さいきなおこのレビュー一覧

  • 禁断のウィスパー

    購入済み

    懐かしい!

    小学3年生の頃に地元の図書館で出会ったのがきっかけです。
    最初は神楽を男装の女の子だと思いながら読んでいて、途中で「ん?あれ?え?男の子!?」と衝撃を受けたのを覚えています。
    これをきっかけに、私は腐の沼に落ちました。

    文章は読みやすいです。
    多少アダルトな部分がありますが、がっつりって感じではないので普通に読めると思います。

    #ドキドキハラハラ #萌え #切ない

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    2021年06月24日
  • 禁断のウィスパー 空の輪廻

    Posted by ブクログ

     私がBL小説を読むきっかけになった本です。というより、BL好きになった根源です。

     主人公汀神楽はごく普通の高校生だったけれど、よく幼い頃から「炎の夢」を見ていた。それは炎の中で自分は誰かに助けられようとしているのだが、炎上の中足元が崩れて落下してしまう…そんな夢だった。
     ある日、先輩と行った博物館で自分を見つめる鋭い視線に気づく。そこには、黒づくめの綺麗な少年だった。そして、その少年は転入生として神楽の前に再び現れる。黒づくめの少年の皇須王は、「覚えていないのか?」と、前世で自分たちは「鬼封じ」をしていて、神楽は前世では少女であり、自分の恋人だったという話を持ち出してくるも、神楽は電波

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    2009年10月04日
  • クラブM

    Posted by ブクログ

    9年くらい前に友人に貸されて読んだ。初BLでした(爆笑
    コバルト文庫なのにな…結構がっつりだった記憶があります…(苦笑
    これも今読んだら、前以上に楽しめそうな気はします。

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    2009年10月04日
  • 城―キャッスル―

    Posted by ブクログ

    「君は殺人を犯してここへ来たのだ」――記憶がないまま、ある秘密組織の一員になってしまった愛田大和。罪を犯した少年ばかりを集めた更生施設“キャッスル”から、逃げることはできない。謎の人物“キング”の命令に従い、罪を償い続けなければならないという。戸惑う大和の腕を掴んで「女みたいだな」と睨めつけた比我響という少年がいた。彼は最初の任務のチームリーダーで……!?

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    2009年10月04日
  • 禁断のウィスパー

    購入済み

    懐かしさのあまりに…

    昔ハマっていて急に読みたくなって大人買い。
    読み返してみると萌えとかより懐かしいの一言。
    絵はなんとも言えないカンジなんですけど
    シリーズ読破すると意外に壮大な世界観で
    たのしめました!

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    2021年03月23日
  • 城―キャッスル―ワルツを踊れ!

    Posted by ブクログ

    秘密組織<キャッスル>は、犯罪を犯した少年が集められた更生施設。大和が属するチームに課せられた次の仕事は、国際会議を控え、国防庁長官の息子をテロから守るというものだった。大和たち4人は、早速その少年・ヒカルが通う学校へ編入生として入り込む。だが、彼は自分が狙われてることを知りながら、警備の人間をよせつけない。それどころか、大和に対し執拗にせまってくるのだ――!?

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    2009年10月04日