伊藤洋志のレビュー一覧

  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    前原さんブログで紹介していて購入。
    「自分でやってみる」という思考を持つこと。「これはできない」という思考を外すこと。どんなに小さくてもいいから自分でビジネスを興したいと思っている今の自分にはぴったりだった。
    これからの時代、もう大手の会社でも安心できない。そんな時代の流れもくんでいて、自らの生き方を考えさせられる。

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    2015年02月18日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    ナリワイ【生業】滋味ある単語だ。
    大きなパラダイム転換の話。ニートの歩き方の方もコミュ二ティを作っていた事を思い出した。やはり人は一人では生きて行けないんだろう。幸せは自分で作るしかない。

    私は個人的にヒャダインさんが大好きでphaさんも、この伊藤さんも【京大卒】なんだよね。凄いなー。自分の頭で考えるって大事だね。

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    2015年02月02日
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    小商いを実践する方々を紹介する本。移動式本屋、ファッションデザイナー、ミュージシャン、焼き芋屋など、多方面の小商いを18組紹介している。初期投資額や1日の過ごし方など、ありありと生業の様子がわかる見せ方が秀逸な一冊。

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    2014年12月30日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    ただただ、いいなーと思う。今住んでるところも田舎だから、こういう若者たちが来たらいいのに。そうしたら、その人たちと一緒に遊べるのに。空き家もたくさんあるらしいし。東京で住むなんて私には考えられないけど。床貼りみたいに作業をしながらだと確かに仲良くなれるよね。すごく気楽に読める本。字も大きいし。

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    2014年09月23日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    東京の ひとものことのスピードに感じる違和感。
    人生に余裕は必要だ やはりと思う
    空の青さを感じ、雲の動くのを見れる余裕

    生産性とか業務効率化とかスキルを身につけるとか
    それはそれでとっても大切なことなんだけど
    まぁでも孔子とかイエスキリストの時代から人間はさほど変わっていないのであって
    悩んだり喜んだり戦争したり隠遁したりしながら生きているのだ
    そこのベースは変わってないから
    同じくあと数千年も人間は変わらないだろう

    たまたま今の時代に生まれたから
    仕事というゲームがとりあえず用意されたけど
    どうしてもそのフィールドで戦わなきゃいけないわけでもない
    昔とはゲームのバージョンも違うのだし

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    2014年09月18日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    ネタバレ

    これもphaさんの本で知ったもの。確か。非常に共感できる考え方だった。専業ではなく、少額稼げるものをいくつもすること。何より支出を減らして生きよう、というのがよい。私も床貼りをして、空き家を住めるようにしたいものだ。何より、うちの父は元大工じゃないか。しかし、そういう楽しい情報を知るためには、やはりツイッタ―やフェイスブックをやってることは手早いらしい。それがなー。難点なんだよなー。めんどくさい。でもこういう活動を通して、仲間もできて助け合えるというのは、phaさんも言ってた通りだよな。

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    2014年08月10日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    月々数万程度のスモール・ビジネスを複数持って生活していこうという発想自体はもはや珍しいものではなくなったが、筆者が提唱する「ナリワイ」とは、時間を切り売りして金を稼ぐという従来の仕事観を超えて、如何に生活と仕事の充実を一致させ、心身ともに健康に過ごしていくかという点をとことん追求している点で新鮮な働き方といえる。実際にはこうした働き方をされている方は今までもいたのであろうが、なかなかスポットライトを浴びることはなかったのではないか。
    自給能力を高めることが、コストカットによる生活の余裕を生み、更には「ナリワイ」にもつながるという視点は面白い。自分も手始めに簡単なDIYを始めよう、そう強く背中を

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    2014年06月22日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    前作ナリワイをつくるとかぶるところもいくつかあるが、田舎暮らしを考えてて、仕事をどうするのかの心配がつきない自分のような人へ。
    『仕事がないなら作ればいい』強く共感します。
    自分のやってきたことすべて使ってやりたいことやればいいってことですね。

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    2014年05月25日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    1つの仕事で生計を立てていくというスタイルは、高度経済成長後に確立されたもの。それ以前は、ほとんどの人がいくつも仕事を持っていたという。世界の競争にまどわされることなく、自分らしく、生活をできるだけ自分のものに近づけるにはどんな生き方をすればいいのか、著者の事例を用いて分かりやすく教えてくれる。

