一橋鶫のレビュー一覧

  • 魔術師たちの言想遊戯I

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    ごく普通の高校生、歌鳥がバイトに応募した書店《言想堂》は〝言霊〟を操る言想魔術師のアジトだった。面接中に言想獣の襲撃を受け怯えて辞退したものの、店長に魔術師の素質を見出され採用されてしまう。
    翌日、歌鳥は面会禁止の謎の店員と対面する。その少女、フラグと言葉を交わした瞬間、彼は恋に落ちた。そして彼女を狙う《言霊会》とのーー己の運命との戦いが始まった!!
    第12回えんため大賞特別賞受賞、変幻自在のSPELLが綾なす奇想コトバ×バトル!!

    * * * * *
    半身浴しながら読んでたら何時の間にかこんな時間です(現在AM4:40)。

    簡単にいうとコトババトル。
    ある意味LOVELESS的な。
    てっ

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    2011年07月26日
  • 魔術師たちの言想遊戯II

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    とにかく魔術に関する設定が素晴らしい。作り込んである。それと比べるとストーリーはいまいちだけど、最後のひっくり返し方は良かった。

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    2013年03月07日
  • 魔術師たちの言想遊戯I

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    言葉で魔術を操る魔術師たちのバトルを描いた、一風変わったライトノベル。捻った設定だがストーリーは王道のボーイ・ミーツ・ガール。面白かった。

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    2012年05月25日
  • 魔術師たちの言想遊戯I

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    言葉に力を乗せる、という戦い方は好み。
    主人公の立ち位置、性質の変化も新しい感じで好み。
    変化後のキャラは、ある意味崩壊でついていけなかったり呆れたり…。
    ヒロインのあっさり手懐けられた感は、ちょっとつまらない。
    急ピッチな展開とスピード感が、読みごたえと手抜き感の両方を感じさせる。
    まぁ、満足

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    2011年10月12日
  • 魔術師たちの言想遊戯I

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    シリアスなのにネタ満載。いや、ネタなのにシリアス満載? 「そこネタに持ってくの!?」ってのがいくつか・・・

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    2011年03月07日
  • 魔術師たちの言想遊戯II

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    ネタバレ

    随分回りくどく読みづらかった。素材は良い気がするのに勿体無いなぁという印象。この作者の別のSF系作品が読んでみたい。

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    2011年12月07日
  • 魔術師たちの言想遊戯I

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    設定自体は言葉遊び×バトルというどう見ても俺得な感じ。

    ただ、展開がちょっと弱いなぁ・・・と感じた。「転」がうまくいってない感じ。

    それにこの手のゴチャゴチャした設定はどうしても意見がわかれてしまう。私は好きな方だが。

    キャラはどれも立ってて好き。「ALT」の先生の名前は言葉遊びすぎだろうwww

    てか、最後アレでいいの?本当に2巻出るの?

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    2011年03月24日
  • 魔術師たちの言想遊戯I

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    高校生・歌鳥は本屋「言想堂」のバイトに応募する。小学生にしか見えない店長に、一風変わった店員達。彼らは「言霊」を操る魔術師だった。バイトとして採用された歌鳥だったが、次の日、書店内の立ち入り禁止の部屋で出会った少女に、恋に落ちてしまう…。
    言葉をあやつるバトルファンタジー。

    「言葉」を題材に色々仕掛けがあって面白かった。その仕掛けゆえに序盤は面食らうけれど、徐々にぐいぐい引き込まれる感じ。
    けれど、言葉が暴力に直結する描写にはいまいち馴染めなかったかな…。そこだけ引っかかった。
    シリアスな展開を迎えつつも、随所にパロディやネタが散りばめられていて、最後の台詞にこれはコメディだったんだなぁと思

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    2011年03月10日