伊藤洋志のレビュー一覧

  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方
    本来 仕事とは こういうもんだったのだなぁ。と腑に落ちました。
    生きる力が弱くなっている気がします。
    ぼちぼちナリワイを作っていきたい!力をもらえた本です。生きることが楽しい ってことを思い出した気がします。
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本
    スモールビジネスの始め方の実例が多くて凄く参考になった。
    大言壮語でなく、普通の人が始めたことを簡潔に紹介されており、また、2014発行にも関わらず多くの事例は今(2024年)でも営業中で勇気づけられる。
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本
    ひとこと言えば、真似するのは簡単ではない。むむぅー、という感じです笑

    ・・・
    学びは多くありました。

    まずもって、本作は18件の小商いを始めた方々のライフストーリーです。だから本当に背景や理由も様々。副業っていうと、もうなんか専門的なものを持っていてそれを梃に始めるとか、ITバッチシ理解してて、...続きを読む
  • イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方
    コロナ禍で自粛生活が長引いたことにより,精神に不調をきたす人たちは多かったのではないだろうか.コロナ以前は意識もしなかった,日常に存在する「イドコロ」が,自粛生活によって奪われてしまうと調子が悪くなってしまう.今更そういうイドコロのありがたみがわかる.

    人間関係があまりにも大きくなりすぎてしまった...続きを読む
  • イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方
    今は確かに乱世であるか。故に、正気を保つことが必要。「イドコロ」か。ちゃんと所持しておきたい。良書といえる。
  • イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方
    居場所ではなくて、イドコロというのがポイント。
    いろいろなゆるやかなつながりのイドコロをいくつか見つけておくことが、「正気」を保つ秘訣だ!私はもう少しイドコロを見つけておいたほうがいいかな。
  • イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方
    伊藤君が話してるそのままの文体で、話を聞いてる感じで良い。
    最後の文章が好き!「今も変わらず、正気を保てるだけで敢闘賞!」
    自分のイドコロを一度整理してみようと思った。
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方
    実家暮らしと一人暮らしの中間点のような共同体を形成するための場所選びの方法や、より良く暮らすための指針に至るまで非常に細かく解説されています。

    本書の初版は2014年。まさか遠い未来にコロナ禍が発生するなんて想定されていなかったでしょう。今後はオンライン上で人と人とのゆるい繋がりをつくることが重要...続きを読む
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方
    ○問題提起
    現代社会は専業化が進みすぎて、一つの会社でつまらない仕事をして心身や時間を蝕まれていくような人が多い。

    ○解決策
    生活に密着した「ナリワイ」を複数作ることで、生活の自給力を高めつつ、ゆとりのある生活をすること。
    2012年の本だけど、現在は当時よりスキルシェアサービスも増えており、より...続きを読む
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本
    趣味の延長ではじまったビジネスの事例を紹介している。
    少ない資金で始めた人たちばかりなので、身近に感じて勇気をもらえる。
    自分ができそうで、やってみたいと思ったのは、自転車での移動販売。ケーキや古本の事例があったが、中古レコードや古着、コーヒー豆やクラフトビールもいける。
    例えば、美味しいロースター...続きを読む
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方
    ひとつの会社に勤めて、働き上げる。
    転職をするのは選択肢としてありだが、あくまでも一つのことをやり抜く。そういう選択肢しかなかった私にとって、複数の小さなナリワイを持ち、それらを組み合わせて生活していくだなんて、目から鱗の発想だった。そんなので生活していけるのかしら。最初は訝しげだったが、確かに田舎...続きを読む
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方
    これから田舎の移住を考えていて何かしたい人や、仲間と共同で何かしたい人にオススメです。
    著者の方達が共通していることは、自分たちが楽しめる事をやっているということ。
    それは一人では中々難しく、パートナーだったり理解し合える仲間がいてこそ。人と人とのコミュニティ力が問われます。ただ発起人である伊藤さん...続きを読む
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本
    小商いの経緯、ストーリーだけ書かれたものでなく、各人の1日の過ごし方や、ポイント、Webなどの情報がまとまっていたり、巻末に実際役立つようなツール情報があったり、自分も動き出すための具体的なイメージがつきやすかったです。
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方
    <メモ>
    ・生活の自給能力を高めて支出を減らす
    (床貼、料理、結婚式、家を建てるなど)
    ・稼がなきゃと外部の環境に振り回されるより、自分の生活を作る能力を磨き、それをちょっと仕事にしてしまう方が確実
    ・大正時代の職種は3万5000、今は2167(厚生労働省)
    ・藤村靖之『月3万円ビジネス』月3万円の...続きを読む
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方
    読みながら「何かすぐ取りかかれることはないか⁈」とワクワクしました。
    身近なところから何か探したい、動きたい。
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方
    小さなビジネス、面白いことを膨らませて楽しく生きて行く。そういう方法もある。
    我慢していたらあっという間に年を取るし、つまらない。
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方
    ナリワイの定義

    ・やればやるほど頭と身体が鍛えられる
    ・技が身に着く
    ・やっていて楽しい
    ・人生を直接充実させる
    ・生活と仕事を一体化させる

    小さなナリワイが多い世の中になれば、今起こっている問題の多くが解決すると思う。そして小さなナリワイができるようになったら、自分の生き方に自信が持てると思う...続きを読む
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方
    人類の歴史のなかで、現在のような働き方、分業、大企業がいい、一生同じ仕事などなど、たかだか、数十年前からのことにすぎない。
    第1章の一節、ナリワイで生きるということ、・・・そもそも仕事は自分でつくるものだ ということ。
    目から鱗のことがいっぱい書かれてある。
    先入観念から解き放たれることができれば、...続きを読む
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本
    久しぶりの課題図書。
    思ったより初期投資が、低い人が多かった印象。

    自分が社会に対して抱くニーズを探ってみよっと。
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方
    前原さんブログで紹介していて購入。
    「自分でやってみる」という思考を持つこと。「これはできない」という思考を外すこと。どんなに小さくてもいいから自分でビジネスを興したいと思っている今の自分にはぴったりだった。
    これからの時代、もう大手の会社でも安心できない。そんな時代の流れもくんでいて、自らの生き方...続きを読む