学研辞典編集部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
姉妹編の「感情のことば選び辞典」と一緒に購入」しました。
帯に「変換候補をながめて固まりがちなあなたに!」とあります。
漢字は学生の時に、唯一「得意かも」と思える分野でしたが、それでも学校の勉強を離れて久しいので、たま~にわからなくなることがあるので買っておきました。
私が頻繁に使う字で迷う漢字に「あう」と「かく」と「みる」があるのですが、この辞典は、このサイズなので仕方ないとは思うのですが、もう少し深く説明が欲しいと、この三つの項目に関しては思いました。
でも他の項目に関しては、すべて読んだ訳ではありませんが、私が普段書く、レビューや手紙などでは必要十分なレベルだと思います。
例えば、 -
Posted by ブクログ
星4である理由は、「帯」と「前書き(後書きはなかった)」の内容が個人的に好みではないところですね。
帯の「フォーマル」といった言い方や、前書きの「説教感」が嫌だなと感じました。
しかし、内容はとても勉強になります!そして、とてもわかりやすい!!
「よく言いがちな言葉」と「言い換えた言葉」をキャラクターに喋らせる(吹き出し式)で書いてあり、読み比べながら勉強が出来る点がとても良い!!
それに、「よく言いがちな言葉」のチョイスも凄く分かりみでした!!
また、上記の「読み比べ」に加え「意味・用例」「わかりやすく面白いイラスト」といった、他の言い換え本にはない「わかりやすさ」て「面白さ」で遊 -
Posted by ブクログ
口から思ったことがフィルターなしで飛び出していくタイプなので、「なるほど〜」といちいち膝を打ちたくなった。新卒社会人のマナー本・処世術としてもいいのではないだろうか。ディスり表現をまろやかにする方法と、その逆に褒めをディスりに歪曲する方法を会得できるし、政府答弁などでおなじみのはぐらかし・婉曲表現にも敏感になるかもしれない。思わずクスッと笑いたくなる巧妙な言い換えもあり、読みものとしても楽しめた。気軽に読めるのも良かった。ポジティブことば…?と聞くと言霊とか自己啓発系の実用性に乏しいスピ本か?と先入観でスルーしてしまうかもしれないが、とんでもない。実用性ありまくりの本である。
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購入済み
日本語は難しい
時代とともに言葉は変わっていくものですが、変化についていくのは大変ですね。正しい言葉を使っていきたいけど、あまりガチガチだとストレスもたまるしバランス良く行きたいですね。