【感想・ネタバレ】五人と一匹(1)のレビュー

あらすじ

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『ハリー・ポッター』シリーズの著者、J.K.ローリングが、幼少時代に読んだ本としてインタビューで語っている「五人と一匹」シリーズ。
イギリスの小さな村で起こるいろいろな事件を、「五人と一匹」探偵団が勇気と知恵とチームワークでつぎつぎと解決。
少年少女冒険ミステリーの原点であるこのシリーズが、年月を経たいまここに復刻!
お子様はもちろん、ご家族で心地よく読むことができる名作です。ファット、ラリイ、デイジイ、ピップ、ベッツ、そしてスコッチ犬のバスター。
この“五人と一匹”が、村の巡査「どいとれ」さんや、町の警察官ジェンクス警部を巻き込みながら、
さまざまな事件を解決していくというストーリーです。
【収録作品】
■火をふく小屋
■消えたシャムネコ
■ミルトン屋敷の謎
※作中には、差別的・不適切な表現が当時の表現のまま記されている場合がありますが、
執筆当時の時代背景と作品の価値を尊重しそのまま掲載しております。ご了承下さい。

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Posted by ブクログ

子供に読ませたいミステリー
オレンジの果汁であぶり出しとか、この本で覚えること結構あったような気がする
子どもと警官が仲良くするシチュエーションとかかなり憧れていたなあ

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2009年10月15日

Posted by ブクログ

あっさり読めます。
5人の子供と1匹の犬の探偵団が村の色々な事件を解決。
身体は子供で頭はなんとかってやつをちょっと髣髴させますが
殺人はないし、ちょっと意地悪な警官も愛嬌があって
非常に子供にもテンポよく読める短編集。
外国の作品なのにも関わらず、お金が日本円に訳されているところが
親切だと思いました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

小学生のときに帯に惹かれて買ってしまったシリーズ第一作。
厚さはあるけど文字は大きいので読みやすい。
読書が苦手な人でもがんばれば(笑)読めるかも。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ファット、ラリイ、デイジイ、ピップ、ベッツ、そしてスコッチ犬のバスター。五人と一匹が、様々な難事件を、勇気とチームワークで次々に解決。64年刊「火をふく小屋」「きえたシャムネコ」「ひみつのへや」

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2018年10月11日

Posted by ブクログ

児童文学の王道のような物語。今読むと定番過ぎているように感じられるが、子どもたちに安心して読ませられる本の代表だろう。読んで、楽しいと思って、本を好きになってくれると良いな、と思います。

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2012年10月08日

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