坂口尚のレビュー一覧

  • あっかんべェ一休 第壱巻

    購入済み

    面白い〜‼️

    昔のアニメの印象で読むと結構イメージが違っていて驚きでしたが歴史背景が分かりやすくかかれていておもしろく読めてしまいました。

    #感動する #タメになる #笑える

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    2024年02月23日
  • 石の花(KADOKAWA版) 5

    Posted by ブクログ

    全部読んだ。漫画やけど時間がかかった。国や民族がたくさん出てくるので、理解するのが難しかった。対ナチスだけではなくナチスと戦いながらパルチザンとチェトニクとの全面的な衝突が絡んでほんまややこしい。強制収容所での描写は、もしかしたら映画なんかより悲惨さが表現されていたんではないかと思う。画風もしっかりしていて手塚治虫に似ている。こんな漫画があったなんて。とても深い漫画だった。

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    2023年10月21日
  • 石の花(KADOKAWA版) 4

    Posted by ブクログ

    全部読んだ。漫画やけど時間がかかった。国や民族がたくさん出てくるので、理解するのが難しかった。対ナチスだけではなくナチスと戦いながらパルチザンとチェトニクとの全面的な衝突が絡んでほんまややこしい。強制収容所での描写は、もしかしたら映画なんかより悲惨さが表現されていたんではないかと思う。画風もしっかりしていて手塚治虫に似ている。こんな漫画があったなんて。とても深い漫画だった。

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    2023年10月21日
  • 石の花(KADOKAWA版) 3

    Posted by ブクログ

    全部読んだ。漫画やけど時間がかかった。国や民族がたくさん出てくるので、理解するのが難しかった。対ナチスだけではなくナチスと戦いながらパルチザンとチェトニクとの全面的な衝突が絡んでほんまややこしい。強制収容所での描写は、もしかしたら映画なんかより悲惨さが表現されていたんではないかと思う。画風もしっかりしていて手塚治虫に似ている。こんな漫画があったなんて。とても深い漫画だった。

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    2023年10月21日
  • 石の花(KADOKAWA版) 2

    Posted by ブクログ

    全部読んだ。漫画やけど時間がかかった。国や民族がたくさん出てくるので、理解するのが難しかった。対ナチスだけではなくナチスと戦いながらパルチザンとチェトニクとの全面的な衝突が絡んでほんまややこしい。強制収容所での描写は、もしかしたら映画なんかより悲惨さが表現されていたんではないかと思う。画風もしっかりしていて手塚治虫に似ている。こんな漫画があったなんて。とても深い漫画だった。

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    2023年10月21日
  • あっかんべェ一休 第壱巻

    Posted by ブクログ

    漫画特集のムック本等でカルト漫画的位置づけにあり興味があったものの、絶版でプレミア化していたため読めずにいました。「初見で大判本買うほどかな…」と思いつつ購入し読み始めましたが、とても心を動かされる作品でした。

    無精髭で破戒僧となった一休さんが描かれた数ページで始まり、そこへ至るまでの一休さんの生涯が描かれています。二巻では青年時代まで。

    まずもって舞台とする室町時代の寺院や背景の描き込みが丁寧で見開きの使い方も上手く絵画的です。その上で自身の出自や仏教の教えと、貧困に喘ぐ衆生の現実の中で揺れる若き一休の心理描写が素晴らしく、カルト的な評価から想像していたのとは良い意味で違って、とても真っ

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    2024年02月17日
  • 石の花(KADOKAWA版) 5

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    主要人物が一瞬で死ぬ。
    しかも生死不明でその後がわからない。
    これが戦争ってことなんだな。
    侵略されたらやり返すではいつまで経っても戦争は終わらない。
    しかし、やらなければやられる。
    難しい問題だ。

    『だいたい信じられないなんていいぐさはな
    世の中に他人に頼ろうとする気持ちがあるからだ
    信じるってことはなてめえを信じるってェことなんだよわかるか?』p227
    『まずはてめえを信じるんだ!信じられる自分になることだ
    なろうとしろッ
    そうじゃなけりゃはじまりゃしねェ!!』p.227

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    2025年10月19日
  • あっかんべェ一休 第肆巻

    Posted by ブクログ

    全巻まとめての感想。

    おそらくとても多くの資料を元に一休さんの一生を漫画化された作品。
    故に多くの漫画に見られる流れ、エンタメ作品としてのプロットの組み方はされていない。
    また、複雑な時代背景についての権力者たちの描写が多く、作中で一休さん周りのエピソードへの強欲が私には芽生えた。
    これもしかして禅の修行??
    いやまぁ、そういう政治的なところが、仏教、ひいてはそういった世界と一休さんとの描写の緩急が重要なテーマになっているのもわかるんだけど。

    権力者たちの話のみならず、猿楽界隈のエピソードが力強く描かれているが、これは……描きたかった……のか??
    となる。
    かっこいいけど、あまり本作で描か

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    2024年03月16日