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    2014年03月05日
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    初版から少し時間が経過しているが、今の自分の年齢で読むからこそ参考になる。会社で勤めあげることが正とされてきた中で、そうではなく自ら商いを小さな規模から始めること。コロナ禍を経た今の時代だからこそ、こうした選択肢が気になる。ただ気になるだけでは、この本の主旨に反するのだろう。思い立ったらスタートを切ってみること。何が当たるかわからない時代に、考え続けるよりもやってみることの大事さ。致命傷にならないレベルで小さなレベルでトライしてみる。始めれば何か掴めるのだろう。この本の直前に読んだ「未定年図鑑」と相まって、どう行動に移していくか。それを問われている感じがする。年明け早々に読んでよかった。

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    2024年01月06日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    仕事と労働と活動がある、そんなこと考えもしなかった。
    中学生・高校生のうちに読んでおきたかった本。

    学校教育の仕組みで育てられた私たちはとにかく上質な「労働」者になるように育成されて、
    そこに当てはまらないことに傷ついたり悩んでいるってことが多いのだと気づいた。
    そんでもって、労働してるうちは基本的には儲からないし、仕事するにはセンスがいるし、活動に金を払いたがる人は日本には少ない。
    ドン詰まりのような、開き直れちゃうような。

    ナリワイをつくれる日はくるんだろうか。

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    2023年05月10日
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    現在も続いている方のその後(SNSで検索)と合わせて読むと、参考になる。その都度、それにだけにこだわらずに、色々受け入れると、持続するように思う。

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    2022年09月06日
  • イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方

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    他者と関わるイドコロを自分でつくるのはハードルが高いものの、手軽にできるイドコロづくり、公共空間の気に入った場所探しあたりからはじめてみたいと思う。

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    2021年09月21日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    ネタバレ

    考え方だけではなく実践しているところが◎

    抜粋
    …………………
    「頑張る」というのは一つの思考停止だからである。
    …………………

    という一文に違和感を感じる人は読んでみてもよいと思います。

    払ってもいい金額:600円

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    2018年10月25日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    ナリワイって何と思った。でも、これからの時代はこういうことが出来ると、それなりの幸せが、手に入るのかもしれない。と思いました。

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    2018年02月15日
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    副業に興味津々な今日この頃だったから楽しく読めた。儲けたい、というよりは楽しみながら仕事をしたいみたいな感じのが、強い印象。
    こういうので、すきな仕事をやれたら人生楽しくなりそう…
    最後に小商いをはじめるにあたって知っといた方がいい法とかものってたよ。

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    2017年07月21日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    『ナリワイをつくる』(東京書籍)の伊藤洋志と、『ニートの歩き方』(技術評論社)のphaが協力して、和歌山の熊野にある古い家屋を改装し、田舎に生活の拠点をつくった経緯とその意義が語られています。

    田舎と都会の両方に足場を置くことで、経済至上主義的な発想から自由な生きかたをめざすという著者たちのチャレンジするすがたに共感をいだきました。

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    2016年11月03日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    ネタバレ

     将来の不安のために保険の加入や貯蓄に励む?35年ローンで都会に小さな家を買う?どれも現実的に捉えられなかった。世の中の「常識」を猜疑的な目でしか見られなかった。家を買う人は、35年後の未来を見据えてるのかな…と思うと単純に「すごい」と思ってしまう(でも6千万で23区内に家買って、2年で離婚した友人♂もいるわけで…)。
     そんなわたしにとって、「フルサト」をつくろうという提案は、世の中の常識より数倍「常識的」に思える。住むところと、食べるものに困らなければ、収入は少なくとも35年の住宅ローンを抱えて欲にまみれるよりずっと満足度の高い生活をできそうだ。本を閉じた後、早くもわたしのフルサトを見つけ

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    2017年09月28日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    バトルタイプという競争社会で生きていく人でなくても田舎で暮らしていくことができるようにするには、ナリワイを作ること。
    ナリワイとは家庭教師やパソコンの補助など田舎で不足している技術で良い。満員になるような講座ではなく、細く長く続くものが理想的。
    お金は生きるために必要なだけあれば良く、豪華なものは必要ないという考え方。

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    2016年08月20日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    生き方指南というか、ある意味で生き方のハードルを下げてくれる本だと思います。実践できるかどうかは人次第な気も。世知辛い昨今の状況を見れば、納得できる人は納得出来るのやも。

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    2015年11月02日