伊藤洋志のレビュー一覧

  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    どうにか収入源を増やせないかなと悩んでる時に読んでみた。大きく稼ぐほどではないかもしれないけれど、初期投資やリスクの少ない方法で小さな商いをする。これって自分の中に給与以外の方法で稼ぐ手段を増やせ、リスクヘッジになるとともに収入増や小商い体験から刺激を受けられるメリットもある。こんなことも商いになるんだと本書で色んな人の小商いの方法・体験を知ることで稼ぐ手段や生活の選択肢が増える。非常に小商いをはじめる上で参考になる。

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    2014年12月03日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    本来 仕事とは こういうもんだったのだなぁ。と腑に落ちました。
    生きる力が弱くなっている気がします。
    ぼちぼちナリワイを作っていきたい!力をもらえた本です。生きることが楽しい ってことを思い出した気がします。

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    2014年09月09日
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    スモールビジネスの始め方の実例が多くて凄く参考になった。
    大言壮語でなく、普通の人が始めたことを簡潔に紹介されており、また、2014発行にも関わらず多くの事例は今(2024年)でも営業中で勇気づけられる。

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    2024年01月27日
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    ネタバレ

    ひとこと言えば、真似するのは簡単ではない。むむぅー、という感じです笑

    ・・・
    学びは多くありました。

    まずもって、本作は18件の小商いを始めた方々のライフストーリーです。だから本当に背景や理由も様々。副業っていうと、もうなんか専門的なものを持っていてそれを梃に始めるとか、ITバッチシ理解してて、ネットでSEO対策してアフィリエイトを云々とか、とても敷居が高いとか結局本業以上に頑張りが必要とかいう感じがありました。

    しかし、作中の方々は何というか、本当に身近なところから商いの種を見つけているんですよね。それこそ隣のおばあちゃんの買い物の代行みたいな。そういう身近なお困りごとを逆手に取るとい

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    2023年01月26日
  • イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方

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    ネタバレ

    コロナ禍で自粛生活が長引いたことにより,精神に不調をきたす人たちは多かったのではないだろうか.コロナ以前は意識もしなかった,日常に存在する「イドコロ」が,自粛生活によって奪われてしまうと調子が悪くなってしまう.今更そういうイドコロのありがたみがわかる.

    人間関係があまりにも大きくなりすぎてしまった世の中で,心の平穏を取り戻すために消費を中心としたストレス発散方法を実践しても,それは持続可能ではないかもしれない.

    この本に書いてある「イドコロ」をつくる様々な方法を楽しみながら実践すると,確かに心が安定すると思う.大事なのは,一箇所に依存しないこと,ゆるりとしたイドコロを複数持って,乱世で正気

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    2022年05月20日
  • イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方

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    今は確かに乱世であるか。故に、正気を保つことが必要。「イドコロ」か。ちゃんと所持しておきたい。良書といえる。

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    2021年09月21日
  • イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方

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    居場所ではなくて、イドコロというのがポイント。
    いろいろなゆるやかなつながりのイドコロをいくつか見つけておくことが、「正気」を保つ秘訣だ!私はもう少しイドコロを見つけておいたほうがいいかな。

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    2021年07月30日
  • イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方

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    伊藤君が話してるそのままの文体で、話を聞いてる感じで良い。
    最後の文章が好き!「今も変わらず、正気を保てるだけで敢闘賞!」
    自分のイドコロを一度整理してみようと思った。

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    2021年04月05日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    実家暮らしと一人暮らしの中間点のような共同体を形成するための場所選びの方法や、より良く暮らすための指針に至るまで非常に細かく解説されています。

    本書の初版は2014年。まさか遠い未来にコロナ禍が発生するなんて想定されていなかったでしょう。今後はオンライン上で人と人とのゆるい繋がりをつくることが重要視されてくるのかもしれません。

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    2020年05月31日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    ○問題提起
    現代社会は専業化が進みすぎて、一つの会社でつまらない仕事をして心身や時間を蝕まれていくような人が多い。

    ○解決策
    生活に密着した「ナリワイ」を複数作ることで、生活の自給力を高めつつ、ゆとりのある生活をすること。
    2012年の本だけど、現在は当時よりスキルシェアサービスも増えており、より実践しやすい環境になってる気がする。

    ○実践方法
    ・つまらない支出を見つけてカットすることで、世の中にある大規模な事業に対して矛盾を見つける感覚が磨かれる。(結婚式、旅行、マイホームなど)
    ・世の中にこれがないのはおかしいと思うものを作ってお裾分けするビジネス。

