坂木浩子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
自分は「話下手でつまらない人」と思っているなら、読む価値のある本。
私は自分が話下手だという自覚はあるけれど、でも、人を笑わせたいとか面白いことを言える人になりたいかというとそうでもない。だけれども、この本はそんな人にも一読の価値はあると思う。もちろん、ウケたいと思っている人はぜひ読むべき。
以下は、覚えておきたいなと思ったポイント:
"その場に合った絶妙なコメントで切り返せる人は「頭がいい」とか「スマートな人だ」と一目置かれることがありますが、それは気づかいと客観的な視点をもって会話をしているからなんです" (p15)
"ウケる話で一番大切なことは「質問力」です。人にとって「自分に関心をもってくれる人」ほど嬉しい存在はありません" (p19)
"相手にイメージが湧く「具体的な言葉」を使おう" (p95)
"人は、自分の話を聞いてもらっているときが一番楽しい。~中略~ 大切なのは「聞くが8割、話すが2割」と思っておくこと" (p117)
"周りの人に気を配って話の輪に入れてあげたり、相手の話に上手にツッコんだり、飲み物を頼んでくれるとか細やかな配慮をしてくれるとか、みんなそういうところを見てて「あの人いいよね」と言っているんです" (p157)
"話がおもしろくない人っていうのは、基本的に、観念的というか、具体例がないまま話してしまうわけです。~中略~ 1人、具体的なエピソードがあるだけで違います。みんな「考え」よりも「具体例」を聞きたい" (p199-200)
"急に振られても簡単にいい話が作れる「とりあえずエピソード話法」" (p204)
"まずは素直に、楽しい、うれしいという感情を笑顔で伝えること。これでリラックスした雰囲気が生まれ、ウケる空気が整います" (p223) -
Posted by ブクログ
スピーチは頑張らない
頑張って話すと、聞いてる方が緊張する
すると笑いたくても笑えないし、おもしろいと思いたくても思えない
見たままを話す勇気
みんなが思ってるいることを代わりに言ってあげる
目の前の事実を伝える、みんな気づいていたけれど、言葉にしていなかったことを見つけたら、即使う
違和感に気づくかどうかか
それを言う勇気があるかどうか
→前の人の出来事を使う
最初に「おもしろい人」と思わせれば、笑いは出やすくなる
いきなり何かおもしろい自己紹介をはしゃいでしたとしても、その人が「おもしろい人」であるかどうか分からないうちは、聞いてる方は笑えないもの
「淡々と」言う
淡々と言う方が、全員の感情に近いから
うまく行かない人は張り切って入り、うまく行く人は静かに入る
事実の逆を言う「きみまろ話法」
事実の逆を言えば、純粋な笑いが生まれる
スベったときほどウケるチャンス
「あ、今、スベりました」と言う
ウケる人は、人を受け入れる人