鈴木ともこのレビュー一覧

山とハワイ 下―行け！断崖秘境のビーチ カウアイ島＆オアフ島篇―

鈴木ともこ

家族（と登場人物）のキャラが濃い笑
ハワイの自然の強烈なエネルギーに負けないくらい濃い。

ハワイは海のイメージが強かったけど、でも山に行くべきだと思った。神様として崇めるのもわかった気がする。
あと、さりげないトイレチェックがありがたい。

ハワイの歴史や文化に敬意を示してるのが十分伝わる。それに、何も知らない自分からしたら親しみやすく漫画にしてくれているので分かりやすかった。

パール・ハーバーは私も行こうと思ってます。

山とハワイ 下―行け！断崖秘境のビーチ カウアイ島＆オアフ島篇―

鈴木ともこ

すばらしく内容が濃い！！

のんきな旅日記、ではありませんでした。怪しい山歩きから、アメリカになっていくハワイの悲しい歴史や、日系移民の大変な歴史、ハワイアンが大切にしている文化など、ものすごく内容が濃いです。新書かと思う内容です。読み応えがすごいので、そのつもりでお読みください。きっとハワイが好きになっていると思います。

＃タメになる ＃ほのぼの ＃泣ける

山とハワイ 上―登れ！世界最大の山 ハワイ島篇―

鈴木ともこ

俄然ハワイに興味が湧きます

正直ハワイは好きではなかったのですが、この本でハワイのイメージがひっくり返りました。テレビなどで知った「ワイハ～」みたいな軽いイメージは何だったんだろうか。ものすごい衝撃を受けました。おもしろ旅日記ではなくて、かなり勉強にもなる内容なので、読書家の方にピタッとハマると思います。

＃感動する ＃泣ける ＃タメになる

山とハワイ 上―登れ！世界最大の山 ハワイ島篇―

鈴木ともこ

いつか行ってみたいハワイ！そのハワイの山のこと中心に書かれている本。
あんな大きな火山があるんだって知れたり、頂上に行くまでにものすごく大変なことが分かったり…

山だけじゃなくて、食べ物やハワイの人たちの人柄も少し垣間見れて良かったです。やっぱいつか行きたい！！！そして登山したい！！！

強気な小心者ちゃん

鈴木ともこ

「強気な小心者ちゃん」は、思わず声に出して笑ってしまう所がたくさんある、とても面白いコミックエッセイです。このコミックエッセイは、作者鈴木ともこさんが自分の日常を絵にした作品です。美容院でシャンプーをする時、気持ち良いから好きだけれど、顔にかける微妙なサイズのタオルがもどかしいことや、洋服店では定員さんに話しかけられるのが嫌な事とか、欲しい物があって買うか買わないか迷っている時、自問自答大会は始まり、買うための正当な理由を考えてから買うなど、「私もそう～！」と共感出来る部分もありました。けれど、それとともに、外食した時にいい定員さんだったら食べ物を残すのはもったいないと思い、一箇所にまとめて少なく見せる事や、試食するのが恥ずかしい事など「それはないな～」と思う部分もあり、読んでいて楽しかったです。「強気な小心者ちゃん」は本当に面白くて、すらすら楽しく読めるコミックエッセイなのでオススメです!

山とハワイ 下―行け！断崖秘境のビーチ カウアイ島＆オアフ島篇―

鈴木ともこ

幼児と両親を入れた5人で1ヶ月、ハワイの山と街を楽しんだ旅行記。
下巻はカウアイ島とオアフ島。
カウアイ島の崖を超えた先の秘境ビーチは本当に美しいんだろうな。
ホノルルにはあまり興味はもてないのだが、やはりハワイは大人気の観光地なだけはあるようだ。
それにしても色々な意味ですごい旅だった。
そしてやはり富士山などの日本の山も、許可制にした方がいいと思う。

山とハワイ 上―登れ！世界最大の山 ハワイ島篇―

鈴木ともこ

幼児と両親を入れた5人で1ヶ月、ハワイの山と街を楽しんだ旅行記。
上巻はハワイ島で世界一大きな山であるマウナ・ロアや、有名なキラウエア火山に登ったり街を楽しんだり。
コロナ前の話のようなので、お店は閉店してしまった所も多いらしい。
1ヶ月というのもすごいし具体的な費用はないので、現実味のない旅行記として楽しめた。
大自然ならやっぱりハワイ島なのかな。
登山は無理だけれど、車のツアーで行ける場所は行ってみたい。