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    2020年05月06日
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    趣味の延長ではじまったビジネスの事例を紹介している。
    少ない資金で始めた人たちばかりなので、身近に感じて勇気をもらえる。
    自分ができそうで、やってみたいと思ったのは、自転車での移動販売。ケーキや古本の事例があったが、中古レコードや古着、コーヒー豆やクラフトビールもいける。
    例えば、美味しいロースター3店舗からそれぞれ1種類ずつ豆を用意し、水筒に持参して飲み比べできるようにし、お客さんに気に入ったコーヒー豆があれば買ってもらう。宣伝にもなるからお店にも喜んでもらえるのでは。
    小商いは儲けではなく、人脈や信頼づくりと心得る。
    それがビジネスにつながるんだと思う。

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    2018年11月29日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    ひとつの会社に勤めて、働き上げる。
    転職をするのは選択肢としてありだが、あくまでも一つのことをやり抜く。そういう選択肢しかなかった私にとって、複数の小さなナリワイを持ち、それらを組み合わせて生活していくだなんて、目から鱗の発想だった。そんなので生活していけるのかしら。最初は訝しげだったが、確かに田舎に住んでから、今まで必要だと思っていた生活費やランニングコストって本当にそんなに必要なのか?と思うことはままある。かつては狭いワンルームマンションに月々数万円払っていたが、今はその3分の1程度の金額で10倍広い古民家に住んでいる。

    でも、自分にはそんなお金を稼ぐような能力はない。そんなことができる

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    2018年09月05日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    これから田舎の移住を考えていて何かしたい人や、仲間と共同で何かしたい人にオススメです。
    著者の方達が共通していることは、自分たちが楽しめる事をやっているということ。
    それは一人では中々難しく、パートナーだったり理解し合える仲間がいてこそ。人と人とのコミュニティ力が問われます。ただ発起人である伊藤さんの考えと行動力に魅かれます。
    お金も大事。家族も大事。仲間も大事。地球も大事。全てがバランス良く保てる方法がこの本には一つの方法として書かれています。

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    2017年09月25日
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    小商いの経緯、ストーリーだけ書かれたものでなく、各人の1日の過ごし方や、ポイント、Webなどの情報がまとまっていたり、巻末に実際役立つようなツール情報があったり、自分も動き出すための具体的なイメージがつきやすかったです。

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    2017年08月16日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    ネタバレ

    <メモ>
    ・生活の自給能力を高めて支出を減らす
    (床貼、料理、結婚式、家を建てるなど)
    ・稼がなきゃと外部の環境に振り回されるより、自分の生活を作る能力を磨き、それをちょっと仕事にしてしまう方が確実
    ・大正時代の職種は3万5000、今は2167(厚生労働省)
    ・藤村靖之『月3万円ビジネス』月3万円の仕事を10個作る
    ・自分の頭で考えるために、日常でも流行りのカタカナ言葉ではなく、だれでも理解できる言葉で話す
    ・ナリワイをやるおかげで、分業化された会社の中でも他部署が想像できるようになる
    ・いかにお金を費やさずにやるか

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    2017年05月03日
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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    読みながら「何かすぐ取りかかれることはないか⁈」とワクワクしました。
    身近なところから何か探したい、動きたい。

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    2017年01月22日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    小さなビジネス、面白いことを膨らませて楽しく生きて行く。そういう方法もある。
    我慢していたらあっという間に年を取るし、つまらない。

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    2016年09月25日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    ネタバレ

    ナリワイの定義

    ・やればやるほど頭と身体が鍛えられる
    ・技が身に着く
    ・やっていて楽しい
    ・人生を直接充実させる
    ・生活と仕事を一体化させる

    小さなナリワイが多い世の中になれば、今起こっている問題の多くが解決すると思う。そして小さなナリワイができるようになったら、自分の生き方に自信が持てると思う。

    「人間は言葉で思考を形作っている」

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    2016年08月04日
  • ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

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    人類の歴史のなかで、現在のような働き方、分業、大企業がいい、一生同じ仕事などなど、たかだか、数十年前からのことにすぎない。
    第1章の一節、ナリワイで生きるということ、・・・そもそも仕事は自分でつくるものだ ということ。
    目から鱗のことがいっぱい書かれてある。
    先入観念から解き放たれることができれば、そんなもんかとなるのだろう。
    若いうちで、人生まだまだ固まっていない世代が読んでこんな生き方にチャレンジするのもいいだろうと思う。
    内容ですが、
    第1章 ナリワイとはなにか
    第2章 人生における支出を点検し、カットする
    第3章 ナリワイをつくろう!
    第4章 ナリワイをやってみる
    第5章 ナリワイはみ

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    2016年01月26日
  • 小商いのはじめかた 身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本

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    久しぶりの課題図書。
    思ったより初期投資が、低い人が多かった印象。

    自分が社会に対して抱くニーズを探ってみよっと。

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    2015年11月02日