【感想・ネタバレ】最強デジタル麻雀のレビュー

あらすじ

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小倉孝プロはプロ1年目で日本プロ麻雀協会のビッグタイトルである第3期雀竜位を獲得し、以後も第4期雀竜位、第7期雀王など数々のタイトルを獲得した若きトッププロです。本書では小倉プロの代名詞「デジタル麻雀」の真髄と言うべき打ち方を披露しています。また、自らも強豪プロである土井泰昭氏の手によってその打ち筋の斬新さ、優秀さがわかりやすく解説されています。「字牌はダブ東から切る」「マンガン以上でもリーチをかける」などいままであなたが正しいと思っていたことがあっさりと否定される、まさに目からウロコの一冊です。


≪CONTENTS≫
第1章:デジタル麻雀の基本手順・手筋
第2章:小倉システム 牌組編
第3章:小倉システム リーチ編
第4章:小倉システム 仕掛け&赤ドラ編
第5章:小倉システム 押し引き編
第6章:小倉システム 読み編
第7章:小倉システム 実戦・何を切る

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Posted by ブクログ

「本物のデジタル雀士が明かす、デジタル麻雀の真のセオリー」
・・・とのことです。

色々な要素を点数化して合計値がプラスなら「押し」、マイナスなら「引き」という小倉システムなるものが面白い・・・が実戦で彼自身がそんなことを計算しつつやっているとはとても思えない(´゚ω゚):;*.':;ブ

第4章の「仕掛け」編は、自分が苦手としているところだったので、非常にためになった。「シャンポン形になる牌はすかさず鳴いて手を進めるのがクイタンの法則」というのが目からウロコ。これによって自分の麻雀が大きく変わった。

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2010年09月05日

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