海法紀光(ニトロプラス)のレビュー一覧

  • がっこうぐらし! 8巻
    とうとう武闘派の人達が攻めてきました。
    そして最後には、るーちゃんの正体が初めてくまの人形であるとはっきりと描写されていました。
    みんな仲良く助け会えたらいいのですが…
    くるみちゃんも、ゾンビに見向きもされなくなってしまうほどゾンビ化が進んでしまっている様です。
    生きた人間(武闘派の人)を、ゾンビの...続きを読む
  • がっこうぐらし! 7巻
    この巻は、大きな展開はなかったように思います。
    大学の方々が武闘派とそうでない人たちに別れていて、
    自堕落同好会(仮)と呼ばれているようです。
    そして、りーさんが大事にしているるーちゃんは
    やっぱりクマのぬいぐるみのようです。
    みんながみんな、りーさんの様子を伺っているかんじがしました。
    くるみちゃ...続きを読む
  • がっこうぐらし!~おたより~
    【あらすじ】
    パンデミック収束後の世界で、手紙が紡ぐ、みんなの「その後」。彼女たちは自分の目指すべき道を歩んでいます。「ずっとみんな一緒」ではない、学園生活部の近況を「おたより」にのせてお届けします。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    コロナや戦争がある今のご時世だからこそ、心に響く内...続きを読む
  • がっこうぐらし! 12巻
    6年越しのありがとう。
    6年前にテレビアニメの1話で驚愕をもたらしてくれて。
    その驚愕をあらゆる手を尽くして庇ってくれて。
  • がっこうぐらし! 12巻
    【あらすじ】
    学園生活部、永遠なれ。 限界まで追い詰められた彼女たちの前には、絶望しか存在しないのか、それとも…? 大人気学園サバイバル、最終巻250P(既刊比40%増)でお届けする圧倒的完結!

    かわいらしい絵柄に反し、絶望の中で揺れ動く心理描写が怖いです。最近街中にゾンビが溢れる系の漫画が多いで...続きを読む
  • がっこうぐらし! 9巻
    大学生編の終りが見えてくる……間延びした印象のある大学生編だが、実は武闘派のメンバーすらそれぞれのバックボーンがしっかり練られている。
    あー確かに大学生って孕むよねー、とか、あー確かに中二引きずってる大学生って厄介だよねー、とか、よくわかる。
  • がっこうぐらし! 8巻
    急展開。
    ・くるみが武闘派と相対して、フェンスで音を立ててゾンビをおびき寄せ……ああもう自分は向こう側へ行ってしまった、と絶望するところ。
    ・りーさんが守っていたるーちゃんが、武闘派に足蹴にされ→実は……というところ。
  • がっこうぐらし! 5巻
    「中退アフロ田中」10巻でプレハブ小屋に突如隕石が落ちて来たように(この譬えどうなん)、
    ヘリがやってきて、盤石な基地になりつつあった高校は……。
    話を進めるための都合ではなく、現実の人の生のメタファーでもある。
    おだやかで安心感を得られる生活から、一度は抜け出る決意をしなければならない。
    多くの場...続きを読む
  • がっこうぐらし! 7巻
    大学編。表面しか読んでいない読者にとっては間延び展開かもしれないが、がっこうぐらし=人生のメタファーと考える読者にとっては、すべて必要な要素なのだ。
    時間の経過そのものだから。
    それにしても武闘派……のやり口はよくあるゾンビもの。
    対する自堕落同好会が存在しうるのが、この漫画のいいところなんだな。
  • がっこうぐらし! 6巻
    車で……ラジオ放送局……車を乗り換えて……助け出した幼女のるーちゃんは……。
    実は一度ぱらぱら読んだことがあり、このるーちゃんについては8巻くらい?で驚かされたものだ。
    高校編と大学編の間に位置する、いわば移動編?浪人編?プレ大学編?
  • がっこうぐらし! 4巻
    カバー絵のみーくんの、えっっっ!
    くるみはめぐねえに感染させられ、めぐねえを直接は知らないりーくんが理解しながらも始末をつける。
    このあたりでゆきが卒業のことを気にし始める。
    んでこの後、高校生から大学生へ、といった身分の推移を、場所の推移と並行して進めていく。
    それがまあまあ巻ごとに進み、高校生編...続きを読む
  • がっこうぐらし! 3巻
    みーくんが、ゆきを囲む真綿にノーを一旦は突きつけ、しかし当のゆきに絆されて、仮入部から正式入部へと。
    同時に、多重人格の本を読んだり、めぐねえのと過去を聞いたり、職員用緊急避難マニュアルを見つけたり。
    みーくんが入ることで動き始める、だけでなく、みーくんが関わる前から続いていた出来事の流れにある、と...続きを読む
  • がっこうぐらし! 2巻
    みーくん。登場からすでにガーター。えっっ。
    学園生活部の遠足、くるみちゃんちを経てショッピングモールへ。みーくんとの出会い。ピアノの上で。
  • がっこうぐらし! 10巻

    結末はどうでもいいが

    コメントなど読んでないであろう原作者。めちゃくちゃ理論のやりたい放題。一つだけ書くと、ゆきが思い付いた「地下」だが、原作者の出身大学である慶應義塾大学日吉キャンパスには、帝国海軍連合艦隊第一戦闘指揮所(防空壕)跡があるので、あながち間違いでもないし、そもそもこうなってから爆撃など遅すぎる。小松左京先...続きを読む
  • がっこうぐらし! 2巻
    978-4-8322-4309-5 176+2p 2015・8・20 12刷
    ○アニメ化された部分だが、それとは違う展開や背景もある
  • がっこうぐらし! 1巻
    978-4-8322-4236-4 176+2p 2015.6.15 9刷
    ◯同作のアニメを観るきっかけになりました
    学校が舞台、1巻では全体が把握できない闇の雰囲気がなんとなく
    『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』
    を彷彿させる感じです
  • がっこうぐらし! 8巻
    展開速くなってきました!
    武闘派の人数が減り、襲撃に動き出し、穏健派とゆきたちが次々捕獲される。

    くるみはもうギリギリだし、りーさんは精神極限だし、るーちゃんはゆきちゃんのぬいぐるみだったし(ナルホドそうだったか)・・・・・。

    どうなるのだろう、この連続鬱展開。
  • がっこうぐらし! 8巻
    ゾンビもので人が増えすぎると、やはりこちらの展開に!
    一方で、くるみさんも進んできてるな~。(´;ω;`)
    後書きが思わせぶりな感じなので、次巻に期待です。
  • がっこうぐらし! 1巻
    アニメ1話の衝撃たるや。
    アニメだけでなく漫画もよさそうな絵柄。
    アニメ以後も気になるので、完結を待って追ってみるか。
  • がっこうぐらし! 7巻
    大学には武闘派と穏健派がいるって設定、おもしろいですねー。
    男子がこの漫画にいるってのも新鮮♪

    巻末のサークルノートに詩人が出没してるのもツボだった。
    どんな子なのかしら?