海法紀光(ニトロプラス)のレビュー一覧
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「物語の舞台は大学へ」ということで、みんなが思ったであろうことを一応。…大学じゃなくて小学校じゃないですか!
りーさんが(精神的に)心配だし、くるみちゃんが(身体的に)心配。Posted by ブクログ -
絵が可愛いのがとても良いなあ、としみじみ。
いつもながら、ネタバレに配慮してるんですか?(今さら?)と聞きたくなる「あとがき」の書き方がとても好き。Posted by ブクログ -
絵柄で損しているようにも思うが、この絵柄だからこそのインパクトとも言える。目新しい要素は無いのだが、組合せ・構成の妙で一気に読ませる。どのように畳んでいくかに注目。Posted by ブクログ
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最後まで先生の顔を写さないのはいい配慮ですね。
いつまでも主人公たちを守っていたという綺麗な面影だけがイメージとして残ります。
りーさんのメンタルが……。
一番上ということもあり、どうにかしないといけないプレッシャーがあったんでしょうね。
間に合って良かったです。
途中ゆきが記憶がき...続きを読むPosted by ブクログ -
まぁ、大雑把に書くとただのゾンビものかなぁ。
今のところは、超能力めいたものはないから、肉体能力でどうにか倒すみたいな。
そんな世界にいつなってしまったのか。
そういう過去話はいつか語られるのだけど、物語的にはスピードがちょっと遅いかな?
1巻ということもあるのだけども……まぁ他のやつと比べちゃう...続きを読むPosted by ブクログ -
日常系のようなホラー系。学校を中心に展開され、主人公だけがなぜか状況に気づかない。いろいろ伏線があるようで、これから解き明かされていきそう。1巻だけでは設定がまだよく分からない。Posted by ブクログ
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電波を出すということは、発振回路、変調回路、増幅回路などが必要なのだが、それらは放送室にあるとしても、アンテナがないと効率的に送れない。それに「シャワーを浴びることさえ満足にできない電力の状況」なのに、どうやって電波の電力を確保できたのだろう?(携帯電話の基地局で32w出しているというのがDOCOM...続きを読む
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くるみはかわいいのですが(他の学園生活部員も)、気になるのは「本当にゆきは退行しているのか?」と言うことです。くるみが怪我をしてそれを見ててもいつもの笑顔、それが部屋の外にいくと涙を流しています。めぐねえが見えたり、他の生徒が見えたりするのは、逃避(防衛機制のひとつ、防衛機制には確かに退行などもあり...続きを読む
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作画は好きなんですけど、重箱のすみつつくと、青襲の理論が変。
1、空気感染をしたとして、全世界に感染させるのなら、避難マニュアルに「隔離して救助を待て」なんて書く必要はない。そもそも避難マニュアルすら要らない。
2、インフルエンザは空気感染ではなく「空気飛沫感染」なのでちょっと違うがインフルエンザの...続きを読む -
大学に文字通り「裏口入学」した学園生活部(とくにくるみとゆき)が大人びたイラストになって悲しいかな。比嘉ちゃんはかわいいんですが。
さて、ここでも謎。四巻で感染したくるみに、みーくんが打った薬は鎮静剤、実験薬、そして抗生物質。ところが抗生物質はウィルスに効果がありません(だから、一般的な風邪のときに...続きを読む -
1、一巻の最後でみーくんが登場しているが、そのときはなぜか段ボールを広げて横になっていた。この巻ではベッドもソファーもある。それなのになぜか段ボールの上だった。
2、圭がいたときと出ていったあとで部屋の配置が異なっている。配管が同じ場所になので、同じ場所だと思うがだとするとみーくんは一人でベッドを動...続きを読む -
みーくん「も」気づいてしまったくるみがずっと夜に寝ていないこと。恐らく感染後からでしょうが、「眠れない」のに、七巻で「個室が広すぎて寝られない」ような描写があり、ゆきの部屋で全員で寝ていたのに、眠れないと言うのは? 寝たふりをしていた、と言うことなんでしょうか? わざわざみんなのそばにいたら寝てない...続きを読む
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謎が深まるばかり。ミスリードを狙っているのか、単なる勘違いなのか。一巻一話でゆきは「自分の教室」として三階の教室に戻るのですが、この巻にある「避難マニュアル」だと、三年生の教室は二階バリケードの外にあります。この巻でも、助けられたみーくんは、なぜか三年A組のプレートがある階にいます。避難マニュアルが...続きを読む