黒石健太郎のレビュー一覧

  • 成功確率が格段に上がる起業の準備

    Posted by ブクログ

    最低限の生活が脅かされないように、
    扶養に入ってその範囲内でプチ起業から始める
    +毎月の収入を得るために、月に何日かバイトするなど

    同じタイミングで創業した知人たちと
    創業同期会を開催する!
    →R7.2.1開業だから
    R7年度起業した方向けのイベントなど!
    →信頼できる税理士の話、どの銀行が良いか、広告ツールは何が有効かなど話せる
    人に言えない内部の相談や対応策などの共有もできる

    0
    2024年11月07日
  • 成功確率が格段に上がる起業の準備

    Posted by ブクログ

    ・方法論に落とし込まれているのでわかりやすい。
    ・何か特定の目的があって起業したい人よりも、とりあえず起業したい人に向いている。
    ・起業した後の大変さに具体的に触れられている
    ・周りを巻き込める人に向いている。

    0
    2024年09月28日
  • 成功確率が格段に上がる起業の準備

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    起業することに決めて購入したうちの一つ。必要な実務が書いてある。
    起業に対して夢ばっかり語らず辛い側面をちゃんと書いてくれてるので信頼できる。
    あと、自分が求める知識が話し口調で書いてあるのでわかりやすかった。付箋たくさん貼ったので必要なところを読み返したい。入門書にはおすすめ。

    以下印象的だったこと。
    ・会社をやめない。精神的に追い詰められないために年収の半分に達するまでがんばる。
    ・起業アイデアの9割は失敗する。検証してお金を稼げるか試す。失敗したらまだアイデアから。
    ・許認可が必要な事業は、業務受託からはじめられる。そのような会社の営業人材の面接にいって、口銭率を決めて会社事業を始めた

    0
    2025年10月26日
  • 成功確率が格段に上がる起業の準備

    Posted by ブクログ

    p149 恋愛においても、「人間」という存在は膨大にいますが、なぜか多くの人は好きになった人に対して、「この人じゃないとダメ」と思い込んでしまいます...それと同じように、創業者であるあなたに優位性が紐づいた事業については、第三者が簡単に真似ることが難しく、模倣困難性を構築しやすいのです

    0
    2024年08月01日
  • 成功確率が格段に上がる起業の準備

    Posted by ブクログ

    ウィルフという起業塾をつくった黒石さんの本で、出版イベントにも参加した。

    次に何をするか決めずに、当時は退職を先にしてしまったが、本に書かれているような準備はできていなかった。

    ウィルフでも言われていたことだけど、アイデアには意味がなく、とにかく行動力。
    考えを止めるのではなく、動きながら修正し、ブラッシュアップしていくこと。

    動けば失敗もあるものの、どんな形になろうが、失敗恐れずに、素直に行動が伴っていけば前にはすすんでいくので、行動量を記録にしていくのも大切と改めて気づかせてくれる。

    0
    2025年03月11日
  • 成功確率が格段に上がる起業の準備

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    成功確率が格段に上がる起業の準備 黒石健太郎 かんき出版 2023

    利益=売上ーコスト
    売上が立つ前にコストをかけると、自滅する。しっかり深く赤をほって、上場を目指すようならコストをかけても良いが、今の自分の目指す姿とは合致しない。安全に、じっくりと、大きくなっていくことを目指す。

    利益=(客単価ー顧客あたりコスト)X客数ー固定費
    客単価を下げると永久に儲からない。
    客が存在しなければ、差別化しても無駄。ある程度大きな市場を狙う。(船井総研創業者の言葉に、「1つ差別化できる要素があれば、そのエリアで勝てる」というものがあった。「一番おいしい豆腐をおいている」とかでいい)
    最初の客数はゼロ。

    0
    2023年12月02日
  • 渋谷で教える起業先生!

    Posted by ブクログ

    大学生向けのビジネススクールを経営している著者の書いた本。起業家としてビジネスを成功させた人が、その失敗や成功談を教えるなら説得力があるが、そうではない訳だし、正直どうよ?と思ってしまう。
    ただこの著者は非常に優秀な方のようだし、学生達の兄貴分として同じ目線に立つという戦略なのかもしれない。
    若手起業家の飯塚勇太氏や杉村太蔵氏の話が興味深かった。
    失礼ながら、半分杉村太蔵のことをバカにしていたが、セルフプロデュースの考え方など、非常に参考になった。

    0
    2015年08月13日