「本物のデジタル雀士が明かす、デジタル麻雀の真のセオリー」
・・・とのことです。
色々な要素を点数化して合計値がプラスなら「押し」、マイナスなら「引き」という小倉システムなるものが面白い・・・が実戦で彼自身がそんなことを計算しつつやっているとはとても思えない(´゚ω゚):;*.':;ブッ
第4章の「仕掛け」編は、自分が苦手としているところだったので、非常にためになった。「シャンポン形になる牌はすかさず鳴いて手を進めるのがクイタンの法則」というのが目からウロコ。これによって自分の麻雀が大きく変わった。