志茂田景樹のレビュー一覧

  • ザ・騙し人 新装版1

    カッコよさげ

    騙し合い騙されあいが繰り広げていく展開はカイジや名探偵コナンに通じるものがあります。性別年代を問わない作品だと思いました。
  • 折伏鬼

    折伏鬼

    とあるサイトで知り、即、購入。
    今だと考えられない。
  • 戦国の長縞GB軍
    戦記ブームの最中に出版された奇書のコミカライズ。自衛隊装備で訓練中の長縞軍がタイムスリップし桶狭間の戦いに参戦、その後色々あって信長軍と野球の試合を行うという物語です。めちゃくちゃな内容にクラクラしますが戦記、異色野球漫画好きは楽しめる内容ではないでしょうか。
  • 9割は無駄。
    語り口調や言い回しが80代とは感じさせない現役感!(現役ではあるんだけど。)ツィッターでも日々前向きな勇気づける言葉を発信していて、人に対する眼差しが優しいし大きいと感じていたので、読んでみた。著者の出会った人々、経験からのエピソードを根拠に現代の若い人たちにも響くアドバイスかたくさんあって、読んで...続きを読む
  • 激烈!帝国大戦1(電子復刻版)

    こちらは小説です

    数年前にコンビニで何も知らずにコミック版?の2巻目を購入し仮想戦記として面白かったので前後を探していたらこちらにたどり着きました。
    小説版なのである程度知識がないとつまらないと思います。
    が、わかる人には面白いと面白います。
    また今で言うおねえ?みたいな芸能人の方が作者さんとは以外でした(子供だった...続きを読む
  • 戦国の長縞GB軍
    「そうか我々は戦国時代にタイムスリップしてきたかーよしッ致し方ないこれも運命だ」じゃねえよw

    というわけで伝説の奇書(未読)の漫画化。思っていたよりも「タイムスリップもの」としてのロジックがしっかりしており楽しめました。いやー、「GB軍が戦国に介入する」話かと思ってたので「織田軍が野球をやる」話だ...続きを読む
  • 怒れ! 孔雀警視
    孔雀警視、やられてしまう!?(性的に)
    だけれども強い彼女はそう簡単には
    やられてはしまいません。

    いけ好かないやつのあれを
    見事へし折るんですから。

    で、孔雀警視、実は一連の事件の
    鍵となる人物に非常にそっくりだったがために
    追われる羽目となるのです。
    それは似ている人も「鏡合わせ」というぐら...続きを読む
  • 007を追え孔雀警視
    これテレビ化されていたのねー。
    ただかなりマイルドにはされているはずよ。
    何せ今回扇野女史乱れに乱れまくってるからね。

    ある金投資の会社は
    実際は価値のないものに投資させていて
    荒稼ぎしていた模様で。
    孔雀警視はどうもその経営者の殺し屋と
    間違われた模様…!!

    物語にはあのボンド氏もでてきて
    ...続きを読む
  • ツッパレ孔雀警視
    相変わらずすごいさえる頭をお持ちなのに
    営みのほうに関しては大変おおらかな
    超エリート美人警視、孔雀警視こと扇野笙子シリーズ
    2冊目です。

    もうね、若いイケメン食べちゃうのよ。
    ご同業の。
    しかもDTと来たわよ。

    事件はある逃走犯の周りで起きる
    不可解な事件です。
    まあまあピンク関連がいっぱい。...続きを読む
  • それゆけ孔雀警視
    著者が派手な外見の人だけで終わってしまっている人
    多いのよねー、作家ですからね。

    ただちょっとエロティックだから
    読者は選ぶけれども
    この作品は割かし控えめな方。
    エリートだけれどもまるで女豹のような
    獲物の男は離さない扇野笙子が主人公の作品です。

    事件の発端は乳児の誘拐事件。
    その乳児はなんと...続きを読む