大亜門のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
週刊少年ジャンプで11週だけ掲載されて、惜しまれつつ去った大亜門先生の力作。2004年イチオシのギャグマンガにして最高の萌えマンガ、それがスピンちゃんです。
性欲丸出しで暴走するエロ老人・部井博士。あらゆるエッチな要求に応えてくれるエロボットになるために生まれ、日夜、博士の「常識」を勉強する少女ロボット・スピンちゃん。そして、暴力と冷たい視線と切れ味鋭い言葉で的確なツッコミを入れる博士の孫・透瑠さん。
このメインキャラクター3人の掛け合いでテンポよく進む会話ギャグは見事の一言。
多用されているパロディも使い方が絶妙な上、元ネタ(主としてジョジョ)に対する強いリスペクトが感じられるため、読んでいて不快になることはありません。
なにより、高い知性とセンスのいい感性を持ち、さらに会話の組み立ても絶妙な透瑠さんのツッコミを見るだけで、頭と心が満腹になること請け合いです。
とにかく買いのこのマンガ。本編はもちろん、また関係者に怒られそうな作者コメント、ブッ飛んだオマケ、切実なあとがきと、最初から最後まで大爆笑です。
スピンちゃんに興味があって、まだコミックスを買っていない人。これは手に入れないと後悔しますよ〜。
おまけの「大亜門のこども電波相談室」だけで1000円分くらいの価値があると、私は断言いたします。
ぜひ購入して、私と一緒に透瑠さんに萌えましょう。
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購入済み
ギャグのパロディがすごい
下ネタが平気なら、大亜門先生の作品は絶対おもしろいです!!
その中でも、一度は見ておいて損はない名作ギャグがこちら。
当時ジャンプでやっていた他の作品をパロディしていることが多いので、10年ちょっと前にジャンプを購読していた組は二倍楽しいと思います。 -
Posted by ブクログ
ものすごく賛否両論が分かれるであろうギャグマンガだが、私は大好きだ。
有名作品のネタをパロってギャグにしている漫画は少なからずあるが、これほど旬の人気漫画をネタにしている作品を私は知らない。はっきり言って、北斗の拳だの聖闘士星矢だの、一昔前のジャンプ作品をパロっても今の小学生にはさっぱりだろう(私は面白いが)。
ジョジョですら認知度が怪しいという世代が主読者層であるからこそ、パロディなら今ジャンプで連載されているものの方が小中学生には面白いはずだ。モテ王は、ナルトやデスノート、ネウロなど、連載当時ジャンプで活躍していた作品を中心にネタにしているある意味斬新なギャグパロである。
かなりがんばって続いていたのに、結局打ち切りのように終わってしまって残念。でも最終回すっごく良かったな~。悠のあの表情は忘れられん。
単行本のおまけページなどからは、大亜門先生の作品に対する並々ならぬ情熱や苦悩、そして溢れる愛を感じる。作品に対して真摯な漫画家が私は大好きだ。