Nozomiのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
Voicyで、Nozomiさんのお話をきいて、
まあまあ衝撃を受けまして。
彼女が所有する洋服が、
ワンピース一枚。
のみ。
えっ···?!
究極のミニマリストさん。
大変興味深く、著書を読むことに。
家の中の写真も掲載。
とにかくモノがない!
白い!(壁や床が)
著者の持ち物も公開。
少なっ!!
持ち物のメーカーや品番も掲載。
下着まで···
こんなに個人情報満載で
大丈夫なのかしらんと心配になるけど、
所有するものに対する
並々ならぬこだわりを感じます。
とはいえ
ただモノが少ないのではなく、
防災に関する備蓄は
バッチリなのはさすが。
東日本大震災で被災した経験に
基づいて -
Posted by ブクログ
ミニマリストの目的は、「必要なもの、大切なものを自分にとって管理できる最低量にまで絞ることで、本当に『大切なことに集中』するため」とのこと。
人生をより良くするために、とても大事なことですね。
① あきらかなゴミも放っておくと、それがあることが当たり前になって、何も感じなくなる。
② 「捨てた方がいいかな?」と人に聞きたくなるものは、100%手放してもいいもの。
③ 身軽になると、人生の選択肢が広がる。気軽に旅行や引っ越しができる。
④ 自分に自信があれば、着飾らなくても良い。
⑤ 人間関係に振り回されない。誘われたら早く返事をする。感謝を伝え、はっきり断る。
⑥ 「まずは行動」する。だけ -
Posted by ブクログ
もともと食品メーカーに勤めていた著者が、ミニマリストに目覚めて独立し、現在はフリーランスとして活躍している。
数あるミニマリストインフルエンサーの中でも、私が注目したのは、著者がワンピース1枚で生活しているという点。いくらミニマリストでも服が1着しかないというのは、かなり斬新。
また、年子の子供を2人育てているというのも親近感がわいた。
ミニマリスト三種の神器は、乾燥機、ルンバ、プロジェクター。幸いにも我が家には全て揃っている。
ミニマリストというのは、単にモノが少ないだけの人と思われがちだが、自分にとって本当に必要なものと不要なものが理解できている人のこと。
結果としてモノが少なくなり -
Posted by ブクログ
▼メモ
・P46:片づけの鉄則として、(1)ものを減らす、(2)定位置を決める、(3)元の場所に戻す
・P53:〇このおもちゃ使ってる?、×このおもちゃいる?
・P73:家族のものには干渉しない。自分のものや自分ができる範囲に徹する。つい家族のが気になるときは、「自分のもので、減らせるものはもう紙切れ1枚もないと言える?」と自問してみることです。
・P75:思いでの品や子供の作品、いただきもの、高価だったものなど、手放す難易度が高いものは、あらかた不要なものを手放し切った後に手を付けていくほうがいい
・P76:思い出のものを管理する方法としておすすめなのは、思い出ボックスをつくること( -
Posted by ブクログ
おふみさん並みのミニマリストの著者。
ワンピース一枚で暮らしてるが衝撃的なキャッチコピーだが、その分髪や爪の手入れをきちんとしたり清潔感は意識してるというのは良いと思った。以前友人が「いまいちな服を沢山持ってるのは、こんなにダサい服を沢山持ってるんですよ、と見せびらかしてるのと同じ」と言っていたのを思い出した。たしかに服のレパートリーが沢山あるけど似合っていなくて清潔感がない人より、毎日同じだけど似合ってて清潔感ある人のほうが全然良いと思う。あと人が同じ服をいつも着てるのって意外と気にならない。
このような過剰なミニマリストはもちろん自分が真似できるとは思ってないので、無理と跳ね除けるよりも -
Posted by ブクログ
在庫を持たずにどんどん物を手放して、家事も最低限にするという生活は、理想的だと思った。
やはり基本は、物を手放して物をミニマルにすること。何個も持っているもの、今使っていないもの、1年使ってないもので使う予定がないもの、存在を忘れていたものは、手放せるものだという。
この基準に従って著者が手放し、私も手放せると思ったのはお菓子作りの道具。子どもが小学生になって、これから使う可能性が高まりそうではあるが、はっきり言って、自分ではお菓子を作りたいと思わない。そのため、近いうちに処分して、そのスペースを他の物のために有効活用したいと思った。
細々、取り入れたいと思ったアイディアがあって、その中 -
Posted by ブクログ
Instagramで知ったNozomiさん。子どもの散らかしにへとへとになっている身からすると、ものが少ないお部屋の様子はもはや衝撃。どこかにしまい込んでいるわけでもなく、ものと向き合い、かなり絞っているようだ。
モノを減らして、定位置を決めて、元の場所に戻す…決して目新しいことを言っているわけではないが、小さい子どもがいながら、心が折れることなく進めたのはすごい。片付けは生死に直結しないので、優先度が低くなってしまうけど、片付けを一人で集中して行うためにシッターさんを手配するという方法は目から鱗。
我が家で早速やってみたいこと↓
・ふきんやタオルなどの水濡れ系は原則紙にして、使った後にそ