山とハワイ 下―行け！断崖秘境のビーチ カウアイ島＆オアフ島篇―

鈴木ともこ

この本を読むまでは「ハワイ」といって思い浮かぶところはホノルルだったのだが、上下巻を読んで随分とその認識が変わってきた。自分が何をしにハワイに行きたいのかハッキリすると、おのずと行く島や行く場所も変わってくるだろう。

山とハワイ 上―登れ！世界最大の山 ハワイ島篇―

鈴木ともこ

コロナ前、「家族でハワイに行きたいな」とうっすら考えていたのだが、3年経った今でも実行できず。でも近い将来きっと行くわ！
ハワイといえば「海」だが、この本は「山」中心に描かれたもので、しかも大好きな鈴木ともこさん著である。これは読まないわけにはいかない。ハワイの本格山登りは溶岩だらけで屋久島のように興味を惹かれないものの、満天の星空はぜひ見てみたい⭐︎
ハワイは人と気候がいいと聞くが、この本を読んでいても、いろんな人が子供に話しかけたり笑いかけたり、すごく温かな気持ちになる。

強気な小心者ちゃん

鈴木ともこ

山登りの鈴木さんしか知らなかったので、意外な人間らしさにクスッとした。結構共感できたのは私も小心者だから？デートのくだりが可愛かった。

強気な小心者ちゃん 2

鈴木ともこ

また何かしら、色々と悶々としてみたり
気を使ってみたり…。

最初に診断チャートがあったので、一応やってみる。
初っ端は、今度は国内旅行。
旅館からのマイナスな考えがすごい。
その後のお弁当は、ちょっと共感します。

好きな人に足して、ものすごくいいわけしているのは
どうなんだろう…と思いますが、多分あげる事に対して
ものすごく恥ずかしいような後ろめたいような
そんな気分になのでしょう。
それは理解できます。
多分、同じ状態に陥ったら、こうなってると思います。

強気な小心者ちゃん

鈴木ともこ

店員さんに話しかけられるのが苦手で
あの人…と思われているかもしれない。
そんな事をふと思ってしまう脳内。

ちょっと分かる…と思ってしまう自分がいます。
人のちょっとしたしぐさで、もしや自分！？　と
疑心暗鬼にとらわれてみたり。
一番どきどきするのは、突如話しかけられる事。
いや…相手店員さんなので、当然なのですが。

強気な小心者ちゃん リターンズ！

鈴木ともこ

わかるー！！！→エステに行く前にパックする(お前ごときがエステ来るんじゃねーよと思われたらどうしよう…)

強気な小心者ちゃん 2

鈴木ともこ

わかるー！！！→電話をかけるときは台本を用意(電話が苦手すぎて…)、飲み会で空気を読んだ料理の注文がプレッシャー、助手席に座りたいのに地図音楽空調調整ができない

強気な小心者ちゃん

鈴木ともこ

「山はじ」でも感じたけれど、丁寧でふわ～と暖かい、心地いい漫画。あーそうそう！な小心者エピソードがニクい。

強気な小心者ちゃん 2

鈴木ともこ

小心者なんだけど、強気でもある。そんな’強気な小心者ちゃん’共感しちゃうエピソードあり、？なエピソードあり。考えすぎな小心者っぷりがおもしろい。強気な鬼っ子ちゃんは…人としてどうよ？なので、そんなのになるよりかは、小心者のが、やっぱいいかなぁ？

強気な小心者ちゃん

鈴木ともこ

小さなことにドキドキ、ハラハラ。なんでもない日常生活を、勝手に大冒険してしまうスーパー小心者。反面、強気なところも。電話ときのこが苦手な、’強気な小心者ちゃん’いやー、結構似てるトコもありましたよ、小心者エピソード。でも？なトコもあったけど。ナナギもかなりな’強気な小心者’所々はさまってる「小心者さんの強気格言」がおもしろかった。