川鍋一朗のレビュー一覧

  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    ネタバレ

    タクシー運転手の仕事の流れや日々の様子が理解できると共に、終始前向きな語り口で、読後感がいい!
    社長の仕事観や人柄にも好感が持てる。
    あくまで社長という恵まれた立場の人の体験記なので、日々実際に運転手として生活している人とは視線や待遇も違うのは承知のうえだが、
    それでも、会社を良くしていこうという著者の取り組みや真摯な態度は心に響く。
    これくらい一生懸命取り組めば、自然と売り上げもついてくるというのにな納得。いかに他の運転手が、気持ちの時点で負けているかということだと思う。

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    2012年01月30日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    著者の川鍋一朗氏は、6000人の社員をかかえるタクシー会社の日本交通の3代目社長です。
    日本交通は、著者の祖父が作った会社なので、この方は、創業家出身の社長なわけですが、
    2代目(つまり著者の父親)の時代に作った1900億円もの負債を完済し、会社を立て直した実績のある方です。

    その3代目、生まれ育った港区と会社のある品川区以外は道を知らないと言う地理音痴。
    その彼が、規制緩和で5万8千台ものタクシーがひしめく、東京で1ヶ月間、一タクシー運転手として働いたときの経験を日記形式で綴ったのがこの本です。

    著者は自社のタクシーにGPSやカーナビなどを搭載し、IT化を進めているのですが、まずその使い

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    2011年06月27日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    MBAホルダーで、マッキンゼーで経験を積んでから満を持して日本交通の社長業に就いたあと、2008年1月の1カ月間、現場で活躍する記録本。

    単純に読んでも、川鍋氏が机上という意味での知識重視でなく、現場でもすぐに上位の活躍ができるポテンシャルの高さに驚かされました。
    タクシー業界最大手の日本交通の宣伝が鬱陶しい宣伝になりすぎない程度に良いバランスになっているなぁと。
    現場の事を知り、それを元として大きな戦略を立てられる。凄い。

    社長業を1ヶ月間ほとんどストップしているということは、その間の本来の業務を支えている人がいるわけで。
    ある程度の安心感があるからこそこういう勝負に出られて、今後の発展

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    2009年10月04日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    友達にかりました!
    面白かったです。
    いつものっているわけではないですがタクシー好きなので興味があったのと、
    いろいろ疑問が解決されました!

    1つは、都心から自宅までタクシーをつかうと
    おつりをおまけしてくれたり
    なかには高速代までだしてくれたりする運転手さんがいるので
    不思議だったんですが(こちらとしては遠いところごめんなさい、という気分なので)
    1万円をこえるロング、は運転手さんにとってすごく嬉しいことのようです!
    6割くらいが手元に残る運転手さんにとっては
    15000円で9000・・うーんたしかに。

    ほかにもタクシー運転手さんの裏側がわかってとてもおもしろいし、
    この社長の奮闘振りに

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    2009年10月04日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    【要約】
    タクシー会社の3代目社長が、次の30年を見据えた時に現場感覚を身に着ける経験が必要と考え、1か月間いちドライバーとして勤務した記録。

    【感想】
    30年というタイムスパンで仕事を考えたことがなかったので、その発想が新鮮だった。長期的戦略を練る立場にある人の発想だと思った。
    私は、逆に現場感覚はあるものの長期的視野を考えるのが苦手なので、そうした考えに触れる機会を意識的に作ることが大事だと感じた。
    ^^^^^^^^^^^

    メモ
    変化の最先端に立つ
    信頼できる人に相談する
    体の不調が出るまでとことんやる
    たたむ時は一気呵成にたたむ
    おれしかいないからしょうがない

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    2021年01月16日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    業界事情が分かるという意味でも良い本ですが、純粋におもしろい!東京の地理が分かったら、もっとおもしろいんやろうな。

    会社の舵をとる社長の立場として、安全面をはじめ適切な試みかどうかは難しいところやけど、こんな社長がいて素敵な会社やなと思います。

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    2012年12月08日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    ちょこちょことでてくるタクシーのためになる(?)内部事情や、小話、失敗談、お客さんとのやりとりが面白い、タクシー日本交通3代目社長川鍋さんの1か月間ドライバー日誌。これを読めばタクシーの運転手さんに粋なお客だと思われるコツがわかります笑

