牧村朝子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ妻が購入してリビングにおいてあったものを呼んでみた。エッセー風の漫画で1時間もかからずにさらっと読める。
タイトルは2チャンネル風だが、内容はオドロオドロしいものではなく、淡々と同性を好きな女性がパートナーと出会い、フランスで結婚生活をするまでを描いている。
人によっては敬遠しそうなネタもさらっと書いてあり、読後感はとてもよい。個人的には「どうやってパートナーを見つけるのかしら・・」というのを気になっていたので、そのあたりに触れられているのが得した気分に。
最後に「レズビアン『だった』件」と過去形になっているタイトルの理由も解説つきで、きれいにまとまっている。ただ、正価で買うとなるとちょっ -
Posted by ブクログ
なんか考えてしまったのは、カミングアウトのときの反応について。
本書では、著者は「ふーん」で終わってしまっているし、その他の人もおおむね好意的な反応になっている。
僕自身ははまたちょっと違ってる気がするだよね。根掘り葉掘りいろんなことを聞いてしまうと思う。だって、同性愛者のことを全然知らないから。知らないことは、ただ知りたいと思う。
そういった態度は、人によっては失礼で鈍感なものなんだろう。
でも人によっては「ふーん」こそが、失礼で鈍感なものなのかもしれない。
「あえて、腫物に触れないようにしてるんじゃないか」
みたいな疑心暗鬼を生じさせるものなのかもしれない。
だから当たり前の話なんだけ