東堂いづみのレビュー一覧
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ポッピンQが爆死だったという奴を地獄の業火に投げ落とすものである!!
ポッピンQ面白かったじゃん、、、世界のピンチをダンスで救うってくらいの設定が安心して見ていられるのでお子様におススメです。
ってのは、もう6年前の話なのか。
さて、今さらながらポッピンQ。
その懐かしい名前をクラウドファンディングで見つけたのだから支援せざるを得ない。
アニメPVとともに小説が届きました。
話は主人公たちが高校一年生になったところから始まる。
世界を救った記憶はなく、再開した仲間たちは互いのことは覚えていないはずなのに名前を憶えていた。
またここから新しい日々が始まるはずだったのに、世 -
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ネタバレいよいよの完結。いわば、エピローグのエピローグ。
彼女たちの未来に幸あれ。
読み終わって思うのは、一緒に笑ったり、泣いてくれる存在が親友であり、友達なんじゃないかなって。
それぐらいどれみという存在はみんなの中で大事で、いつも中心にいてくれたいいこだったんだって思います。
いつか子供が生まれたら、こんな優しいこ(どじっこ)に成長してくれるといいですねという優しい気分になれました。
ここらからは、今までのと今回のをまとめたような感想。
あいこ編
相変わらずメンタルがぶれそうになるのはまだ成長してないかな?
とはいえ、大舞台で期待と初挑戦となると気持ちの入り方が変わるか……。
そんなあいこの -
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プリキュアシリーズ第4作目の漫画版。歴代作品中最も「恋愛」をまっすぐ扱った作品が少女コミックとして掲載されるとあってはそれはもう恋愛要素はしっかり描いてくれるもの。作中ほとんどの回においてのぞみとココの関係を描いていく上、そのことに対する周囲のキャラの目線はアニメ本編以上に強調して描かれているので、本編を視聴していても少し違った楽しみ方ができると思われる。
もちろん、本編で最も重要なテーマである「夢」についてもその恋愛描写にからめて描いている。夢についてはそれでもさらに触れて欲しかった部分もあるが、プリキュア5人と妖精2体が楽しそうに日々を過ごす姿はしっかり可愛らしく、7人ものキャラクターを -
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なかよし連載漫画版の第二巻。以前は単行本化されなかったものが、ようやく収録される、というだけでも価値のある一冊である。
Splash★Starにおいて核となる満・薫との関係に関わる話がぎっしり詰まっている。全体の展開がうまく要約されているような形なので、未視聴の人は1年にわたる本編の代わりに読んで筋を理解することも可能だろう。もちろん、アニメ本編でないと心情が細かく変化していく様子はわからないと思うが、背景の自然の綺麗さや、豊かな表情など魅力ある絵で表現される感情はとても魅力的だ。
とくにひまわりの回は秀逸だ。本編に無い話ながら、「生命」「自然」「滅び」「友情」とこの作品において大事な要素 -
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ネタバレ進路を決めましたというように、どれみがやっと自分の道を決める巻。
友だちはというと、全員が全員どれみに向いてる道を本人よりも前に気付いていたという。
まぁ、こういうのって実際本人よりも他人が見つけてしまうことってありますよね。
文章にしても、イラストにしても、こういうふうにしたつもりはつもりであって、他の人からみると違った印象に思われるって結構あると思います。
そういう感じのものかなぁと。
無難に今回の巻は進んだ気がします。
いや、いつもトラブル続きだとそれはそれで、そんな日常なんてねいよとも思います。そういう上手いバランスがありそうな、なさそうな。
前巻の内容が衝撃的だったってのもあるか -
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ネタバレ進路に迷う中、他の友だちは着々と行く道を決めていく。
そんな中どれみはどうしようかと迷うに、迷う。
そんな進路に迷う一人がサッカー部のレギュラーの中にもいて……。
という始まり(一章)がこの巻。
実際、受験のために部活をやめる友だちがいなかったのでなんとも言えませんが、色んな事情が人それぞれあるんだと思います。
巻中で、人をよく見ているということをどれみは指摘されていますが、最初の頃と比べてマネージャーとしても、人としても成長しているように思えます。
それは周りにいる友だちがいろんな状況に置かれているからともいえます。
ですがそんな周りの友だちですら、マジョリカや、ララからしてみれば、
「ま