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およそ半世紀前、たった4人で立ち上げた会社は、いま従業員11万人を超える「世界一の総合モーターメーカー」に成長した。
類いまれなる経営手腕と行動力で、つねに実業界を牽引し続ける著者が23年ぶりに書き下ろした自著、ついに刊行!
【目次より】
◎とにかく一番を目指せ、と私が言い続ける理由
◎苦しみに飛び込んでこそ、人生の喜びがわかる
◎「できない」と思うより先に「できる」と百回となえよ
◎成功の条件は「頭のよさ」以外のところにある
◎ぎりぎりまで重ねた努力が運を引き寄せる
◎世の中を見る「鳥の眼」と「虫の眼」をもて
◎「現場・現物・現実」を見ることなく経営を語るな
◎グローバル社会で活躍できる人材を育てるために
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Posted by ブクログ
タイトルが自己啓発本のようだが、自伝的な本なので面白かった。自身の仕事哲学をシンプルで魅力的な言葉で表現することに長けており、参考になった。私と筆者は60歳差近くの差があり、そのまま取り入れられない話も多いものの、仕事信条の作り方、語り方が勉強になった。その仕事哲学の研ぎ澄まされ方はさながら一流研究者の作るコンセプトワードのようである。そのため、素直に共感できないとしても、仕事信条の抽象化の仕方が参考になる。「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」というフレーズには感心した。語呂もいいし、覚えやすい。何より、仕事ができる人の行動法則が詰まっているように思う。
経験や思考哲学がユニークなので、経営者に多くのファンがいるのもうなづける。「飯が早いやつほど仕事はできる」という論には笑ったが、確かにそうかもしれない、とも思った。
「困難は必ず乗り越えられる」という信念を熱く説いている。一見、根性論のようだが、仕事をする上では、建設的な信条であるな、とも思った。仕事をしていて、難しい課題に直面したとしても、その課題を解くことで大きな利益が得られるなら、逃げずに取り組む価値がある。そういう場面は多い。であるならば、最初から「困難は必ず乗り越えられる」という信念を持っているほうがスマートだな、とも思った。
Posted by ブクログ
実直に努力し続けた人という一言に尽きます。
なんといっても心が思ったのは不況時に従業員の賃金カットを行ったことです。これを行った時には批判もきただろうし、社員からも批判の声があったと思います。しかし、そのピンチをチャンスに変えて、利子付き、つまり色をつけてボーナスで返済することができたということは社員がこの会社を愛するという気持ちが徹底されている証拠なのだと感じました。
今の時代では仕事に夢中になりすぎる人は変人扱いされますが、それは無視しておけばいいのです。
自分が夢中になってどこまで勝負できるかのみを考えていけば自ずと道が拓けると思いました。
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ビジネス・実用
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