ジャネール・デニソンのレビュー一覧

  • 彼女たちの可憐な恋愛白書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「ヴァージン卒業宣言」ローリー・フォスター
    ウェイトレスとして働くメリリーには悩みがあった。
    たった1人の家族である母親の介護に明け暮れ、ついに母が亡くなってから一年経ってもまだヴァージンであること。
    ある日メリリーは以前から気になっていたブリックに、はじめての相手になってくれないかと頼む。果たしてブリックは…。


    面白かった。
    短かったけど、ちゃんと満足できた。
    メリリーだけじゃなくて、メリリーの美貌の家主さんとヒーローの親友との恋も同時進行な感じで楽しめた。
    欲を言えば、この親友の方の恋の決着ももうちょっとしっかり味わいたかったな。
    「きっとうまくいくよ」的な会話で終わっちゃったからな。
    メリリーとブリックの方は二人共好感持てたし、ペットがたくさん出てきてるのも楽しかった。
    ☆4つ。


    「ぼくと君の同窓会」ジャネール・デニソン
    ウィルは卒業10周年の同窓会へ、迷いつつ出席することを決めた。
    ハイスクール時代人気者だったアリーとのある一件について、誤りたかったからだ。


    なかなか良かった。
    しかし、アメリカってすごいエネルギッシュだよね。
    大統領選挙の長さもびっくりするけど、同窓会に一週間もかけるなんて、どうかしてるとしか思えないけど(笑)
    ウィルみたいな人、可愛いよなぁ。
    大人になって、自信が出て変わったウィルもいいけど、個人的にハイスクール時代のウィルが可愛いな。

    ☆3つ。


    「ひと夜を刻んで」ヴィクトリア・ダール
    カメラマンのイヴは、数年前に失った恋を未だに心の傷として抱えていた。
    恋を失ったと同時に、自分自身の何かも失ってしまったのだ。


    ヒーローのブライアンがやったことは、わたしは許せるかどうかわからないなぁ。
    ブライアンは結婚していながらイヴに惹かれて、このままじゃ一緒に居ることすらままならない、とまで思い詰めてイヴの元を去った。
    妻とは何度めかの別居中だったけど、やり直すために妻の元へ戻った。
    イヴに「愛情がある」と認めた手紙を残しておきながら、妻とやり直すって意味わからないんだけど?
    わたしが妻なら、いやイヴだとしてもブライアンをぶっとばしたいわ。
    他の女へ愛を告げながら、お前(妻)とやり直すために来たって言う男って…。
    一度はイヴを失ってもいいと、妻を選択したわけでしょう。
    それで妻とはダメでした。イヴ、戻ってきたよ~なんて男はほんとに嫌だ。
    誠実なとか、誠意のある態度、とかいうことなんだろうけど、それって結婚に対してとか妻に対してとかで、イヴに対してはどうなの?去る時に思いを告げておいて、妻を選んでるんでしょ。
    妻に対して本当に誠実なら、それやるのダメでしょ。
    ただズルい男だと思う。
    わたしは無理だな。
    ☆は個人的に男のダメさに2つ。

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    2016年09月17日