ギター・マガジン編集部のレビュー一覧

  • アベフトシ/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(復刻版) GUITAR MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    もう解散してしまったのですが、ミッシェル・ガン・エレファントという、とても素晴らしいロックンロールバンドが、かつて日本には存在しておりまして。そのバンドのギタリストだった人物が、アベフトシです。バンドが解散した数年後、アベさんは、おそらくは不慮の事故で、亡くなられました。それはまさに、日本ロック界の、とてつもない損失だったんだろうなあ、と言うべき出来事だったと思います。

    その、アベさんが亡くなられたのが、2009年の7月。この本は、まずその年の12月に発売され、恐らく速攻で売り切れて市場から姿を消した後、長いこと絶版となっており、中古市場でもかなり高値で取引されていた本です。アベさんが亡くな

    0
    2019年09月04日
  • アベフトシ/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(復刻版) GUITAR MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES

    Posted by ブクログ

    写真の勉強で初版本をだいぶんボロにしてしまったため購入。
    結構初版本と違うところあります。初版本では白黒だった写真がカラーです!

    0
    2020年03月31日
  • 雷神~Rising 高崎晃 自伝

    Posted by ブクログ

    レイジーからラウドネスの歴史がわかる貴重な自伝。もっと深く知りたいところだけど、これくらいがちょうどいいのかもしれない。自分のやりたいことのため、突き進んでいく、ロック魂だなぁと感じた。これだけ一生懸命やって、技術もあるんだから、もっと売れてもいいはずなんだけどなぁ。

    0
    2018年05月07日
  • 雷神~Rising 高崎晃 自伝

    Posted by ブクログ

    原一男監督の映画に井上光晴を撮った全身小説家という映画がある。同じように全身アーティストという感じ。生き様がロックすぎる。常に変化して当然で、自分を裏切らない。みんな高崎晃では困るかもしれないけれどそれでも大切なものを体現している人だと思う。ここまで徹底していればやっぱり立派だと思う。自分を裏切らずやると決めたことを一所懸命やる。素直に格好いい人だなと思う。

    0
    2017年12月18日
  • 雷神~Rising 高崎晃 自伝

    Posted by ブクログ

    内容自体は掘り下げが浅かったり、練られてない部分も気になるけど、初めて聞く話もあったし、なによりタッカンな本っていうだけで評価は星5つ。

    0
    2016年05月07日
  • 雷神~Rising 高崎晃 自伝

    Posted by ブクログ

    レイジーの作詞が伊集院静だったというのが一番のインパクト。ラウドネスについてが第二期以降のエピソードは初めて読むものが多くて興味深かった。

    0
    2015年12月20日