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    2010年04月26日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    お天道様は見ている。

    量的インプットを重ねればいいものではない。

    ロング乗車ばかりをありがたがるのではなく、乗客一人ひとりを重んじる真摯な姿勢。

    結局は血に足がついた姿勢が実りを結ぶのだ、と考えさせてくれる。

    それにしてもエリート若社長も現場ではアタフタ。
    やっかいながらも人情溢れるお客様とのやりとり、行き先を言われて一喜一憂する様子、不慣れなエリアに手に汗を握る姿に噴出すことしばしば。
    ドライバーの一日という未知の世界を垣間見れて面白かった。

    まっすぐで純粋な社長率いる日本交通、応援してます。

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    2010年02月03日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    ジャンル選択に迷う。
    タクシーは本当に稀にしか使わないので
    本来読むこともなかった本だと思う。
    現在の勤務先の代表取締役がセリフ付きで
    出演しているということで、
    職場内で廻し廻され私のところにも来た。

    経営者の著書なんて読んでも私にはわからないし
    関係のない世界だと思っていたが
    これは面白かった。
    机上の論理ばかりの社長が
    現場で新人ヒラとして働き、
    今後30年の会社の展開を見据えてみるという
    意気込みと試みに尊敬の念を抱くし、
    その働きっぷりに感心させられた。

    ・・・うちの代表が現場で働く姿は
    怖くて想像できませんが
    タクシーという業界ならアリ!?

    今度タクシーを使う必要が生じたとき

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    2010年03月27日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    さてさて、気分転換に本を一冊読みました。

    タクシー王子という事で
    タクシーの会社の社長の何代目かが書いてる本かー
    と思って、読んでいたら。
    この人履歴がすごいですね。
    大学まではずっと慶應で、MBAはケロッグ、その後は
    マッキンゼーに入社とピカピカの経歴ですね。

    そんな方が親から継いだタクシーの会社で
    一月タクシードライバーになります。と
    宣言をし、それを実際に実行するところが
    書かれています。

    ・道に不案内
    この方はタクシーの運転をする上で道に不案内なのですが
    とか言っていたらしいのですが
    それって言い方次第なのかなぁと思いました。
    感じの悪いドライバーだったら、間違いなくその場で

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    2009年10月04日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    日本交通の川鍋一朗氏による1ヶ月乗務員体験記。

    社長の道楽と取るか、はたまた現場まで下りてきている素晴らしい社長と取るかは人それぞれだと思うけど、実際の乗務体験記は説得力があった。
    また、乗客の「急いでる気持ちを汲む」という考え方は、勉強になった。

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    2024年06月27日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    単純に楽しく読ませていただいた。
    ①どんな仕事でも頭を使うことが成功の種であるということ(頭を使えばそこそこの結果は残せるはず)、②持っている人は、代々もっているものだということ(「持っている」とはこれは努力ができる才能ということかもしれない)、ということを思いながら読んだ。

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    2012年11月04日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    「頑張って努力を続ければ道は開ける」

    彼の実直な人間性がにじみ出ている。
    中曽根さんは良い人と結婚したね。

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    2011年03月26日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    若いながらに社長さんで、若いからこその特性を活かしてフットワーク軽く頑張っているなぁ。
    適材適所。わたしも日本交通応援したくなりました。

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    2010年12月08日
  • タクシー王子、東京を往く。 日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

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    34歳で王手タクシー会社の社長に就任した川鍋氏が、一ヶ月実際にタクシーに乗務して現場を知る、という企画。実体験で現場を知ろうという姿勢は好感が持てる。この社長は会社を立て直しただけあって優秀で、乗務でも一ヶ月とはいえ良い成績を上げたようだ。バイタリティーのある人は何をやってもうまくやれる。それにしても、タクシー乗務員としてこれほどの頑張りを何十年も続けたら絶対体を壊すな、と思った。

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    2010年01月25日