中村貞裕のレビュー一覧
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目から鱗これは。
「プロデューサー」を理想とする自分にとって、大事な事を改めて言語化してくれる良い本だった。
・インプットしたらすぐアウトプット→キャパがあるので再確認しておくだけで残る
・海外からヒントを得る→真似るってことかな。真似して自分のものにする。1番手じゃなくて2.3番手。
・若いうち...続きを読むPosted by ブクログ -
世界一の朝食で気になっている「bills」や、
何気なくビレバンで買ったカヴァーCD「エッセンスオブライフ」
をプロデュースした中村貞裕氏が著者の本書。
その他にも、「グッチ・カフェ」「ジルスチュアートカフェ」等をプロデュースしておりのカフェブームの先人だったり、
「堂島ホテル」「CLASKA」を...続きを読むPosted by ブクログ -
2月に中村さんの講演を聴く機会があり、すごく勉強になることがたくさんあったので、この本も読んでみたくて読み始めた。本の内容は、講演で聞いた内容とほぼ同じだった。人は、一つのことにプロフェッショナルな人に憧れがちだけれど、好奇心のアンテナを張り巡らせて、広く浅い知識を武器にして働く働き方もあるんだとい...続きを読むPosted by ブクログ
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まず、目を引くピンクの表紙がインパクトがありますね。
流行に敏感になってそれを自分の武器にする。
頼れる所は詳しい人に頼むなど、常に動き回る事や人が好きな人にとって理想的な働き方かもしれないと思わせてくれる内容です。Posted by ブクログ -
わたしも、自分ではミーハーと思っているけれど、中村さんほどではないし、中村さんのように、それを仕事にするのであれば、並大抵のミーハーじゃ無理だと思う。
スペシャリストではなくジェネラリストになる。
中村さんの今までのお仕事の数々を知ることができ、ワクワクした。
自分が中村さんのような仕事をするかはわ...続きを読むPosted by ブクログ -
世界一の朝食のbills、一時期流行ったCDのエッセンス・オブ・ライフ、渋谷ヒカリエetcを手掛けた著者。
専門家は1つのことに100の才能。これには100個のことに1の才能。1×100=100×1。Posted by ブクログ -
狭い分野を深く学ぶ(スペシャリスト)をことも大事だが、広い分野を浅く学ぶ(ジェネラリスト)も能力の一つ。それを極めていくことを「ミーハー」を位置づけ、ミーハーを磨くための仕事術が紹介されている。
整理すると、
1.常にアンテナを高め、あらゆるものに頭をつっこむ。
2.人を大切にし、スペシャリストの人...続きを読むPosted by ブクログ -
中村貞裕さんは、自分が手がけたものをTVや雑誌などのメディアがどういう企画や特集で取り上げるか、というPRの観点を常に意識している方ですね。Posted by ブクログ
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世の中にはいろんなことができる人がいる。
その人たちを結び付けて何かを作り出す。
素晴らしいことだと思います!
面白かった!ためになった!Posted by ブクログ -
近年の情報化社会では、
知りたい情報はすぐに手に入れられ、
スペシャリストの持っているノウハウも
簡単なものなら誰でも知ることができます。
その結果、
スペシャリストとしては、
より専門技術を深めていかなければ、
競争に勝っていけないように感じます。
そんな中、ジェネラリストが重宝されることが
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著者は、トランジットジェネラルオフィス代表取締役社長。トランジットのユニークでエッジの効いたテイストやセンス、サービスは日本はもとより海外においても高く評価されており、空間創造総合企業を目指し、話題の遊び場を創造すべく日々精力的に活動中。
ミーハーという言葉へのイメージは、軽い、移り気、中身がない...続きを読むPosted by ブクログ -
スペシャリストにはなれない、ミーハーのミーハーによるミーハーのための仕事術を初回した本です。
これを読んで、ミーハーの人がどのように仕事をして強みを発揮していけばいいかが、著者の経験から学ぶことができた。
だがしかし、著者のように大量の知り合とかいねえわ(笑)
ということに気づき、全てをそっくりその...続きを読むPosted by ブクログ