牧村朝子のレビュー一覧

  • 同居人の美少女がレズビアンだった件。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    妻が購入してリビングにおいてあったものを呼んでみた。エッセー風の漫画で1時間もかからずにさらっと読める。

    タイトルは2チャンネル風だが、内容はオドロオドロしいものではなく、淡々と同性を好きな女性がパートナーと出会い、フランスで結婚生活をするまでを描いている。
    人によっては敬遠しそうなネタもさらっと書いてあり、読後感はとてもよい。個人的には「どうやってパートナーを見つけるのかしら・・」というのを気になっていたので、そのあたりに触れられているのが得した気分に。

    最後に「レズビアン『だった』件」と過去形になっているタイトルの理由も解説つきで、きれいにまとまっている。ただ、正価で買うとなるとちょっと高いかな。。

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    2016年02月29日
  • 同居人の美少女がレズビアンだった件。

    Posted by ブクログ

    なんか考えてしまったのは、カミングアウトのときの反応について。
    本書では、著者は「ふーん」で終わってしまっているし、その他の人もおおむね好意的な反応になっている。
    僕自身ははまたちょっと違ってる気がするだよね。根掘り葉掘りいろんなことを聞いてしまうと思う。だって、同性愛者のことを全然知らないから。知らないことは、ただ知りたいと思う。

    そういった態度は、人によっては失礼で鈍感なものなんだろう。
    でも人によっては「ふーん」こそが、失礼で鈍感なものなのかもしれない。
    「あえて、腫物に触れないようにしてるんじゃないか」
    みたいな疑心暗鬼を生じさせるものなのかもしれない。

    だから当たり前の話なんだけど、反応の仕方に一つの正解があるわけではなく、そのときのTPOや相手との人間関係によって「正解」らしきものが決まっていくのだ。
    となると、「空気を読む」って力が重要になってくるんだけど、うーん、僕にできるだろうか、と不安。いや、不安になる必要まったくないんだけどね。

    ああ、支離滅裂な文章になってしまった。まあ、面白い本です。

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    2015年11月29日