松山せいじのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第2巻ではサブに近い能登マミコちゃんがついに登場です~♪(^^)
年齢的には高校1年生位に見えて美唄ちゃんと同じ位の歳ですが、
第2巻もPCを駆使した緻密な作画が細かくて凄くて脱帽です☆(^^)
表紙の国鉄、ボンネット型能登綺麗だよ能登。(爆笑)
そして10番線のお話の中に出て来る、妹の、こまちちゃんも可愛いよ、こまちちゃん♪v(^-^)v
締め括りは第2巻でもそうだが、今では廃止をなされた北陸鉄道の石川線の、
加賀一の宮ちゃんのお話が大変切なくなり涙が思わず出そうになりまして何度も読み返してしまいました・・・。(T-T)(号泣)
加賀一の宮ちゃんの温まる物語でもありましたし、 -
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Posted by ブクログ
さすが俺達のガガガ文庫!
今回は鉄道界で有名な人と絵師を連れてきたか。
ガガガさんに限って言えば、もうどんな人連れてきても驚かなくなってきた。
ボーイミーツ鉄子ってありそうで・・・もなかった。
ストーリーとしては鉄子って設定除けばベタなラノベなんだけど、その鉄子ってのが大きなポイント。
ツンデレな北見美優(ただしそのデレはほぼ全て列車に注がれている気がする)、時刻表術を極める宮田くれあ(もう術って言って過言じゃない)に振り回され鉄分濃厚な旅が繰り広げられる。
この濃密な鉄道要素が良い感じに濃くて気づけば自分も軽井沢に行きたくなってきた。
鉄道旅行の魅力の詰まった素晴らしいトラベルノベル。
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