矢代仁のレビュー一覧 公暁―鎌倉殿になり損ねた男 矢代仁 学術・語学 / 教育 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 冒頭の公暁が「くぎょう」と読まれているけれど「こうぎょう」の誤読でしょうというのはなるほどそのとおりだなという感じ。 比企の娘(一幡母)が『吾妻鏡』において頼家の「妾」と書かれているのは北条側から「室」と記したくないためかもしれず、一概に「妾」ということで論じていくわけにもいかないのでは…と思う。 0 2015年05月19日 <<<1・・・・・・・・・>>>