桃井ジョンのレビュー一覧

  • いばら姫に愛の手を

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    ネタバレ

    2012/03/21
    【やや好き】年下ワンコ攻とトラウマ抱えたツンデレ年上受。 マルッと一冊表題作で満足。 元ヤン:工藤裕基×洋館に住むお姫様(♂):三上。 裕基の初恋の相手:三上が住む洋館の改修工事をする事になったのをキッカケに、過去の恋愛トラブルから引き籠もってた麗しのお姫様:三上に猛烈アタックする話。 まっすぐに頑張る裕基が、明るい所に三上を引っ張り出すエネルギーとかスピード感とか好きなタイプの話だった。 そして三上がだんだんツンが取れてどんどんエロくなっていくのも◎。

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    2012年04月24日
  • どのツラさげてスキだとか

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    ネタバレ

    表題作が好きなので、そこだけの評価で星4つにしました。
    他二作を加えると星3つです。
    表題作の何が良かったかというと黒髪短髪ツナギキャップが個人的に萌だったのでつい…。
    テンポも良くてコメディ調だけど悩んでいたりもして、かわいくて楽しめました。

    二作目は受けがせっかく可愛い顔なのに髭、というのが駄目でした。
    話も出だしが出だしなので何だか後味が悪かったです…。

    三作目は受けのそばかす君が可愛かったです!
    不思議ちゃんで軽くビッチでしたが。
    ただ攻めの教授の外見がおっさん極まりなく…とても良い人なのですが。

    綺麗系BLが好きな方にはお勧めできませんが、表題作はぜひ読んでみて欲しいです。

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    2012年03月20日
  • わがまま王のご帰還

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    スピンオフ。こっちから読んだ。
    モデルの長男攻めと、その実家の店で働くマジメ青年受け。「泣かせたいけど実際泣かれると弱い」いじめっこ理論に当たる攻めに萌えた。

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    2014年02月02日
  • 傲慢作家のいびつな求愛

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    2013/08/06
    【普通の上】表題作、喫茶店ウェイター:筒井×小説家:梶本。 自分に酔ってる的なしっとりめなレトロ雰囲気、そこはかとなく漂うヤンデレ臭のブレンド具合がイイ感じで結構好きだなと思っていたら、同時収録されてた水泳コーチと生徒の話は実に耽美だった。 ここまでいくと好みから外れるな。 あれー?この作家さんてこんな感じだったっけ?

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    2013年08月13日
  • わがまま王のご帰還

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    2012/09/11
    【普通の上】表題作、おバカだけどスーパーモデル:一樹×工務店勤務のクソ真面目メガネ:香川。 一途なわがままオレ様年下攻と七三分けメガネ…キャラ設定だけで萌える(笑)  他→『禁縛ウェディング』アラブの王子が貧乏寺の住職を拉致して結婚する…なんて素晴らしいテンプレ!  どちらの話も攻が突き抜けててドタバタコメディ寄りだけど、キュンな所もしっかり押さえてあるのが良かった。気軽に楽しめた一冊。

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    2012年09月18日
  • Limit

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    表紙と中身の絵柄が結構違うので、絵柄重視の方は裏表紙を参考になさってください。

    大人だと思っていた人を知れば知るほど
    駄目な所が見えてくる。
    そしたらもっと好きになる。
    好きになったことが罪ならば、罪は罪とは思わない。
    そんな感じです。

    生徒×先生。
    腹黒が好きな人のために走り回る姿は気持ちがいいです!

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    2010年06月26日
  • Limit

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    これは評価したい・・勢いで始まった恋愛ばかりですが
    そのまま本物になっていくという、攻めが激しい作品達です。

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    2010年05月09日
  • 調教の時間~キチクな彼と純情ドレイ~

    購入済み

    タイトル

    タイトルにつられて高校生しましたが、ほぼ調教されていません。もっと色々見たかったー満足できなかった!!

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    2020年02月08日