内田庶のレビュー一覧

シャーロック＝ホームズ全集４ 恐怖の谷

コナン・ドイル / 内田庶

ホームズ4つの長編最後の作品
二部構成で読んでいてドキドキワクワクする。
子供の頃読んで二部の印象が強すぎて
一部をまるっと忘れていた。
解説読んで
ピンカートン探偵社が実在することに驚いた。

シャーロック＝ホームズ全集４ 恐怖の谷

コナン・ドイル / 内田庶

今まで読んできたシリーズの中で、1番ドキドキしました。
どんでん返しの連続でした(笑)

元になる事件がある事に驚きです。

五人と一匹(1)

エニード・ブライトン / 三津村卓 / 内田庶

子供に読ませたいミステリー
オレンジの果汁であぶり出しとか、この本で覚えること結構あったような気がする
子どもと警官が仲良くするシチュエーションとかかなり憧れていたなあ

シャーロック＝ホームズ全集４ 恐怖の谷

コナン・ドイル / 内田庶

この『恐怖の谷』はとても面白いと思いました。また、長編としてはこの『恐怖の谷』は最後のものです。この物語の始めは、ポーロックという男から手紙で暗号を受け取ったシャーロック・ホームズが暗号を解くところから始まります。そこから事件が発展していきます。また、この事件にはあのシャーロックホームズの宿敵で、ホームズが犯罪界のナポレオンと呼んでいるモリアーティー教授の話がでてきます。後半のアメリカの話も興味深く、読みごたえがありました。みなさんも読んでみては？

五人と一匹(1)

エニード・ブライトン / 三津村卓 / 内田庶

あっさり読めます。
５人の子供と１匹の犬の探偵団が村の色々な事件を解決。
身体は子供で頭はなんとかってやつをちょっと髣髴させますが
殺人はないし、ちょっと意地悪な警官も愛嬌があって
非常に子供にもテンポよく読める短編集。
外国の作品なのにも関わらず、お金が日本円に訳されているところが
親切だと思いました。

五人と一匹(1)

エニード・ブライトン / 三津村卓 / 内田庶

小学生のときに帯に惹かれて買ってしまったシリーズ第一作。
厚さはあるけど文字は大きいので読みやすい。
読書が苦手な人でもがんばれば（笑）読めるかも。

シャーロック＝ホームズ全集４ 恐怖の谷

コナン・ドイル / 内田庶

ホームズの推理パレードでした。


ホームズの小説は大体最後に説明だから、こっちはまったく推理しながら読めないんだけど(それがあるからホームズがかっこよく見える)、それでも今回は声が出るほど驚いた結末！！


教授の名前も出てきたし、なんか本格的になってきた。

五人と一匹(1)

エニード・ブライトン / 三津村卓 / 内田庶

ファット、ラリイ、デイジイ、ピップ、ベッツ、そしてスコッチ犬のバスター。五人と一匹が、様々な難事件を、勇気とチームワークで次々に解決。64年刊「火をふく小屋」「きえたシャムネコ」「ひみつのへや」

五人と一匹(1)

エニード・ブライトン / 三津村卓 / 内田庶

児童文学の王道のような物語。今読むと定番過ぎているように感じられるが、子どもたちに安心して読ませられる本の代表だろう。読んで、楽しいと思って、本を好きになってくれると良いな、と思います。