門倉紫麻のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
はじめに
第1章 毛利衛
宇宙の「黒」は、僕を暖かく包み込んだ。
第2章 山崎直子
宇宙、人生そのもの
第3章 油井亀美也 大西卓哉 金井宜茂
新人宇宙飛行士誕生
第4章 野口聡一
宇宙から、すぐに、直接届けたい。
第5章 内山崇
地上管制官と宇宙飛行士は、双子の兄弟だ
第6章 山方健士
海に潜るように、宇宙に潜れ!
第7章 相良久美子
「普通」の宇宙飛行士をいつも見ている。
第8章 古川聡
私は、科学者の手足になりたい。
第9章 星出彰彦
宇宙で働く男。
第10章 若田光一
「結果」を出した者がリーダーに任命される。
おわりに
巻末付録 宇宙飛行士になるには? -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトル通り、宇宙を舞台に活躍する人たち10人に行ったインタビューを書籍化したもの。宇宙兄弟に直接関係あるわけではないが、宇宙兄弟を好きな人であれば、きっとわくわくして読めると思う。インタビューワーの門倉痲さんは、少し大げさな表現が連発されていますが、それくらい書きたくなる程ゲストは熱い人たちだと思う。
ゲストは宇宙に行きたい人たちでは無くて、宇宙に人が簡単に行ける社会を作りたい人、宇宙で実験を行うことによって不治の病を不治じゃなくしたい人、宇宙をもっと知ることで社会を良くしていきたい人など。
植松努や堀江貴文と有名人もいるが、医学博士や、JAXAの職員など、基本的にはメディア露出の少ないひとがメイン。だからこそ、普段見れない彼らの仕事、彼らの目指すものに興味が尽きない。
月面に無人探査機を送るレースに参加している吉田和哉って大学の教授や筋ジストロフィーの治療研究に心血を注いでいる裏出良博医学博士なんか本当に熱い。
ゲストの複数人が、先輩のアドバイスで印象に残っている言葉オア後輩にアドバイスする言葉で「相手に伝えることの重要性」について説いている。思うこと、実行することは重要だけど、相手に伝わらないと意味が無いんだ~、伝えることについて真剣に考えなければならないということですね。
職業上、ともすればドンキホーテ扱いされかねない彼らは、相手に伝えることの重要性を身に染みるほどわかっているのでしょうね。