小倉祐也のレビュー一覧

  • グリーンバレット-殺し屋と6人の青二才-(3)
    伝説の殺し屋・国岡の殺し屋訓練を受けることになった6人の女の子たち。
    デコボコな個性ながらムチャぶりな試練も国岡の指導のもとなんとかこなしそして迎える訓練合宿の最終日。
    彼女たちに課された最終テストとはーー!?
    阪元裕吾監督作品「グリーンバレット」コミカライズ最終巻。

    殺し屋訓練生vsフォックスハ...続きを読む
  • グリーンバレット-殺し屋と6人の青二才-(2)
    伝説の殺し屋・国岡はとある男からの依頼で『殺し屋の先生』になった!
    国岡の下に集まった『生徒』はいずれもクセが強い6人の女の子。
    訓練を経て、生徒たちは実践の現場へ向かう!
    だが彼女たちに与えられたターゲットは超ヤバいヤツらだった!
    阪元裕吾監督作品「グリーンバレット」コミカライズ第2巻。

    ...続きを読む
  • グリーンバレット-殺し屋と6人の青二才-(1)
    伝説の殺し屋・国岡は、とある人物の依頼で殺し屋を目指す女の子6人の『先生』になった! 山奥に集められた殺し屋見習いたちは超絶クセ者だらけ! 翻弄されながらも、国岡は何とか彼女たちを一人前の殺し屋にするべく奮闘するが!?
    阪元裕吾監督の映画「グリーンバレット」をコミック化!

    国岡が、実物よりシュッと...続きを読む
  • 命を分けたきみと、人生最後の夢をみる 2
    第1巻は人生の意味や幸せの意味を描こうとして重たかったけど、2巻になって急に軽くなった印象。主人公の母親が死んだのに、描写があっさりしていて、なんだか軽い。しかもラブコメ要素が増えてきて、ますます軽い。このペースだと次巻で終わりそうなんだけど、どうやってオチを付けるのだろうか。
  • 命を分けたきみと、人生最後の夢をみる 1
    交通事故で死んだ2人の高校生が、余命を半年ずつ与えられ、残りの人生を過ごすというストーリー。生きるとは何か、幸せとは何かという重いテーマを描こうとする意欲作だと思う。ただ、マンガだから面白く描く部分も必要で、そのバランスに苦慮しているようにみえる。
  • 命を分けたきみと、人生最後の夢をみる 3
    早くも完結。設定は面白かったが、ストーリーがあまりにも素直で、想定の範囲内であった。もう少しビックリさせられるような展開があると良かったなぁ。