【感想・ネタバレ】魔術師たちの言想遊戯IIのレビュー

あらすじ

言霊会との抗争に勝利した歌鳥【かとり】たちは、玖鳴【くなり】市にやって来た。“言葉を封じ込める”不思議な鉱石の産地であるこの地で、言想堂の再開資金を稼ぐことにしたのだ。そこへ、玖鳴を代々支配してきた九頭【くとう】家の当主・篠巳【しのみ】から、誘拐された孫娘の奪回を依頼される。報酬に心を動かされた店長は快諾するが、誘拐犯はかつて米国最大の魔術結社に所属していた強力な魔術師。歌鳥たちは慎重に行動を開始する。しかしこの事件の《行間》には、更に別な魔術師の巧妙な策略が……!

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Posted by ブクログ

とにかく魔術に関する設定が素晴らしい。作り込んである。それと比べるとストーリーはいまいちだけど、最後のひっくり返し方は良かった。

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2013年03月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

随分回りくどく読みづらかった。素材は良い気がするのに勿体無いなぁという印象。この作者の別のSF系作品が読んでみたい。

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2011年12月07日

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