永守重信のレビュー一覧
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永守さんらしい言い回しと考え方を改めて整理して書いた本。
ま、そうだよね。という納得感もありつつ、本の中に矛盾も感じつつ。
最後はやり続けるチカラ。根性。的な部分も多分にあります。否定しているわけでなく、そこまでやらないと伸びないよね、と。Posted by ブクログ -
・運がいいと思うことは運を呼ぶ
・学歴やプライドが邪魔になっていないか
・昭和的な経営者と言われるが、孫正義などと同じように、ひとの10倍、100倍の努力や意識の違いが結果を産んでいる。Posted by ブクログ -
努力の人で、自己肯定感がかなり強い。
足元悲観 将来楽観
千日言行
考えて行動 専門性 生産性
情熱と理念とビジョン
6悪 マンネリ、あきらめ、怠惰、妥協、おごり、油断Posted by ブクログ -
日本電産の永守重信さんの本だが、運の引き寄せ方に特化しているわけではない。その部分は少なく、読んだことのあるエピソードが多かった。
米長邦雄さんの「運を育てる」には及ばない。Posted by ブクログ -
The 永守節。永守氏の考え方を古風と捉えるか至言と捉えるかは読者次第。昭和型創業経営者ではあるが同時代の経営者がこれぐらい人生と命を懸けて仕事に取り組んでも成功半ばという純然たる事実に身の引き締まる思いがする。特に40ページの3大理念「情熱・熱意・執念」「知的ハードワーク」「すぐやる、必ずやる、出...続きを読むPosted by ブクログ
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一代で時価総額5兆円企業群を作り上げた永守氏の言葉は迫力と説得力が違う。京都「学園」大学をM&Aして京都先端科学大学へと変貌させた教育論の持論は「学ぶとは何か?」を考えされられる。これからの教育に必要なものとして「専門性」「英語力」「雑談力」「ディベート力」の4つとし、自分を卑下しない大切さを説く。...続きを読むPosted by ブクログ
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日本電産会長にして創業者の永守重信氏の経営哲学や人生論を、実用書らしく、どこからでも読めるように、項目で分けた本。
どこからでも読めるというのが最大の特徴で、書かれていることは、これまでの本とほぼ同じ内容で、新鮮味が薄い。Posted by ブクログ -
地元の新聞やニュースなどで知っていたが、本を初めて読んでみた。
さすが、一代で世界的企業を作っただけあって、すごい熱量。
医者も早食いの人が多いって聞くが、早食いは身体には良くないが、如何なものか。
NHKラジオビジネス英語の杉田先生も雑談が大事って言ってるな。雑談って苦手〜。Posted by ブクログ -
2022年31冊目。275ページ、累計8693ページ。満足度★★★☆☆
No.1を目指して、とことん人より努力して頑張る
これを徹底してきたから、現在の永守さんがある。そんな感じの本
Audible版で聴くに適しています。Posted by ブクログ -
稲盛和夫さんの本に親しみがあるのでやはり経営陣の方は皆同じ思考を持っているんだなぁと思った。
今の世を生きる人はどうやって時間の部分を犠牲にしてきた昔に取ってかえればいいんだろうな。Posted by ブクログ