国広あづさのレビュー一覧

めっちゃキャン(1)

国広あづさ / 九十九森

最初はなにこの変なお色気美味しんぼ！？と思ったけど、結構真面目な内容に脱帽。魚料理中心の物語になります。

どでかへどろん 1巻

国広あづさ

内容忘れちゃった(^_^;)
でも、すごく面白くて、次巻の発売をずっと待ち望んでいるんだけど…
出ないの？

確か、周りにいた人が実は宇宙人で…という感じのドタバタ漫画だったはず。
次の巻は…？

めっちゃキャン(1)

国広あづさ / 九十九森

築地魚河岸系エンタメマンガ。気っ風よし威勢よし、情に篤い中学生仲卸、いちごちゃんが日本の魚食文化をべらんめえ口調でナビゲートします。グルメマンガは数あれど魚介に特化した点は評価したいですね。日本は四方を海に囲まれているわけですから。それからカバーを外すと表紙イラストが微妙に変わる読者サービスあり。キーワードは「マグロケット発射」とか「あっムロアジの干物がしゃべった！」とか。

めっちゃキャン(1)

国広あづさ / 九十九森

[山口透析鉄]

築地もの・仲卸しもの

主人公の女の子が如何にもキップの良い江戸っ子でしたね。やはり豊洲より築地の方が、こういう作品には合います。
魚にちなんだ料理と、人情噺的な連作で、こういうのってやはり一定、需要、あるでしょうね。
幕間の解説が少年誌的な分かりやすさで良かったです。