

    安藤美冬さん目当てで買った一冊。
    初っぱなから、What(何をするか)よりHow(どのように生きたいか)思考へ転換するためにはどうしたらいいんだろうかと、???が飛び交う展開に。

    藤田晋さんの編では、企画力とそれを詰め切る大切さを知った気がする。どうも自分は詰め切れていない。

    ここからどんどん伸ばしていこう♪

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    2015年12月29日
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術

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    さらっと読める。
    とりあえず起業関係の章をよんで、深いわけじゃないがザッと流れがわかる感じ。具体的にどうするか深いところはほかの本で学ぶほうがいいが、とっかかりに読んでいくのがいいのではないのだろうか。


    ちなみに登場するインタビューの方々☆
    キャリア術(安藤美冬)
    人脈術(中村貞裕)
    企画術(山本由樹)
    お金術(和泉昭子)
    マーケティング術(村尾佳子)
    起業術(楠本修二郎)
    起業術(坂野尚子)
    起業術(藤田 晋)

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    2015年12月29日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    著者は、トランジットジェネラルオフィス代表取締役社長。トランジットのユニークでエッジの効いたテイストやセンス、サービスは日本はもとより海外においても高く評価されており、空間創造総合企業を目指し、話題の遊び場を創造すべく日々精力的に活動中。

    ミーハーという言葉へのイメージは、軽い、移り気、中身がない、チャラチャラしている・・。思い浮かぶのは悪いイメージであり、それを自覚している人はそれを周りの人に悟られないようにしている人が多い。

    著者は、典型的なミーハーである。
    ミーハーであることを受け入れ、さらにそれをきわめてブランドにすることで、ビジネスを展開してきている。

    そんなミーハーを自覚する

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    2014年11月01日
  • 中村貞裕式 ミーハー仕事術

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    スペシャリストにはなれない、ミーハーのミーハーによるミーハーのための仕事術を初回した本です。
    これを読んで、ミーハーの人がどのように仕事をして強みを発揮していけばいいかが、著者の経験から学ぶことができた。
    だがしかし、著者のように大量の知り合とかいねえわ(笑)
    ということに気づき、全てをそっくりそのまま・・・とはいかないが
    吸収できるところは吸収して頑張っていこうと思った。
    これといった専門分野がない、強みがない、飽き性だ。なんて思ってるミーハーさんには是非オススメの一冊。

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    2013年06月29日