カータンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ケアマネさんがすごく優秀で頼りになる!
読んでてこちらも勉強になります
父母2人でまだ元気に過ごせている間に老人ホーム探しをするといいですよ、
2年待ちなどが多く、緊急時に探すことになると妥協して選ぶことになるので
とのことで、たしかに…!元気に暮らしているのならもっと後の段階かと思ったけど、準備は早くて全然いいのか!と目から鱗でした
さらに、看取りをしてくれるところがいいとのこと
確かに、うちの祖母も亡くなる直前、しょっちゅう施設と入院をいったりきたりしてたので、次入院したら退所して別の施設を探してくださいと言われたことを思い出しました(そのまま病院で亡くなった施設探しをせずに済みましたが…)
お姉さんのかおさんがほんとうに素敵な方です
施設の順番がまわってきたときも、あなたが少しでも嫌だと思うなら断ろう、私がホームにいれたと思いたくない、荷が重いという発言に作者のカータンさんと一緒にハッとしました
介護って主導してるほうが責任負う形になりがちよね
はっきりそう言えるお姉さんの芯の強さと肝の据わったところがすごい
カータンさんもそこでハッと気づいて反省して、本当に素敵な姉妹だなぁ…と思いました
うちが介護するときにはどうかしら…
施設に入れるのも、宝くじに当たったみたいに報告しよう!という思いやりも温かいし、(同じ施設の入所でも、悪いけど施設入ってねって言われて入るのと、心境が全然ちがいますよね)みんなで毎日ごちそう三昧して、納豆に落ち着くまで寄り添い続けたのも、なんて素敵なご家族だろうと、羨ましく読みました
もう、どの話を読んでいても、みなさん素敵な人ばかりで、いい家族なんだなぁ、育ちがいいんだなぁ、思いやりがすごいなぁとめっちゃ精神的な勉強になります
泣き虫ヒロシは、根がいい人なんでしょうね
施設に入所してからお金を払ってないことに気をやんで、旅館とか、宗教団体とか、幻覚の世界が繰り広げられます
いろんな設定でちょっと笑っちゃいました
お母さまも記憶がすぐなくなっても洋服を丁寧に扱って、きちんと過ごされてきたんだなぁとその描写に尊敬
カータンさんもケアマネさんも、お母さまがトイレ失敗したパンツを置きっぱなしにしてても、でもちゃんとおしりは綺麗にして新しい下着を履けてえらい!と捉える
私だったら絶対そんな受け止め方できない…
本当にすごいです
好きなものをパクパク食べちゃうお母さまをみて、いつも食べなさいって譲ってたもんね、いっぱい好きなもの食べてねという話にもしんみり
うちの母もそうなるのかなぁ
最後にかおさんが亡くなられたのにびっくりしました
みんなに老後があるわけじゃない
本当にそうですよね
カータンさんも戦友であり親友であったお姉さまを亡くして本当に辛いことと思います
人生と自分の死に方について考えさせられました -
Posted by ブクログ
なんて素敵な方なんでしょう。
ご両親への思いやりと優しさが随所に溢れていて、姉妹2人で介護(未満)に奮闘する姿に心の栄養を貰いました。
「私は親にこんなにやさしくできないや⋯」と思いつつ、ときたま出てくる愚痴を吐く姿に、「こんな素敵な人でもイライラしたり、キーっと怒りが沸いたりするんだなぁ」とちょっと安心します。
小学校で自画像を描いたときのような、少しクセのある絵のタッチも、味わい深くてすごく読むのが楽しかったです。
うちの親は、介護未満のさらに手前の段階(認知症があやしい感じ⋯)ですが、親の介護が本格的に始まって、辛くて追い詰められたら、また読み直そうと思います。
大変なことが沢山あったでしょうけれど、ユーモアいっぱい、元気の貰えるマンガで、素晴らしい本でした。
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Posted by ブクログ
人気主婦ブロガー、カータン(58歳)の日常を描いたコミック。
社会人と大学生の2人の娘の鋭い指摘があるからこそ、自分の姿を直視できて美を保てるのだろう。
この年代になると確かに体重だけでなく、シワも白髪も増えているのに無理して誰かに合わせなくでもいいという分、心は軽くなったと思う気持ちは同じだ。
明るい定年後生活のために夫に家事を覚えさすというのも余計な口だしせずに我慢して見守っていたからこそのことだろう。
今じゃ、三つ星シェフにまで上り詰め、おまけに買い物迷人とは凄いと思う。
旅行に行くのにしても、いつか…と言わずにすぐに動かないと駄目だなと思った。
人生の時間は限られてる!
有言実行ならぬ有限実行!
迷っている時間はない!ってこと。
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Posted by ブクログ
まだまだピンピンの両親だけど、実家の片付けをめぐるあれこれは「うわぁ、これ言ってた!こんなことあった!」という現実半分、「絶対こういうこと言いそう、ありそう…」という予測半分で、とても他人事とは思えない!
近い将来に自身にあり得ることを覗き見してる感覚で一気に読みました。
「親はこんな気持ちなんだろうな」と考えて泣かれているシーンは、こちらも思わずこみ上げそうに。
作者さんが羨ましいのは状況を分かち合えるお姉さまがいらっしゃること。
一人っ子の私は(連れ合いはいるけど)単身でこれを引き受けなきゃいけないのか…と覚悟を新たにするきっかけにもなりました。