守屋英一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
思うところあって、インターネットのセキュリティに関連する本を読みました。
本書は特にフェイスブックについての、
個人のセキュリティマネージメントについての話になっている。
僕もこの間までフェイスブックをやっていて、
やっぱり、そのままやり続けるには不快だし、セキュリティ面を考えねばと思い、
考えた末に、冷静にアカウントを停止したのでした。
それも、最終的な手段です。
本書では、フェイスブックのメリットからデメリットまで、
使った人ならば多くの人が共感する事例が並んでいて、
セキュリティに関しても、本書の中盤に書いてあることならば、
かなり想定されていたことが多いと思います。
後半部に入っ -
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Posted by ブクログ
思ったよりフェイスブックの危険性が身近にあるんだと感じました。
ネットに書き込んだら永久に残る。
自分が安全にしていても、友達から情報が漏れる…
フェイスブックは規模が大きい分、メリットデメリットも今までとスケールが違うという事でしょう。
そして、起こり得る事故は今までから想像つきにくいし、舞台が平和日本だけでなく世界中というのも要注意ですね。
ネットの使い方に基準がない日本ではまだまだ使いにくそうです。
現状は匿名から実名制の方向転換は、個々人の意識次第だと。
それでも使う必要あるの?と思いました。
なんでフェイスブックを使うのか。
フェイスブックに使われるのか、使うのか。 -
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Posted by ブクログ
「あなたの情報は盗まれている」とセンセーショナルな
帯が付いているけどもそもそもインターネットは
各個人団体がお互いの情報を提供しあう集合体で、
その最たるものである個人情報を共有するコロニーが
Facebookだという事が読むと解ってくると思う。
よって、
特に画期的なセキュリティのテクニックが書いてあるわけでは無い
今までずっとインターネットをやってきた人ならば
既に行っている事ばかり書いてある。
Facebookの共有できる情報のレベルの設定の行い方は
書いてあるけれども
この本を買わなくても少し試行錯誤をすれば
行えるレベルの事を書いてある。
でも調べる時間は無いけどFacebo -
Posted by ブクログ
書籍のタイトルを見て、ちょっと気になるなと感じて手に取るパターンが多い本かもしれない。フェイスブックをいかに安全に使うかは、日本でも1000万人を越えたユーザーにとって、すごく大切なことなのだと思います。
著者はIBMでセキュリティ関連に従事する方。とはいえ、オビにあおり文句としてある「超絶テクニック」が書かれているかというと、そこままではないように感じた。
ただ、インターネット上で個人情報を掲載することのメリット、デメリットをしっかりとまとめているので、リテラシーの高い人にとっては改めて確認できる内容が揃っている。
「フェイスブックが危ない」というタイトルが、ユーザーをそわそわさせ、こ