伊藤洋志のレビュー一覧

  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    ちょっと気になって読みました。
    小商いをはじめた魅力的な方々のデータ満載。いっかんして、商いをはじめよう儲けようとしている方々ではなく自分の信念の先に商いがあったというような印象を受けた。信念をもった魅力的な承認ばかり。気になる人がたくさんいました。まずは信念さがしかねぇ。(信念って探すものか!?)
    その中でもいってみたい見てみたいお世話になりたいと思ったお店はこちら。
    ・堂々(奈良のお店)
    ・tabinote(旅行プランニング代行業)
    ・やきいも日和(壷やきいも屋)
    ・POMPON CAKES(移動ケーキ販売)
    ・小麦農家のパン工房木造校舎(農家パン屋カフェ)
    (201510)

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    2015年11月05日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    仕事を辞めて、さてこれからどうしようかと出掛けたカフェで見つけた本。
    私はこの本に書かれている非バトルタイプの人間で、ナリワイは音楽を表現すること・教えることだと思っています。
    内容は何度か繰り返されますが、自分に言い聞かせている感覚にもなれて良いです。
    自分にできることを組み合わせて生きていこう、という気持ちになれたし、焦る気持ちが少し落ち着きました。

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    2015年09月17日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    フルサト=生まれ故郷ではなく、また都会か田舎かで二者択一を迫るのでもなく、もっとゆるく、肩の力を抜いた姿勢で人生に臨みましょうよ、という著者たちの提案には共感できる。
    単なるコンセプトや机上の理屈ではなく、実際に自身が経験した具体的な事例を挙げて説明しているので、イメージを重ねやすい。
    ただ対象年齢的にはおそらく20代がド真ん中で、私のように40代以上になるとこのモデルケースをそのままなぞるのは難しいだろう。
    発想そのものはとても参考になる。
    あとは、著者の2人がところどころで田舎における生活をゲームに例えていたりするのが気になった。
    これも世代間のギャップか…?

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    2015年08月05日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    若いくて、自分には何もないと勘違いしている人はぜひ田舎に住むといい。

    若いだけで、強みになる。

    ただ、田舎には、骨を埋める覚悟を求める思考はまだ残っている。
    自分自身がその目線を克服するのに一年を要した。

    その覚悟をこえる何か。
    僕自身は今出来ることを精一杯やる。という割り切りと開き直りで軽やかに越えていけた。過疎化する地域には、理由があるのである。


    フルサトをつくりたい人より
    故郷を残したい人が読むべきだと思った。

    昔の人からしたら甘ったるい現代なのかもしれないが、故郷をフルサトとしてアップデートするために読んでおいてもいいのかと思った。

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    2015年07月28日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    知性というか、学問的にまず妥当性が高いところについても一律に軽視し、身体的な感覚を重視しているところには違和感。まあ一つの参考に。

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    2015年07月09日
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    「ナリワイ」の本がよかったので。
    こういう例もあります、ということで、たくさんの実践者の小商いの内容を明かす本。本書にもあるが、これをそのまま真似てもうまくいくとは限らないだろう。このような例と、それに関わる具体的な準備に関して、深堀というか解説、説明した本が次に読みたい。


    季節問わずおなじ動きをすることそのものが規定外→チューニングが必要/調理をしなければ、保健所の許可は不要/古典の見直しの重要さ

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    2015年06月09日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    都会に住んでいる人がたまに遊びにいくだけとはちょっと違う、もうちょっと田舎に関わりたいという思い。田舎に骨を埋める覚悟はない、と言うか多分そんなものは持ちたくもない。東京はにぎやかで面白いが、何をするにも金がかかり家賃だけでもガンガン金が減っていく、無職のニートにとってはRPGの毒の沼地にいるようなものだ。でも閉鎖的で息苦しい田舎の人間関係に取り込まれるのはいやだ。

    ここだけ読むと何を自分勝手なとか、そんな考えで上手くいくわけがないとかいろいろ思う人もいるだろう。本を読んでいてもちょっと頭でっかちと感じてしまうところは確かにある。しかしこんな生活が出来たらいいなと共感する人は多いだろうし、受

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    2015年03月15日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    カラダとココロのメンテナンスをするための場所を田舎に作ってはどうか?という本
    ”地域再生”という観点で読むと面白いかも

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    2014年11月01日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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     読んでいて面白い。
     なんでも拡大し、過剰生産するのではなく、まかなえる範囲で初めて見るという考え方は、当たり前なんだけど現代ビジネスから考えると異端。
     身の丈に合ったというか、普通に生きるに近いビジネスの考え方だなぁ……。

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    2014年07月31日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    仕事がなければ作ればいい。
    これは田舎だけではなく都会にいる私たちにも当てはまることである。
    著者のように、田舎に第二のふるさとをつくることでより人生が豊かになる
    のは間違いないだろう。

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    2014年06月14日